【異常事態】床田寛樹もFA行使で「トリプル流出」の悪夢が現実に。
本日11月6日のお昼頃、ついに恐れていた事態が確定しました。
床田寛樹投手がマツダスタジアムを訪れ、国内FA権の行使を正式に表明しました。
森下投手、坂倉選手に続く、球団史上初となる「同一年での3選手FA宣言」という異常事態です。
もしこのまま3人全員が移籍することになれば、1993年のFA制度導入以来、NPB史上初の歴史的崩壊となります。
会見に応じた床田投手の口からは、「迷っている」「いろいろ話を聞いてから決めたい」という率直な思いが語られました。
その中で最もファンとして重く受け止めなければならないのは、「家族と話して後悔のない決断がしたい。長くやりたいのが一番」という本音です。
今季10年目で4年連続規定投球回をクリアし、チーム最多の8勝を挙げた年俸1億8500万円の絶対的左腕。
報道によれば、球団側も引き留めに向けて複数年契約を提示していたようです。
それにもかかわらず、彼が他球団の評価を聞く決断をし、あえて「長くやりたい」と口にした真意はどこにあるのでしょうか。
それは単なる契約期間の話ではなく、
「長くプロとして第一線で腕を振れる(勝てる)チーム環境でやりたい」という、球団の姿勢に対する痛烈なメッセージ
に他なりません。
他球団が的確な補強と血の入れ替えを進める中、カープは無策のまま。
コーチ陣も外部の血を入れず、身内のお友達内閣で固めて「ガラパゴス化」を加速させています。
そんな明確なビジョンの見えないチーム状態では、プロとしての貴重なピークを「長く預けることはできない」と突きつけられたも同然です。
過去の「野球が楽しくなかった」という発言と合わせれば、現場の空気感とフロントへの根深い不信感が彼をFA市場へ向かわせたのは明らかです。
今回のトリプル宣言を招いた最大の戦犯は、間違いなく球団フロントの傲慢な姿勢です。
FA権を取得した彼らに対し、球団上層部は「残りたいのであれば、残ればいい」という信じられない言葉を放ちました。
選手を自分たちの所有物としか見ていない、この致命的な上から目線。
主力3人が揃って流出の危機にあるというのに、「宣言残留を認めてやるから感謝しろ」と言わんばかりの態度です。
このぬるま湯体質と昭和のまま思考停止したフロントに見切りをつけたからこそ、森下は「勝ちたい」と絶望し、床田は他球団の評価を聞く決断をしたのです。
今朝ソフトバンクから東浜巨投手の無償トレード獲得という朗報が舞い込みました。
しかし、東浜投手がどれだけ素晴らしい実績を持っていようと、森下と床田という「ローテの柱2本(計約300イニング)」と、4番・坂倉が同時に消滅するダメージを埋められるはずがありません。
むしろフロントは、「東浜を無償で獲ったから、彼らが抜けてもファンは納得するだろう」とでも思っているのではないかとすら勘繰りたくなります。
私たちは今、球団経営の怠慢が引き起こした「チームの完全解体」を目の当たりにしています。
読者の皆様は、この球団史上最大の危機にをどう受け止めていますか?
ぜひコメント欄で、皆さんの怒りと率直な思いをお聞かせください。