ついにカウンセラーさんを決めました!
ここまでの私の心の変化を記録しようかなと。
この時、完全不登校になって3週間でした。
毎日息子の顔色を伺って、
何を言っていいのか、だめなのかを必死で考えながら会話をしていました。
この頃の会話も今思えば
不自然…
母の気持ちが伝わるんだから、
必死さだけは伝わってたかな![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
ほんとに、何も分からなくなってしまっていて
当たり前の判断も
出来ない。
朝は起こすべき?
一緒にご飯は食べるべき?
毎日お風呂に入るべき!
べきべきべきべき
まだ続くよ
宿題はやるべき
ゲームの時間は決めるべき
休んでるんだから昼間はゲームやめるべき
べきべきべきべきべきべきべきべきべきべき
あーーーーーーー
うざ!!!!
自分、うざ!!!!
うざいのだけは分かってた
けど、正解が知りたくて
(正解なんてきっとないけど)
学生時代、
就職
結婚
出産と、
細いレールからはみ出すことなく生きてきた私には、レールが無いところはどう歩いていいのか分からないのです。
レールに沿って生きていくって
お手本がいるからね
世の中に沢山
自分にとって都合のいい人の真似をして
生きてきたから
お手本にする人がいない状況がくるなんて
想像もしてなかった
それくらい
不登校は
私にとってまさかの出来事
なんなら、
あってはならない。
おこってはならない。
そうならないように
躓かないように誘導してきたつもり。
息子の前に必死でレールを引いてた
けど息子はだんだん言うことを聞かなくなり
私の心はずっと綱渡りの気分
『このレールから落ちたらどうしよう』
そんな事ずっと思ってたら
レールから落ちた
なんだか、
こうなることを望んでいたかのように
心で思っていた通りになった![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
体験カウンセリングで
まず教えてもらったこと
『聴く』
聞いて
聴く
私がやってた
口出し
先回り
とは真逆の事
息子の話を聞こう
聞ける環境をつくろう
話せる環境をつくろう
私が何かをするんじゃなくて
息子の気持ちを聴くんだ
「何かを足すんじゃなくて
引いてみて!」
アドバイスは足す
聴くが引く
はーー
なるほどーーーー
そうだったのか!!
ずっと間違ってた!
もう
基礎中の基礎!
そんな基礎が出来てなかった!
すこし光が見えた瞬間でした![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)