梅雨になるのかと思っていたら、夏がやってきました。
暑いですね。
本当に、「夏」の日差しが日本列島に降り注いでおります。
さすがにこの暑さの中では汗もすごいし、もうそろそろいいんじゃない?
という事で、これまでは接客の場面ではマスク着用でご案内しようね、って言っていたのですが、
今日からマスクは各スタッフの判断で、してもいいし、しなくてもいいよ、っていうことにしようと思うんです。
支配人も今日はマスクなしで、素顔を晒してお客様をご案内させていただきます。
4年前に新型コロナウィルスが世の中をぐちゃぐちゃにして、
あれ以来、毎日マスク着用が当たり前になっていました。
でもやっと世の中が正常に動き出して、いつまでマスクするんだろう?っていうのは、ずっと考えていたんです。
マスクをしていることで安心してくれるお客様がいるのなら、
マスクしてないと不安に感じてしまうお客様がいらっしゃるのなら・・・
もちろんそんなときには全員しっかり着用いたします。
だから、スタッフにはマスクしててほしいよ、っていうお客様はご遠慮なくその旨お申し付けください。
でも、本当のところはどうなんだろう?
ずっと考えていたんです。
それでですね、支配人が先日プライベートで訪れた、小さな高級旅館のスタッフさんたち、
やっぱりマスクを着用なさってるんですよ。
もちろんプライベートの支配人はマスクなんてしていません。
マスクなしの自分とマスクをしたスタッフさん・・・
なんだか寂しいような、違和感のような、距離感のような、
別に不愉快なわけでもないし、普通のことなんですけど、
でもこういう、スタッフさんとの距離も近くて、いろんな話をして、
そんな中でマスクに素顔を隠されてしまっている状況。
別にいいんですけどね、でも何だかやっぱり違和感があって、
だから、木もれ陽のお客様ももしかしたらそんな風に感じられているのかもしれないな、って思ったんです。
だからこの機会にもう、マスクなしでもいいよ、にしようと決めたんです。
しばらくマスクに慣れてきましたから、スタッフたちもお化粧直しとか、髭の処理とか、日焼け止めもね、
色々今まで以上に自分のケアにも気を遣わなければいけなくなるけど・・・
でも普通に戻るだけですから。
素顔のままで、とびっきりの笑顔で、お客様皆様をお迎えさせていただきます!
ヒゲ脱毛始めた支配人