2代目古井戸先生の「続・間違いだらけの就職活動」 -2ページ目

⇒添削例15 3年男子(鉄道・電力・商社ほか志望)O君の自己PR

                       

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3年男子(鉄道・電力・商社ほか志望)

O君の自己PR 

   

   

私が大事にしているのは視野を広く持つことである。
今まで生きてきてこれが最も必要となったのは、
100人以上が所属するテニスサークルにおいて
新歓活動の責任者を任されたときだった。
新歓期間中は、毎回のサークルに来る新入生の

アポを全て把握した上でスケジュールを組み、迎え

に行かせるなどのサークル側の人員配置の指示を

毎日出し続けた。予定通り行かない場合も多かったが、

それに対応する指示を一つでも疎かにすると、新入生

を迎え入れるサークル全体の体制が崩れてしまうと考え、

司令塔としての意識の下で常に連絡を緊密に行った。
また、協力してくれた人へのお礼の電話やメールを

欠かさず、サークル側の体制を一枚岩にすることを

心がけた。その結果、50人以上の新入生を迎える

ことができたが、これからはこの経験で培った「全体

を見渡すクセ」を大事にしつつ、全体における自らの

役割を把握した上で様々な仕事を有機的にこなせる

人間を目指したいと思う。(395字)
   

  

      

 

⇒まず全般的な感想 

パー  

まずあなたは「よくある失敗例の自己PR」そのものを書いている

ことを自覚しなくてはならない。自己PRは自分を売り込むために

過去の具体的な経験談をツールにして、相手に自分の魅力を

伝えるための文章だ。タテマエで言えば、あなたの本当の姿に

忠実であるべきだし、あなたの好きなようにやるのが理想なの

だろうが、現実を考えるとそうはいかない。サークルの話題でも

決して悪くないと言われることも多いが、そうじゃない場合が多い

現実を知っておかないと、あなたは大きな後悔をすることに・・・。

 

テニスサークルの話題を持ち出して、採用担当がどういう印象を

抱くのかは冷静に判断したほうが無難だろう。面接官によって

はテニスサークルと口走った段階で話を聞く気が萎えるという

人も多い。ぶっちゃけ大多数の社会人はそうだろう。難関企業

になればなるほど・・・人気企業になればなるほどその傾向は

強くなる。これは間違いない事実。

 

あなたが自慢にしているテニスサークルだが、100人という

人数が社会人にとってさほどはたいした数字じゃないことも

わかっておこう。つまりは結構中途半端な少人数の世界で

ちまちまやっている印象になる危険性が強いのだ。あなたは

そんなつもりはないのだろうが、相手がそう感じるのだから

仕方がない。


さらにあなたは体育会テニス部じゃない。テニスを売り物に

するならば、どう考えても体育会じゃないと辻褄が合わない。

要するに厳しい体育会は避けて、遊び的要素が強いサークル

で妥協した・・・逃避した・・・そう思われるはず。いやはっきり

言ってしまえばあなたの本音もそうだったはず。

 

テニスという競技自体を売り物にできないと感じたあなたは

唐突に組織運営論に走ったわけだが、たかが100人程度

で、しかも意識が似ている同世代ばかりで、出入り自由の

組織の運営の、さらにほんの一部に携わっただけで、あなた

がマネージメントについて語るのはあまりに無理があるし、

社会人として読んでいて失笑を禁じえないところ。

 

全体を総合的に見ながら判断する能力をアピールしたいよう

だが、あなたはそのサークルの代表だったのだろうか?

