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私には双子の娘がいるんですが、それぞれ自立して、アメリカを離れ違う国(韓国と日本)に住んでいます。
「さみしいくないの?」とよく聞かれることがあるけど・・・・
そりゃあ、直ぐに会えないのは、やっぱり寂しい。
何かあっても簡単に行ってやれないのは心配。
でも、今の時代、いつでも顔を見て話すことはできるし、連絡もすぐにできるので、私が渡米した時の親の心痛に比べればなんてことないはず。
「住み慣れた環境を出て、色々な経験をし、視野を広げること」は人間を強くし、色々なことに感謝できるようになると私も自分の経験を通して感じている事。
今では、娘達に与えられたハプニングを聞くたびに、「どう乗り越えていくのか」を見るのが楽しみの自分もいる。
日本へ移住を選んだ娘は韓国へ移住した娘に比べたら、ちょっと楽してるんじゃないかなあと感じる私は意地悪かしら?
でも、娘は、住む場所も自分で探し、自炊して、お弁当作って仕事へ行って、自分で確定申告の手続きなどをして、「ママ大変だったね。」と言ってくれるまでに成長はしてくれたようだ。
日本語の読み書きできるといっても中学生レベル。
あまり人の助けを借りずに確定申告、保険、病院の手続きとまあ大変だろうと思う。
一方、娘は、勤め先の学校が色々住む場所や色々な手続きはやってくれて、病院なども英語が話せる所を探してくれたりと、難しい手続きは自分でしなくていいようだ。
学校で給食がでるし、夕飯も一人分作るよりは買った方が安く、ほぼ自炊しないらしい。
韓国は日本のように小分けで食材が売られてないようだ。
だからか、この子からは「ママ大変だね。」はあまり聞かないなあ~
「子供教えるの大変だね〜。」はよく聞くけど
でも、の娘はハプニングに遭遇することが多すぎる
以前のブログでも書いたように、真冬に水漏れしたり、車の事故に巻き込まれたり
3月から勤務先の学校が変わり、引っ越しをしたんですが、学校が用意してくれた家に引っ越した初日からお湯が出ない。
しかも、キッチンの流しも詰まってて水が流れない。
洗濯すれば水漏れ。
その学校で勤務されていた先生が直前まで使っていたはずなのになぜ?
電源を指すコードの所は壁が破れ、配線がむき出しに。
学校は部屋の確認をしていなかったみたいで、お風呂も入れずに、学校初日を迎えたようです
配線むき出し以外は数日で修理してもらったようですが、あまりにも多すぎる。
さらに追加で、生徒に靴を履かせるのを手伝っていた娘の鼻にしゃがんでいた生徒の頭が思いっきり当たり、鼻が張れるという
柔道で鼻骨を脱臼したことがあるので、また脱臼したのかと病院へ行ったようですが、幸いにも骨折も脱臼もしてなかったようで何よりです。
こんなに立て続けに何かあると私だったら、「こんなところ嫌だ。」と発狂しそうになると思うけど、当の本人は文句は言うけど、弱音は吐かないんですよね。
報告を受ける親の方が、ちゃんと修理してもらえたのか、病院行けたのかとハラハラドキドキ。
病院に行ったのも、次の日学校での授業をちゃんと終えてからという強者
我が子ながらにまたまたあっぱれに思う。
See you soon