なんでしょう。この反響ぶり。
ありがとうございます。
感想書いたAさんも驚いておられます。
本望だそう(笑)
昨日から立て続けにアップしております、
このシリーズ、このまま
一気に公開しちゃおうと思います。
第三話。
男だって泣くんです①はこちら!
男だって泣くんです②はこちら
さて二回目からどんどん変化が起きていた、と
おっしゃるAさん。
半年ほど、なんとなく話し合いのあと、
やり直したくないといった奥さまとの関係は
少しずつ少しずつ
劇的ではなかったとのことですが
雪解けをみるように
言葉を交わし始めたとのこと。
最初はこれまで全く別だったのに
食事を黙って出してくれたり、
さりげなく風邪のときに薬を出してくれたり
というところから始まり、
半年ほどたつと少しずつ
距離が変わってきたそうです。
三回目のヒプノは二回目から一年空いていました。
そのときには
すっかり夫婦に戻っておられたのです!!!
「まあ、もう奇跡としかいいようありません。
自分も絶対に嫁のことを
もうあきらめてしまおうと
ヒプノの1回目に来たわけだし、
嫁もはっきりとやり直したくない、
といっていたわけなので。」
「でもなにかするたびに、思い出すと
あいつも僕も生きてるだけでええか、と
思えるようになったのです。」
「たしかに、相手のやることなすこと
イライラして
こうやれば効率がいいのに、とか
なんで?とか
ちゃんとしといてくれよ、って
言ってた自分と比べたら
えらい変化だと(→関西弁ですごいってことね)
思います。」
一体、何をしたのか聞かれたそうで、
とうとう8ヶ月目くらいに
その話をしたそうです。
すると、奥さまも
「わかる気がする。」
と頷いたそうです。
「めちゃくちゃ言いにくかったですが
とりあえずアレを思い出したいま、
生きててくれてありがとう。
ほんま、ごめんなって思ってるねん。
と伝えたんです。また泣きました。
嫁の前で泣いたのは初めてです。
でも、そこから、
これまでのことをこんこんと聞かされました。
子育てのこと。
出産のこと。
嫁としての古い実家での立場のこと。
何時間もかかりました。
初めて嫁の本音を
まともに話を聞いた気がします。」
「それから、やっとやり直そうと
決まりました。
嫁にも実は、僕にとってのBさんみたいなひとがいたみたい。パートの店長さんだそうです。
一瞬複雑な気持ちではありましたが
そりゃ当たり前ですよね。
ほっといてるわけだから(→関西弁でおいておいてる、という意味です。)
でも、それもやはりそのタイミングで
話し合えてセーフでありました。」
→男性ならではの素直なコメントを感謝です(笑)。
いいやん、それ!!
プライベート充実してるなら!
っていいたいところだけど、
これ、たしかにリアルなお悩みですよね。
つづく・・
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