日本人がアクション監督をつとめる香港映画『九龍城寨之圍城』 | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

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マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

ひさびさに

映画館で映画を観てきたよ。

 

お義姉さんが

お母さん「オススメよーー」

とおっしゃっていたので

観てみたく、なったん。

 

映画のタイトルは

『九龍城寨之圍城』ていう香港映画。

香港映画のアクション監督を

日本人である谷垣健治氏が

務めたていうことも

女の子「おお✨そりゃ見てみたい」て思う

大きな理由の一個じゃったん。

 

もうひとつの理由は

サモハンキンポーが

友情出演してるってこともぐもぐ

 

 o☆●●☆*:..。o☆●

 

10年以上前に出版された小説と

その漫画化作品をもとにした

実写映画化なので、

お義兄さんからも

お父さん「“ありえん”シシュエーションもあるけど

まあ、マンガをベースにした映画化だから

そのあたりは差し引いてみてね」

言われとったけん

 

女の子「ええええ!?」て思うシーンは

それなりに、心の中で

消化させながら、見たもぐもぐ

 

 o☆●●☆*:..。o☆●

 

映画はじまってすぐに

『ダンシングヒーロー』が流れ

映画の中盤で『モニカ』が流れ

広東語さっぱりの私でも

ところどころで親近感。

 

それに、メインキャラクター4人のうち

最イケメンの名前が

日本名じゃったけん✨

そこも、親近感。

どこをどう調べても、日本人の血は混じってなさそうじゃったが…

 

 o☆●●☆*:..。o☆●

 

あらためて。

個人的に『香港』ていう土地は

わたしの憧れじゃなぁ、と再確認。

 

なにが?どこが?と

考えてみると…

 

強さ、しなやかさ、

したたかさ、…かなぁ。

 

1997年以降はもう、

生粋の『香港』じゃなくなってしまって。

その「今となっては、もうまぼろし」

みたいな、手に届かん感じが

あこがれ続けてしまう理由かもしれん。

 

英国と

大陸中国と

その、どちらでもないく、

どちらの

「嫡子からもはずれた」状況で

生き抜いてきた強さにあこがれる。

 

その強さと儚さみたいな、

わたしの勝手な理想と幻想を

レスリーチャンや

ビヨンドや

アニタムイに

重ねて、あこがれ続ける。

 

そんな、自分の中の自己満足を

再確認できた映画じゃった✨

 

 

最後まで読んでくださって

  ありがとうございましたラブラブ
 

 

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