》》》こちらの帰りに、
すぐ近くの石山寺に寄ってみました。
 
旅行記なので、興味のある方だけどうぞ。
 
石山寺へは、JRの石山駅から
 
 
京阪電車と、バスと、二通りの行き方があります。
今回は時間的にバスを利用しました。
 
JRの階段を下りて、ロータリーの
一番奥に石山寺山門前行のバスが来ます。
 
 
バスに揺られて7分。
バス停を降りると、ひかるくんがお出迎え。
 
 
バス停から歩いて1-2分で、到着。
 
 
平日の午後だからか?
 
人も多くはなくて、外国の方とはすれ違いもしませんでした。
 
 
源頼朝により寄進され、
淀殿によって修理されたと言われる東大門
 
 
左右の仁王像も、かっこいい。
鎌倉時代の運慶作だそうです。
 
 
山門から続く、新緑が美しい。
》》》この時の大人の遠足を思い出しました。
 
 
『これに乗りたい!』
と、平安時代に思いを馳せます。
 
 
十二単をまとい、髪を伸ばしたら乗れるかな?
 
 
右手に、大黒天がいらしたので、参拝に。
 
 
こちらのおみくじ、なんとこのご時世に30円。
お参りをしてから、引いてみました。
 
 
 
■ 旅立ち吉
■ 職は好めることならば、何にてもよし
■ ふるきを去りて、新しきをとりてよし
 
云々かんぬん
 
旅も好き。
お仕事は、好きなことばかりしています。
新しいことへのチャレンジも、好き。
 
今の私を、後押ししていただいたようでうれしい。
 
ありがとうございます(合掌)
 
 
気を良くして、本堂に続く
こちらの階段を上がります。
 
 
登り切って、目の前に広がったのが、
この大きな岩。
 
 
天然記念物にも指定されているという、硅灰石(けいかいせき)
 

 

『石山寺』の名前は、

この硅灰石に由来しているのだとか。

 

 

三十八所権現社は、その硅灰石の上に立っています。

 

凛と静かに立つ姿が、凛々しく感じます。

 

 

いよいよ本堂です。

 

 

今、旬の紫式部、登場

》》》こんな感じでハマってます。

 

大河ドラマ『光る君へ』

 

 

ここで、紫式部は
源氏物語を起筆したと伝えられています。


紫式部が「源氏物語」を石山寺で起筆したという伝説は、
後世の創作である可能性が高いそうですが・・・

 

別の場所には、像もありました。

筆を持つイメージで、式部と見つめあってみました。

 


たくさん、いいブログを書けますように。

 

 

本堂内は撮影禁止でしたが、

見下ろす新緑がキレイで、

硅灰石の岩盤にせり出して建っている様子は迫力があります。

 

 

この硅灰石の上に建てられているから

『石山寺』だったんですね。

さらに、納得。

 

長くなりましたので、》》》後半へ。

 

 

 

 

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