代表ならばそのロジックも、百歩譲れば成立するかもしれない

が、単に新入生勧誘の担当だっただけならばお話にならない。

採用担当だって学生時代にテニスサークルの勧誘作業を自分

で経験したり、横目で見たりしたことがある人も多い。それほど

テニサーとはありふれた存在だからだ。そして新歓がそれほど

激務ではないし短期勝負ですぐに決着がつくことくらい知って

いる。短期勝負で何が身につくのかは非常に疑問だ。人間は

長期で持続的に何かを実践しなければ、わかりやすい能力は

身につかないものなのだ。


あなたは同じ会社を受けている別の学生が、まったく同じ結論

を売りにしていて、しかも相手が体育会主将や副主将だったら

勝ち抜く自信はあるだろうか。

 

かなり危険な香りたっぷりの自己PRだと言っておこう。

  

 

 


以下、挿入しながら各部分の感想を述べる。 

     

    

>私が大事にしているのは視野を広く持つことである。

  

パー

視野の広さを学生がアピールすると、ほとんどの社会人は

「なに言ってんだか」という感想を持つ。なぜなら社会に出て

もいないうちから視野の広さを自慢してもまったく説得力が

ないからだ。さらに視野の広さをまったく面識もない、信用も

されていない人物に証明するのは極めて困難な現実もある。

この結論をよく使う例では、帰国子女や留学経験者がいる。

こういう人々が視野の広さをアピールしていいかどうかは

疑問があるが、それでもあなたよりは説得力があるとは

思わないだろうか。冷静に考えてみてほしい。

 

 

  
>今まで生きてきてこれが最も必要となったのは、
>100人以上が所属するテニスサークルにおいて
>新歓活動の責任者を任されたときだった。

  
パー

数ヶ月間・・・?下手をしたら1ヶ月足らずの極めて限られた

期間だけの特別職。さらに勧誘という極めて限られた仕事

のみ。あなたの半生を証明するのにこの体験談で本当に

適切なのだろうか。

 

  

   
>新歓期間中は、毎回のサークルに来る新入生の

>アポを全て把握した上でスケジュールを組み、迎え

>に行かせるなどのサークル側の人員配置の指示を

>毎日出し続けた。予定通り行かない場合も多かったが、

>それに対応する指示を一つでも疎かにすると、新入生

>を迎え入れるサークル全体の体制が崩れてしまうと考え、

>司令塔としての意識の下で常に連絡を緊密に行った。

   

パー 

わざわざもっともらしく仕立ててて長い言葉で語っているが、

やっていることは、普通にまともな運営をしているサークル

ならばどこでも当然のようにやっていること。しかも社会人

の目から見ればさほどの作業には見えない現実もある。 

  


    
>また、協力してくれた人へのお礼の電話やメールを

>欠かさず、サークル側の体制を一枚岩にすることを

>心がけた。

  

パー

これって人として至極当然の行いにしか思えないのだが。

  

  

  

>その結果、50人以上の新入生を迎える

>ことができたが、


パー

あなたの行動がそのままこの成果につながったかどうかは

まったく不明。あなたの思い込みかもしれないと思えてしまう。

あなたがいろいろ策を講じたから新入生が魅力を感じて入会

してくれたのかどうかはわからない。むしろ活動内容や先輩の

ルックスや人柄など、極めて原始的な理由でサークルを選んで

いるのではなかろうか。




>これからはこの経験で培った「全体

>を見渡すクセ」を大事にしつつ、全体における自らの

>役割を把握した上で様々な仕事を有機的にこなせる

>人間を目指したいと思う。(395字) 


パー

未来への抱負は自己PRでは一切不要。なぜなら証明不可能で

なんともでも言えるから。なんとなくそれっぽく優等生的に感じる

ので、こうした抱負で最後を締めくくる人が結構いるが、まったく

無駄。相手は読みもしないし聞きもしない。せっかくの字数を

こんな無駄な文章で費やしてしまった。400字の字数制限の中、

ぎりぎりまで字数を使ったことは評価できる。

 

 

    

 

 

