みなさま、こんにちは。
ポスチャースタイリス ト古谷維久子です。
ポスチャースタイリス ト古谷維久子です。
先週末、第13回大人の遠足
~酒造りの旬に酒造りの聖地を訪ねる~を開催しました。
その様子をシリーズでご案内しています。
こちらの続きです。
記念館ホールをお借りしての
ポスチャーウォーキングレッスンの後は、
ポスチャーウォーキングレッスンの後は、
》》》館長さんから、お話をお伺いします。
地図で灘五郷の説明から。
日本の酒づくりの約25%が
この、灘五郷の26の酒蔵で醸造されているそうです。
この、灘五郷の26の酒蔵で醸造されているそうです。
白鶴には長方形の製造の建物が二つ並び、
それを【重ね蔵】というのだとか。
重なっている様子は、上空からしか確認できないそうですが・・・
ナスカの地上絵のよう??
他にも、
なぜこの灘に、酒蔵ができたのか?
どうして日本一の酒造地域になったのか?
よいお酒に必要な条件は?
などなど、貴重なお話をお聞きしました。
館長さん、ありがとうございました。
そのあとは、自由行動で、各自二階の展示室へ
この重厚な階段も、この建物が
実際に清酒醸造に使われていたことを物語っています。
一歩一歩、歴史を感じながら上がります。
二階に上がると、広~い。
そして、こんなにたくさんの展示があります。
昔ながらの酒造工程や作業内容を順に、立体的に展示し、
清酒の生まれるまでの様子がとてもよくわかります。
清酒の生まれるまでの様子がとてもよくわかります。
それぞれの道具に、
馬や蛙、狐、ぱっちなどなど
ニックネームがついているのも面白い。
杜氏のかたは、
『そこの狐、取って~』
『そこの狐、取って~』
とか言ってたのかな?
声が聞こえてきそうです。
見学中の皆さんの、頭上にある梁も
どっしりとしていて、素敵です。
どっしりとしていて、素敵です。
いろんな歴史も拝見しました。
こちらの記念館は、
広くて、わかりやすく、順に展示されていて、
展示品も多く、超おすすめです。
2階は自由見学ですが、お酒の作り方から、
酒造りの歴史まで知れます。
なにより、 等身大の人形 が、とてもよくできていて、
杜氏さんの様子を、生のように感じることができますよ。
記念館での楽しみは、》》》まだまだ続きます。
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