我が家には３人子供がいます。
不登校なのは一番上のお兄ちゃん。
下の子たちは学校、保育園に行っています。
不登校がきっかけで
子育ての概念ががらっと変化し
「いいこと」「わるいこと」で判断するのではなく
死ぬことと警察沙汰以外だいたいオッケー
くらいの気持ちでかかわるようになりました。
その結果
宿題を先に終わらせるタイプだった
真ん中の子が・・・・
なぜか宿題を後回しにするタイプになってしまった。笑
もしかすると
今までは私が、宿題を全然やらないお兄ちゃんに対して
口うるさく言い続けていたから
自分（真ん中の子）が言われてなくても
終わらせないと怒られる！
って思わせてしまっていたのかな
今は
「ママがやらなきゃいけないことがあったら早めに伝えてね」
「宿題いつまでにやるの？
（ほんとに忘れてたら困るから気づかせるために言う）」
しか言いません。
課題の分離
これを意識することで
宿題は子供の課題
親が書く書類系は私の課題
としっかり分けて考えられるようになったから。
宿題やらなくて困るのは子供。
私じゃないから。
そして
宿題やらなくて
死刑になるようなことないし。笑
宿題忘れても
大した問題じゃない。
本人がヤバいと思えばやるよ
親が口出しする必要ない
やっと気が付いたよ～
ここにくるまで
１３年かかりました。笑
真ん中の子は宿題が終わってなくても
楽しそうに毎日すごしてる
心の中に宿題やらないと大問題が起こる
って負の気持ちが前よりないから
楽に過ごせてると思う
これくらいののんびりで過ごせると
お互いにストレスがない。
いいことに気が付けた
そして末っ子は一切急かすことなく
育つ気がする
問題視することが少なければ少ないほど
深刻に悩んで立ち止まる回数が減って
前を向いて進んでいけるのではないか
その方が
楽しいことに目を向けられるよね
なんでもかんでも楽観視することを
お勧めしてるわけではないけど
私のブログを読んでくれる人って
きっと深刻に考え込むことが多いのではないかと推測してます。
だからきっと
楽観視するって
意識するくらいでちょうどいいんじゃないかな～
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