公開はしていないが、あなたは極めて恵まれた学歴を持っている。

その時点で現実として企業の採用担当者たちはあなたを最初から

贔屓目で見るのは間違いない。ただしそれがそのまま内定に結び

つくかどうかは別問題。期待を裏切らないような骨太な内容をしっか

り語れるかどうかで勝負は分かれる。今のあなたの自己PRならば

採用担当は「なんだぁー」とがっかりするだろう。

 

テニスサークルの話題自体がまったく悪いとまでは言わない。ただ

あなた自身をアピールするツールとして、本当に適切なのかどうか

は再度検討したほうがいい。たとえあなたが一生懸命に楽しく時間

をかけて取り組んだ活動だとしても、それがあなたを表現するのに

もっともふさわしいとは限らない。好きな色が似合うとは限らない。

せめて同じテニスサークルの話を使うにしても、別の料理方法に

しないと、まともな社会人はおそらく誰も話を聞いてくれないだろう。


      

 

   

せっかくのあなたの輝かしい半生を、わざわざ

社会人のおじさんが疑惑の目でしか見ないの

が確実なテニスサークルの話題で語ってしまっ

ていいのだろうか。世間に大きなテニスサーク

ルがどれだけ存在して、いったい何人が同じ

ようなことを口走り、そして敗れ去っていくのか。

そこを客観的に冷静に判断すべし。



           


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⇒添削例14 文系3年男子(広告、ITほか志望)N君の自己PR

                       

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3年生男子(広告、ITほか志望)

N君の自己PR 

  

  

【ハートを掴む、その瞬間。】  それは相手の心を動かすこと。

最初のキッカケはただのビラ配り。そして“ニーズキャッチャー”

となった私は最年少で焼肉・ホルモン専門店の店長代理に昇格、

売上28%上昇に貢献しました。 店のセールが始まり、私は見向き

もされず戸惑うはじめてのビラ配り。無くならないビラを見て開き直り、

店の接客そのままに笑顔で元気良く声を掛ける。反応が変わり、少し

づつビラが減り始めました。ここから3日間徹底的にビラ配りを研究。

歩く人にはサッと歩み寄ること。少し低い視点から目を覗き込むこと。

これにより、相手に「“あなたのこと”を気にかけてます!」というメッセ

ージを伝える。それだけで成功率は0→60%に。 この気付きは店の

接客に活きました。ニーズキャッチの姿勢は顧客の心を掴みリピーター

が増加。更に店長代理となり、この姿勢で従業員を教育しました。その

結果が売上増加です。こうして私は店と顧客のハートをガッチリ掴むこと

に成功しました。 (412文字) 

 


 

 


 

⇒まず全般的な感想 

パー  

広告志望ということなので、おそらくマーケット需要を的確に掴む

力がある・・・ということを表現したのだろうが、狙いがあざとすぎ

ておそらく大人は誰も聞いてくれない。そもそも風向きを読む力

なんて採用の段階で知りたいわけはないし、知ることができる

はずもない。だからそんなことをアピールしても誰も評価しては

くれない。そんな曖昧なことを判断基準にするはずもない。

  

あなたは飲食店のアルバイトでその力を磨いたと主張している

が、読んでる側としてはあなたに風向きを読む力があるなんて

信じるに足るエピソードには思えない。ちょっと引いた目で客観

的に考えてほしい。あなたは飲食店のアルバイトで、他の学生

よりも秀でた市場需要を掴む力を獲得できたと言い切れるだろ

うか。あなたは志望企業におもねた自己PRを作ってはいない

だろうか。もしも飲食店のアルバイトが本当に情熱を持って取り

組んだ活動ならば、そこから導き出されるあなたのアピールす

べき「特長」とは、本当に「ニーズキャッチ」なんかでいいのだろ

うか。もっと他の宝の山が隠されてはいないだろうか。

  

