春の京都に行く その10 | 憧れの世界~風来坊の気まま暮らし

憧れの世界~風来坊の気まま暮らし

さすらいの風来坊ふらたでんかが、憧れの世界である趣味の旅、放送、音楽、坂道グループと、気ままなひとり暮らしでの家事や節約、健康を語る

旅も三日目、最終日の3月10日(金)。

おいしい朝食をおなかいっぱい詰め込みました。

名残惜しいですが、また来ることにしましょう。

 

天気は今日も晴れ。良かったです。服装は薄着にしました。

9時半にチェックアウトして地下鉄に乗り、烏丸御池、太秦天神川を経て、太秦広隆寺駅に着いたは良いものの、はてはてどちらへ歩いたら良いものか。スマホで調べようとしてもうまくいきません。

しばらく歩いて迷子になったので、通行人のご婦人に道を尋ねました。するとご親切に、しばらく一緒に歩き近くまで連れていってくれました。

帰りにわかったことですが、駅から進む道を間違え、近いのに大回りしていました。

 

ようやく到着したのは、東映太秦映画村。

1992年に門の前まで来た時の記憶とはまったく異なり、前の道路は拡張されているし、門がなくなってビルになっていました。これならバスで団体が来ても大丈夫です。

PayPayで入場料を支払い入館。

早速仮面ライダーに出会いました。

館内と外、広い構内をくまなく巡ります。

おみやげ屋がいくつもあり、ここでも迷って絞って、徳川三つ葉葵の御紋入りグッズを買いました。

座布団があったのですが、荷物になるので泣く泣く断念しました。

 

スケジュールが詰まっているので1時間ほどで出て、今度は簡単に駅に戻りました。

弥勒菩薩で有名な広隆寺の前まで来たのですが、1992年に訪れたので今回は見送りました。

つづく

 

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