【Numerology / 数秘術】は
発展した地域や時代によって
さまざまなものがあります。
別の投稿記事で紹介しますね
こちらで紹介するのは
19世紀に英国で、
そしてその後
20世紀に米国で
ピタゴラスの理論と
キリスト教の概念を融合し、
体系化されて
現在、世界中で広く知られている
【Numerology / 数秘術】です。
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【Numerology / 数秘術】の核ともいえる
5つのコアナンバー
そのうち、
3つめ、運命数
4つめ、人格数
5つめ、ハート数は
お名前から計算をします。
すでにご存じだと思いますが。
改めて。
日本人であるわたしたちが
数秘術を用いる際、
名前を『ヘボン式』ローマ字で表記します。
ヘボン式ローマ字
ヘボン式ローマ字一覧
ヘボン式ローマ字変換時の注意点
✅撥音:「ん」は「N」で表記
(例) かんの 〇 KANNO ✖ KANNNO
ほんだ 〇 HONDA ✖ HONNDA
✅唇を閉じて発音するB・M・Pの
前の「ん」は「M」で表記
(例) なんば 〇 NAMBA ✖ NANBA
ほんま 〇 HOMMA ✖ HONMA
✅促音:「っ」は子音を重ねる。
ただしCHの前の「っ」は「T」で表記
(例) べっぷ BEPPU
いっしき ISSHIKI
えっちゅう ETCHU
はっちょう HATCHO
✅長音:「O」や「U」は記入しない
(例) おおの 〇 ONO ✖ OONO
✖ OHNO
さいとう 〇 SAITO ✖ SAITOU
✖ SAITOH
現在、広く知られている
【Numerology / 数秘術】は
ピタゴラスの唱えた教えを
基礎としています。
紀元前6世紀のギリシャで
用いられていた文字は
数百年の時代を経て
英国、米国で進化・発展し
世界の共通言語である
英語=ラテン・アルファベットで
完成された経緯があります。
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詳細については別記事に載せますが
世界中には、
母音を明確には表記しない言語が
数多く存在していることも
思い起こしていただく
良い機会でもありますので
おなまえから計算するときには“ヘボン式”
を、あえて、
強調して、みました✨
最後まで読んでくださって