売上げ向上は素晴らしい功績だが、あなたのどの頑張りがその

果実をもたらしたのだろうか。ビラ配り?従業員教育?何か1つ

あなたがこだわった、どっしりした地道なものが本当は存在する

のではないだろうか。あなたの文章を読んでいる限りでは、そう

いうどっしり感が見つからない。金を稼ぐには派手な空中戦では

なく、むしろ泥をなめるような地味な行動がモノを言うのだ。そし

て社会人としては、浮ついた学生さんの中でも、そういう真実を

知っている人物を採用したくなる傾向があるのだ。

 

あなたはせっかくの泥臭い経験をわざわざライトタッチに仕上げ

てしまってはいないだろうか。



 

 


以下、挿入しながら各部分の感想を述べる。 

    

 

>【ハートを掴む、その瞬間。】  それは相手の心を動かすこと。

  

パー

キャッチコピーのつもりだろうが。よくわからない。言葉に酔って

いるとしか思えない。キャッチコピーとはその言葉だけでも意味

が通じるからこそ存在価値があるのであって、いくらそれっぽい

言葉を並べても、伝えたい内容の本質が相手に正確に瞬時に

伝わらないならばまったく無駄。便所の100ワット。このコピー

は即刻捨てることを強くおススメする。

 


>最初のキッカケはただのビラ配り。そして“ニーズキャッチャー”


パー

プレゼンテーションをしているのに、ずいぶん不親切な文章だ。

ビラ配りがどうしたのか先を読まないとわからない。果たして

採用担当はあなたの文章を全部読んでくれるだろうか。ここで

読むのをやめたらどうするのだろうか。誤解しないように強調

しておくが、自己PRとはプレゼンテーションであって文学作品

ではないのだ。起承転結など作文のノウハウで書いては絶対

に失敗する。「ニーズキャッチャー」という言葉も気に入っている

ようだが、あまり意味がないようなのでいったん忘れることを

おススメしたい。ニーズを掴むためにどういう特別なコツを知っ

ているかが問題であって、ニーズを掴むなどと言うのは誰でも

言えちゃうのだ。



>となった私は最年少で焼肉・ホルモン専門店の店長代理に昇格、

>売上28%上昇に貢献しました。 店のセールが始まり、私は見向き


パー

売上げ上昇はいいのだが、上昇した売上げをキープすること

の方が大事なのでは?あなたの力はそこで発揮されるべき

では?どういう比較で上昇したのかが不明瞭で、信用度が

かなり低い。季節的なものや商品ラインナップ的なものが影響

していないとは、この段階ではわからないまま。あなたの力な

のかどうかもわからない。さらに・・・店長は別にいるのだよね?

だったら店の業績アップは店長の功績であってあなたは単なる

代理でしかない。むしろ店長代理だからこそ必要な役割が

聞いてみたい。



>もされず戸惑うはじめてのビラ配り。無くならないビラを見て開き直り、

>店の接客そのままに笑顔で元気良く声を掛ける。反応が変わり、少し

>づつビラが減り始めました。ここから3日間徹底的にビラ配りを研究。

>歩く人にはサッと歩み寄ること。少し低い視点から目を覗き込むこと。

>これにより、相手に「“あなたのこと”を気にかけてます!」というメッセ

>ージを伝える。それだけで成功率は0→60%に。 この気付きは店の


パー

要するに飲食店じゃなくても通用する、ビラ配りのコツを掴んだ

だけだよね?ビラ配りのコツは少し慣れれば誰でも知ってる

ことだと思うのだが。確かに慣れないうちは受け取ってもらえな

いのだが、慣れたからって就活で威張るほどのことじゃない。



>接客に活きました。ニーズキャッチの姿勢は顧客の心を掴みリピーター

>が増加。更に店長代理となり、この姿勢で従業員を教育しました。その

>結果が売上増加です。こうして私は店と顧客のハートをガッチリ掴むこと


パー

ビラ配りが上手くなったことが、実際に店での接客にどう具体的に

生きたのかがまったく説明されていない。店長代理になったことを

何度も書いているから、それを自慢しているのだと思うけども、

実はたいしたことじゃないことも自覚した方がいい。どういう組織で

どういう体系で店長代理になったのかが相手にはわからないから

小さなサークルで副代表を務めたことと大差ないように思えてしまう。




>に成功しました。 (412文字) 


