コロナ感染がまだ収まりませんが・・・
富山県にある立山の雄山神社 峰本社へお参りに行こうと思い始めてから早4年・・・やっと行ってきました
実は、立山へ行くきっかけができたのは、2016年7月に白山登山をした時なのです。
白山の頂上にやっとたどり着いてホッと一息ついていた時に、話しかけてきたおばさんに「あなた富士山は登った? (私「はい」) じゃあ、後は立山だけね!富士山・白山・立山は日本の三大霊山だから!」と言われたのです。
その時のブログ記事には、おばさんのその発言は書いていませんけど
白山にやっとの思いで登り「ふーやれやれ、これで終わった」と思っていたのに、この言葉・・・本当に心がくじけそうでした~
それまでは、三大霊山なんて気にしたこともなかったので「えーなにそれー」という感じでした。
でも、このタイミングとこの場所でこのセリフ・・・神様がおばさんの口を借りて言っているに違いないと感じました。
白山から戻ってきてから、立山のことを調べてみました。
そこで初めて知ったのが、立山には雄山神社の峰本社が標高3,003mの場所にあること、雄山神社に正式にお参りするには他にあと二か所麓にある神社(中宮と前立社壇)にお参りする必要があること、が分かりました。
・・・公共交通機関を乗り継いで一泊二日で行けるのかなー?そのうち調べよ・・・メンドクサ ということでしばらく放置していました。
まあこんな感じで、しぶしぶ立山へ行こうかなと何となく思っていたのですが、立山って観光客にすごく人気がある山なのですね~。
というのも、電車ケーブルカーバスを乗り継げば標高2,450mまで誰でも行けちゃうし、絶景が楽しめる温泉付きホテルまで揃っているからなのです。
子供からお年寄りまで、気楽に登山気分を楽しめる人気の観光地です。
こんな景色が、乗り物を乗り継ぐだけで見られるんだから・・・人気ですよね。
毎年 「じゃあ、そろそろ立山旅行の予約をしようかな~」なんて、私が思う時にはすでに時期が遅すぎて、立山旅行は無理、超満員、あんた立山がどれだけ人気あるのか知らないの?フン!という感じでした。
でも、今年はさすがに新型コロナのお陰(?)で皆さんが旅行を控えていたので、のんびり屋の私でも予約ができました。
というわけで、チャンスは今年しかないんじゃないの~と思い立ち、立山旅行をとうとう実行することにしました。
(*旅行前にコロナ感染しないように引きこもり生活をして準備しましたし、旅行中もマスク・消毒で感染予防に気を付けました)
でも、私が予約を入れたすぐ後にGoToキャンペーンが始まったので、間もなく 例年通りに予約が埋まったようです。
*この記事を読んでから立山旅行を計画する方は、コロナの影響で様々なことが例年通りではないことにご注意ください。
可能な限り最新情報を自分で確認してくださいね
さて、私は宿泊を立山室堂山荘にしました。
室堂山荘
他の高級温泉ホテル(3万円~?)とは異なり、こちらは登山客が泊まる宿(1万円~?)です。
大浴場(鉱泉を沸かしたお湯)が使えるので、山小屋よりは立派ですが・・・音はダダ漏れです。
普段なら、夏の繁忙期は一人一畳割り当てでの相部屋(雑魚寝)が基本ですが、コロナのお陰で個室のみ(グループごとに一部屋)ということになっていました。
もちろん、私は一人なので、8畳ぐらいある広い部屋を一人で使わせてもらいました。
ありがたや・・・
お部屋はこんな感じでしたー
宿の予約ができただけで、もう満足してしまいました。
でも、立山室堂までの交通もなかなか大変でした~。
長くなったので、次回に続きます。
お楽しみに
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