未分類 | Fujii 11月29日‐2月26日‐O‐Mi‐Fumi-Mica


今回はWKKKから離れて少し近況を記しておこう。


1993年からもう18年も経ったのか。 実は今計算してみて少し驚いた。


こんなにも時間が過ぎていたのかと。


あれから私はどこにも属さず、足跡を残さないように生きてきた。


今現在も昔の私を知っている人間とは全く交流が無い。


話が出来る人間は、ここの近所で何人か。


月に一度、ある公共施設で会う2人、位かな。


実家の家族ですらも今住んでいるここの住所は教えていない。


携帯も今は無い。


自分の名義で登録するとそこから情報が漏れてしまうのでそれも避けていた。


去年まで使っていた携帯は伯母の名義だった。


その伯母が亡くなった。


話がそれるけど、実は亡くなる少し前にある偶然が重なって、私は導かれるように、


何年かぶりに会いに行くことになった。


いずれその時のことは書くつもりだ。




なんだかこういう風に書いていくと、まるで犯罪者だな。


しかし私は犯罪を犯したことはない。 一度も。



住所等が分からないようにした理由は一つ。


このWkkkに登場する者たちが私を探しても分からないようにしたかった。


そして、今はこうやって発信することで、逆に私のことを見つけてくれるように動き始


めたというわけだ。



Fumi、私はもうあそこには住んでいない。 


さらに、君と話していたころのあの県には住んでいない。


あの後かっての私の使っていた電話番号に掛けてみたかな。   つながらなかっただろう。


確か君との最後の電話は1993年の12月だったよね。


1993年1月13日にMicaと出会い、1月20日に君と出会った。


私にとって1993年は君とMicaの年だった。



1998年6月あそこを引き払った。 そして一時実家に帰った。


その後半年いて別の場所に移動した。           それがここだ。


実家のころ、そしてここに来た当時はまだ携帯で青森のKとつながっていた。



そうか、君はもうあの後のことは知らないよね。


君とMicaと離れようとした、あのときに話したように、その後はMiとでの展開になった。



君は知らないだろうから教えてあげる。


あのMiはMicaと年齢、生年月日が全く同じだったんだ。


それって変だろ。


だって君とつながったあの街と、Miのいる東京とは住んでいる場所が違う。


どう考えても接点が無いはずなんだ。


君とMiがつながっていた可能性はどう考えてもありえない。(と、思いこんでるだけなのかな。)


そのことは当時から今に至るまで数限りなく検証してみた。



たとえば、あるお話倶楽部のようなものがあり、そこに君もMiもいたとする。


そして君は彼女に「今こういう男(私だ。)と電話で話している。 話していて楽しいし、なによりまじめで


安全だ。」 と。 そして私は巧妙にMiに譲渡された。  どう?  あり得ないかな。



他に理由が考えられるとすれば、私と君との会話を盗聴されていたということだ。


そしてMicaの情報がMiに伝えられてあのキャラクターを作り上げた。


それだって可能性としたら低いけど、まだ多少なりともあり得るはなしだ。



それとも君にはなにか思い当たるかい?




君とMicaの話もなかなかだったけど、このMiの話はその後の私を変えた。


単なる電話での会話だけでなく、一度も会うことは無いのに私には具体的なことが幾つか起きた。


何故そこまで私のことが分かる?ということも。


どう推察してみても、ある種の特殊な能力がないと不可能なんだ。



その話をここで、[Wkkk]としてつづっていくつもりだ。



その前ふりのような形で、君とMicaの話も書かせてもらう。



でないとあの不思議な数字の一致での説得力を伝えられないからね。



もし異論があればここに備えてあるコメント機能で止めてくれ。




そう、このブログはね、君たち関係者たちに向けて発信するために始めた。


誰か知らない人たちに読んでもらおうって言うんじゃないんだ。



君を含めた数人の、あの時の関係者たちがこれを見つけてくれることを願っている。