パー

400字程度と言われたら、普通の感覚ならば400字を意地でも

超えてはダメだ。そういう感覚がないと広告マンにはなれない。

広告スペースは無尽蔵にあるわけではないのだ。

 

 

 

    

 

 

あなたは比較的恵まれた学歴を持っている。あとは人間性の幅を

証明して見せることが大事だが、せっかくの体験を敢えて矮小化

している気がする。古井戸先生としては、今回のエピソードを使って

まったく別の結論にした自己PRを読んでみたい。もしくはまったく

別のエピソードがないかも確認してみたい。まさかあなたは大学

の3年間を焼肉屋だけで費やしたわけではあるまい。どの経験談

を使っても結論は同じなのだ。経験談はしょせん道具でしかない。

自己分析を再度やり直すことをおススメしたい。

  

 

 

   

最初に結論ありきの自己分析は、結局

誰でも言える内容に落ち着くことが多い。

志望企業を意識することも大事なのだが、

まずは真摯に自分自身の強みを正確に

把握するところから始めよう。





           


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文系3年男子(食品 ブライダル他志望)

M君の自己PR 

 

 

常識にとらわれた行動で終わりたくない。 

そんな想いが私の奥底にはある。
おまえって口悪いよね。と、他人に不快な思いをされることが
よくある。 なぜなら、自分が言いたいと思ったことはすぐ口に
出してしまうからだ。 確かに、相手の機嫌を取るような真似
をすることもある。しかし、最終的には私の意見はきっり伝える。
そうしなければ私の気は済まない。
 誰も発言しないような環境でも自分の意見を伝える。
それが功を奏してか、今までやってきた飲食店のアルバイト
先では毎回キッチンリーダーをやらせてもらい 、現在所属中
の漕艇部では主将となった。 
 また、初めて上の立場に立つことで、人のために行動すること
を苦と思わない自分がいた。
そんな自分と出会えたことが、上に立てたことの素晴らしさ。
 私には、リーダーシップがあるだとか、行動力があるとか思わない。
誰かからの共感を得なくてもいい。より自分らしくありたい。
それが私です。

 


 

 


 

⇒まず全般的な感想 


うーん・・・と正直言って困って唸ってしまった。あなたはこの文章

で誰に何を知ってほしいのだろうか。この文章で自分を採用して

もらうために相手に何を伝えたかったのだろうか。ちゃんと目的

意識を持って書いたのだろうか。単に漠然とした思いを作文のよう

な感覚で流れに乗って何となく書いたのではなかろうか。結論から

言えば自己PRとしては最悪の部類に入ってしまう。今すぐにでも

根本的に考え直さないと、どうにもこうにもならなくなってしまうぞ。

提出から添削までに少しタイムラグがあったから、その間に誰か

からちゃんと忠告を受けて改善されていることを祈る。 

  

まるで日記で随筆を書いているような内容と構成と言葉の羅列。

自己PRが自分自身のプレゼンテーションであることを理解して

いるだろうか。あなたがあなたらしく生きようが、あなたがすっきり

しようが、相手にとってはどうでもいいのだ。あなたが他の学生を

落としてまでわざわざ残して採用すべき人材かどうかを知りたい

だけであって、あなたの精神的主張を述べられても困ってしまう。

字数も少ないし、緊張感が欠如しているのか意識が低いのか、

もしも面識がある学生ならば大叱責をするところ。猛省してほしい。 

 

書いている内容もわがままでしかないし、上記であなたが述べて

いる客観事実は漕艇部の主将だったことと、アルバイトでリーダー

だった二つだけ。後は何も語っていないのと同じ。

 

そもそも経験談を二つも登場させる余裕などこの字数では不可能

なのだ。どちらかに絞るべし。

 

持っているはずの快速内定を読んで考え直してほしい。

 

 

 


以下、挿入しながら各部分の感想を述べる。 

 

パー     

あまりに文章的な完成度が低いので、添削というよりも

各箇所を読んでの私の叫びをそのまま書くことにする。

この文章の細かい部分を指摘してもあまり意味がない。 

 


>常識にとらわれた行動で終わりたくない。 

  

パー 

なんで?その理由を語ることが肝心では?

