第155回 南山本花だより | やお地域活動応援ブログ

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八尾市の地域活動を紹介しています。

みなさま、こんにちは。

山本出張所のくろちゃんです。

 

今回は、いつもお話ししているUさんの畑の様子を

アップしますね。

 

いつも丁寧に整理されています。

スイカや枝豆を植えておられます。

忙しいさなか、夏に向けての準備を終わったそうです。

では、お花をご紹介していきますね。

 

【ペチュニア】

・科・属: ナス科ペチュニア属

・原産地:南アメリカ、中東部亜熱帯

・開花時期:3~11月

・花色:赤、ピンク、白、黄、黒、紫、ベージュ、ワイン、複色など

・花言葉:「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心の安らぎ」

 

毎年色々な品種が作られ、色、株姿、咲き方が大変種類の豊富なペチュニア。日本は特にペチュニアの品種改良が盛んで、最先端の研究が現在もされているまさにペチュニア大国だそうです。ガーデニングブームの火付け役となったサフィニアもペチュニアの仲間で、日本で品種改良されたそうです。

 

【ゴテチア】

・科・属:アカバナ科サンジソウ属(ゴデチア属)

・原産地:北アメリカ西部

・開花時期:5~7月

・花色:赤、ピンク、紫、オレンジ、白、複色

・花言葉: 「変わらぬ愛」「お慕いいたします」

 

海外では、「夏を告げる人」「妖精の味方」など素敵な名が多く付けられています。

また「シルクフラワー」とも呼ばれ光沢のある花びらは、小さなカップのようであり、蝶やミツバチが集まってきます。

発祥の地である米国西海岸では、海からの強い風に吹かれても、互いに支え合いながら倒れずに自生して咲き乱れているものもあるそうです。

 

【アルストロメリア】

・科・属:ユリズイセン科ユリズイセン属

・原産地:南アメリカ

・開花時期:5~7月

・花色:赤、ピンク、白、紫、黄、オレンジ、青、緑など

・花言葉:「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」

 

花名の由来は、発見者であるスウェーデンの植物学者リンネの友人、「アルストメーア男爵」の名からとったとされています。英名は原産地にちなみ「インカのユリ」という意味で、「リリー オブ ザ インカ」と呼ばれています。

 

【バーベナ】

・科・属:クマツヅラ科バーベナ属

・原産地:中央アメリカの熱帯~亜熱帯、ヨーロッパ、アジア

・開花時期:5~10月

・花色:赤、白、ピンク、紫、青、オレンジ、黄など

・花言葉:「魔力」「魅力」

 

和名はビジョザクラ(美女桜)です。

小さな花が周りから順番に輪のように咲いていき、花の輪は人とのつながりやむすびつきのシンボルであるともいわれています。

 

【ラベンダーセージ】

・科・属:シソ科アキギリ属

・原産地:地中海沿岸

・開花時期:6~11月

・花色:赤、白、ピンク、紫、青、オレンジ、黄など

・花言葉:「魔力」「魅力」

 

花名は花穂の様子がラベンダーに似ていることに由来します。

赤紫のふわふわした部分は、花ではなく萼(ガク)で、色が濃く鮮やかです。この萼が長く残ることから長く花が咲いているように見えるそうです。

 

秋に予定している敬老祝寿会の会場の予約や名簿の作成方法、また自治振興委員会を中心とした減災訓練や無事旗の活動など、地区福祉委員会やまち協の事業の準備がすでに始まっています。

今年度から各行事に実行委員会を設置し、止まっていた事業を進めていくために試行錯誤がスタートしています。スタートするためには、わがまち推進計画に記載されている「対話」から始める必要があります。すでに話し合いがスタートしていますが、対話から始まり、それを振り返りつつ事業を「創造」し、「アクション」につなげていけるよう、南山本地区は動き出しています。

 

どんな対話がなされていくのか、またご紹介していきますね。

 

それでは、また。