こんにちは
ようくんです。
ストレスに感じていた
ストレス解消の授業
昨日終わりました。
初めての授業のため
上手くいかないのが当たり前
失敗する姿をみせるのが
返って生徒の学びになるのではと
思ったりしていましたが
なんやかんや言っても
結局は上手くいくのでは？と
いう期待も少しありました。
しかし
結局は目指していた15点
いやもうちょっとは高いかな？
30点くらいの
授業になっちゃいました。
💦💦💦
授業が終わったあとは
少し凹みましたが、
帰る車の中で
『思い出し悲しい』
という言葉が降りてきました。
私達の感情は
目の前の出来事そのものではなく、
目の前の出来事を見た時に反応する
『過去のデーターベース』に
よって作られていると
マスターコースで
習いました。
今見て怖いと感じる感情は
過去の思い出し怖い。
今見て悲しいと感じる感情は
過去の思い出し悲しい。
今傷ついたのではなく
思い出したことで、
新しい傷はひとつもないと
学んでいました。
私の過去の思い出し悲しいは
なんだろう？と車の中で
考えました。
考えたら
昨日の感情と同じような感情に
なった出来事を思い出しました。
高校1年生の時
私ともう一人の男子と
学級会で司会進行を
しなければいけないという
出来事がありました。
何故か恋愛に対する意見？を
みんなから発表してもらうと
いうような感じの学級会で、
私は司会をしたけれども
うまく意見を言ってもらうことが
できず、
終わった後教室で
上手く出来なかった自分が
悲しくて泣いていた記憶があります。
その時担任の先生が
いたのですが、
泣いてる私を見ても
何ひとつフォローすることなく
立ち去った記憶があり
それも輪をかけて
悲しかった記憶があります。
昨日の授業で感じた気持ちは
高1の時に感じた思い出し悲しい
だとわかりました。
今日は何年かぶりに
マスターコースのテキストを
ひっぱりだして
最初から読み直してみました。
NLPの手法で
記憶の情報を書き換えるワークや
視点を変えるポジションチェンジ
のワークを自分でやってみました。
私は当時の担任の先生に怒っていた
ことがわかりました。
ポジションチェンジのワークで
わかったことは
先生は体育の先生だったので
指導する能力自体がなかったこと
今思い出すと
結構ちゃらんぽらんな人だった。
当時は先生という職業につく人は
全てができるくらいに思っていた
けれど、自分がその立場になってみて
完璧な人なんていないとわかるので
許してあげることができました。🤣
今の自分の感情を刺激する
過去のマイナスな
出来事の解釈を
プラスまたはフラットに
変えることができれば
マイナスの感情や出来事は
目の前から消えてなくなる
そうです。
まあ人生無駄なことは
おこりません。
このこともきっと
いいことに変わる
私の座右の銘を信じて
気持ちを切り替えて
いきたいと思っています。
今日も読んでくれてありがとう😊
さっき引いた心屋みくじ