堀江貴文さんの本
読んだことありますか?
私、インスタのフォロワーさんが紹介していたのを見て
タイトルに心惹かれ
初めて手に取ってみました^^
もちろん有名な方なので
どんな人なのか、イメージはあります。
私が大好きなオリラジの中田敦彦さんが慕っているそうなので
きっと一歩も二歩も時代の先を歩んでいる人なんだろうな
という印象でした。
読んだのはコチラの本
すべての教育は「洗脳である」
21世紀の脱・学校論
凄いタイトルじゃないですか。笑
うそでしょ?
私洗脳されてたの?!ってなりました。
読んでみてさらにびっくり
学校は「常識」を植え付けるための場所
その常識はなんのためか
それは
「使いやすい労働者を大量生産するため」
なるほどなって
ものすごく素直に感じました
学校という制度が誕生した頃って
今みたいに誰でも同じように情報が得られるわけじゃないですよね。
目と手が届く範囲が全て。
そうなると
親が言う事・先生が言うことに
疑問を持つ子って今よりは少なかったはず。
そして言うことを聞いていさえすれば
就職が出来た
就職するためには
就職先が求める人材でなければいけない
就職先が求める人材って
読み書きそろばんが出来て
指定された場所に毎日規則正しく通い
リーダーの指示に耳を傾け
言われた通りの作業に励む
そんなサイクルを
文句も言わずにこなせるようにならないと
就職できないんです
それ以外の情報がないからね
だから子供のころから
平均点をいう基準を作って
それ以上はOK
それ以下はNG
という判断基準で縛り付け
使いやすい労働者になるための教育をされていた
って!!!!!!
だから子供が不登校になった時に
私、苦しかったんだ!!!!!
優秀な労働者になれない!
って潜在意識で思ってたのかも。
優秀な労働者って・・・・
自ら社畜になりますよって
宣言してるようなもんだよね。
社畜にはなってほしくないなぁ
ルールに従うことを
疑わずに生きていくと
そんな末路が待っているってことだよね。
それは何となく想像が出来る。
辛くても我慢して仕事に行くんだよね。
仕事が終わっても
頑張って残業して
家に帰って
少しだけ休憩して寝て
また行きたくないところに行く。
よく考えたら矛盾してるよね
好きなことする時間
少なすぎる!!!!!
そもそも
その矛盾に気が付けない
洗脳されてるから
不登校になると
必ず誰かが言う言葉
「高校行けるの?」
「進学できるの?」
「就職出来るの?」
これはすべて
脅迫という名の洗脳
そう
私、息子に脅迫してた!!!!
実際
不登校だって
高校中退だって
大学中退だって
せっかく就職した会社を辞めたって
そのことで問題なんて起こらない
だけど
自分で考える力が無かったら
その後、問題が起こるかもしれない
誰かに指示してもらわないと動けないのなら
途中で離脱したら身動き取れなくなっちゃう
確かにそれは問題だよね!!
親も先に死ねないよね!
親が指示を待つ人だとすると
それ以外の方法が分からないから
子供に指示をし続けないといけないって思って
学校に戻ってほしい
出来るだけ長く同じ会社に勤めてほしいって
思ってしまうよね
子供の不登校がなかなか受け入れられないのって
ごくごく自然なことなんだなって思った
だって大多数の人が
学校に行って教育受けてるんだもの
いきなり
自由になれ
自分で考えろ
なんて言われても
困っちゃうよね
そんな矛盾に日本人が気づけるように
この本を書いてくれたのなぁ
ホリエモンすごい。
堀江さんの考え方
まだまだ日本では拒否反応が起きそう。
だけど私はすごく好きな考え方。
堀江さんの考え方なら
うちの息子の未来が
ますます明るくなるから
どんな未来が待っているかなんて
学校に行っていても
学校に行っていなくても
誰のことも分からない。
そのうえで
労働者になるための常識を
植え付けられずに育つということは
自分で考えるしかないってこと。
うちの息子、
ブラック企業やブラックバイトは
すぐ辞めそう。笑
嫌だ!!!!って
意思表示が出来る子だから
不登校を選んだ子って
そう言うことだと思う。
俺には合わない!
無駄!
嫌だ!
って全身で表現してるもんね^^
世の中の矛盾に気が付いて
自分が心地の良い状況を作れるんだと思う
だってそこには
親世代が植え付けられてきた常識がないから
なくてもいいいい常識もあるんだ
最後までお読みいただきありがとうございました
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