みなさま、こんばんは。
今日はいいお天気でしたね。
昨日》》》ここに行ったときは、雨でした。
雨の日の、雨水の跳ね上がり、気になりますよね。
まるで水たまりに勢いよく突っ込んだかのように、
ズボンのすそが濡れていたり、ふくらはぎに、点々と泥水がついたり。
実はこれ、二つを気にするとかなり改善できるのです。
後ろ重心と足の裏
一つ目は歩きかた。
前に出した足に、ドン!と勢いよく乗ると水が跳ねます。
後ろの足に体重を乗せて、前の足をそっとかかとから下します。
そして、足の裏を丁寧に地面に着きます。
かかとから、つちふまず、指先まで。
足の裏をまんべんなく地面に押し当てるように歩くこと。
こうして歩くことで、勢いが地面に吸収されて、水が跳ねることを防げます。
こんな感じで、歩きます。
実はこれ、足の筋肉を使うので、エクササイズ効果も抜群。
一石二鳥の歩きかたです。
靴のフィット感
靴は足にフィットしているものを選びます。
足のサイズより大きな靴は、
歩く時に靴が足から離れて、雨水が跳ねやすくなります。
また、ミュールのように、かかとが無い靴も
靴が動いて、水跳ねの原因になりかねません。
雨の日は、デザインよりも足のフィット感を重視して靴を選びましょう。
足に合った靴で、ポスチュアウォーキングで歩けば、
雨の日の跳ね返りが、グンと減ります。
クリーニング代も節約できて、経済的な歩きかたなんです。