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昨日、SLEの合併症で間質性肺炎(ILD)があり、定期の呼吸機能検査へ行ってきました。
去年検査した病院とは違う場所。
去年受けた時はまだ、呼吸器内科へ紹介される前で、膠原病内科医の所属する病院で受けました。
今回は呼吸器内科医の所属する病院での検査でした。
一つの病院の中で色々な科のお医者さんの診察を受けられればいいんですが、それぞれ違う病院なんですよね
というのも、お医者さんのクリニックは病院とは別の建物にあり、外来も入院患者も受け持つという感じではないのです。必要に応じて、自分の患者さん(外来)の検査を病院にしてもらうといった形のようです。
呼吸機能検査を受けるのは2回目なのですが、病院が違うのでまた様子が違いました。
使用する機械はほぼ一緒でしたが、過程が違いました。
前回は検査時間は大体90分。
今回は60分以内でした。
鼻をクリップで止め、マウスピースを加えて、そこに色々な呼吸をするように指示がありその通りにやるのですが、そのパターンの種類が今回は少なかったです。
咳も今回は少ないので、やり直し回数も少なく、スムーズ
始めは薬の吸入なしで行い、その次に薬の吸入後の検査もするのですが、前回は薬を吸入してから15分待ち時間があったのに対し、今回は7分だけの待ち時間でした。
カプセルみたいな中に入っての検査なのですが、ドアを開けたままと閉めた検査もして、何が違うんだと以前から疑問思っていて、今回は技師さんに理由を聞くことができました。
でも説明してくれたけど、正直良くわからなかった
ただ、ドアを閉めた時と開けた時の差をみて、もっと正確に何かを測れるとかなんとか言ってました。
英語で医学的な説明されてもついていけません。
いちいちスペル教えてもらって調べる時間もありませんしね。
文面での説明なら、時間かけて調べられるから、文面での説明もらえないのかなあ?といつも思います。
4月下旬にはCTスキャンもあり、その後の呼吸器内科医の診察で結果を教えてもらうようです。
CTスキャンも今回の検査と同じ病院なので一緒の日にしてもらえればいいんですけど、別々なんですよね
そもそも予約するセンターの電話番号が違うし、一気にまとめて予約はできないらしい。
日本のように予約しても結構な時間待たされたりすることはなく、それぞれ待ち時間ほぼゼロなのはいいんですが、ちょくちょく短い時間のために行くのは面倒
まあ、文句言ってもどうにもならないので、受け入れます。
See you soon