  


 

>そんな想いが私の奥底にはある。
 
パー
この一文無駄だ。

 
 
 
>おまえって口悪いよね。と、他人に不快な思いをされることが
>よくある。 なぜなら、自分が言いたいと思ったことはすぐ口に
>出してしまうからだ。 確かに、相手の機嫌を取るような真似
>をすることもある。しかし、最終的には私の意見はきっり伝える。
>そうしなければ私の気は済まない。
   
パー 
要するに何が言いたいかまったく不明。言いたいことを言うのは
当たり前。あなたの気が済もうが済まなかろうがどっちでもいい。
こんなことを語って、採用側に何を知ってほしいのだ?自分の
言いたいことはちゃんと言えるのだ・・・と誉めてもらいたいのか? 
かなりキツイ言い方だが、これを読まされた社会人はみんな
こういうイライラ感が募ると思うぞ。 
 
 
 
> 誰も発言しないような環境でも自分の意見を伝える。
>それが功を奏してか、今までやってきた飲食店のアルバイト
>先では毎回キッチンリーダーをやらせてもらい 、現在所属中
>の漕艇部では主将となった。 
   
パー
どちらかに絞ってそこでの苦労話や、そこで培ったスキルや特性
を語ればいいのに・・・。せっかくわかりやすいエピソードは持って
いそうなのだから。体育会の人が体育会での苦労話を使わない
のはせっかくの名刀を抜かないのと同じだ。
 



> また、初めて上の立場に立つことで、人のために行動すること
>を苦と思わない自分がいた。
   
パー 
どうでもいい。この内容があなたを売り込むものだとは思えない。
 
 
 
 
>そんな自分と出会えたことが、上に立てたことの素晴らしさ。
> 私には、リーダーシップがあるだとか、行動力があるとか思わない。
>誰かからの共感を得なくてもいい。より自分らしくありたい。
>それが私です。
   
パー 
どうでもいいし、人から共感を得ないでもいいなんて言えちゃう
独善的な人を採用しないな。外資金融なら別だけど。ブライダル 
業界を考えているあなたがこんなことを口走るのは考えられない。
なんだか自分の心の内をだらだら書き綴られて、挙句の果てに
「それが私です」なんて言われても、読むほうはまったく意味不明。
細かいことを言えば「それ」とは2人称である相手に所属するもの
を指す指示代名詞。自分で話した内容を指すなならば「これ」が
正しい文法。要するに全体的に日本語もちょっと微妙だ。
 

   

   

 

 

あなたは体育会漕艇部に主将だったり、飲食店のキッチンリーダー

だったり、ほじくり返せばたくさん自己PRができそうなエピソードに

恵まれている。道具はたくさん揃っているのに、それを使うあなたが

全然その機能を生かしていない。かなり厳しい言葉で叱責をしたが

あなたには可能性がある。もっと身近で良い相談相手を見つけて

懇切丁寧にアドバイスをしてもらうことをお奨めしたい。もったいない

ことをしている気がする。あなたのような体験談を欲しくても持ち得な

い就活生が溢れているのだ。考えを改めてほしい。

 

 

 

 

 

   

自己分析不足は明白。せっかくの貴重な体験を

殺してしまったも同然の自己PRをしてしまってい

る。毎日通い詰め出来るようなアドバイザーを

近くで至急探してみてほしい。




 

  

           


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