【Numerology / 数秘術】は
発展した地域や時代によって
さまざまなものがあります。
別の投稿記事で紹介しますね
こちらで紹介するのは
19世紀に英国で、
そしてその後
20世紀に米国で
ピタゴラスの理論と
キリスト教の概念を融合し、
体系化されて
現在、世界中で広く知られている
【Numerology / 数秘術】です。
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【Numerology / 数秘術】の核ともいえる
5つのコアナンバー
そのうちの4つめ
4つめのコアナンバー、人格数
ハート数は、英語で
Personality Numberと呼びます。
人格数はあなたの個性についての
すべてを表します。
あなたが、
あなたの外にある世界に対して示す
特性や特徴を表します。
計算方法
戸籍/パスポート記載の
あなたの本名を
ヘボン式ローマ字で表記します。
<例>伊藤 二郎 / イトウ ジロウ
I T O J I R O
次に、アルファベット換算表を参考にして
それぞれの数字に置換えます。
<例>伊藤 二郎 / イトウ ジロウ
I T O J I R O
9 2 6 1 9 9 6
その数字のなかで
子音に対応する数字のみを加算します。
子音＝あいうえお / AIUEO（母音）をのぞいたすべて
<例>伊藤 二郎 / イトウ ジロウ
I T O J I R O
9 2 6 1 9 9 6
2+1+9=12=1+2=3
合計した数字が1から9の間の場合、
それがあなたの人格数です。
ここも例外があります。
もしも合計した数字が
11、22、または33という
ゾロ目の場合は、
2ケタのままにします。
人格数は
人格数＝Personality Number の
personality/パーソナリティという単語は
ギリシア語のπρόσωπονを語源とする
(prosopon：顔やモノの前面、仮面)
ラテン語のpersona(ペルソナ）に由来すると
言われています。※諸説あり
ラテン語のペルソナは
「〔演劇や実社会における〕役割」
「〔法的主体または対象としての〕人」を
意味しています。
人格数を知ることによって
あなたが他の人に対して
自身をどのように表現しようとしているのか
外部の世界とどのように関わろうとしているのか
をより深く理解するための、
客観的な視点が得られます。
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最後まで読んでくださって
