【FreeじゃないよFleaだよ】『今日の師匠akim編 ≪Flea≫』風雷放第273号 | 疾風迅雷の弐重奏

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 こんにちは、風雷坊=FuRaiBou=です。



 最近というか、少し前から多弦ギター、多弦ベースというものが増えてきました。

 言わずもがなakimも5弦ベーシストであります。

 ギターを多弦化すると、必然的に下側の音域の弦を足すことになりますが、ベースに関して基本的には下側の音域の弦ですが、上側の音域の弦を足すこともあります。

 では、実用の範囲で最高で何弦のギターやベースがあるのでしょうか?

 ギターに関しては12弦ですが、これは主弦副弦の考え方で、1.2弦がユニゾン、3~6弦が原音と1オクターブ上の弦をセットで配置したもので、ここで言う多弦とは少しニュアンスが変わりますので除くとして、クラシックギターでは10弦というのが存在します。

 かのナルシソ・イエペス(「禁じられた遊び」で有名)が開発したと言われていますが、7~10弦は殆ど弾かず、倍音効果を期待して作られたと言われています。

 ベースに関してだと8弦でしょうか。

 ネック幅が尋常ではないのでかなり弾きづらそうに見えます。

 ここまで行くと9割以上オーダーメイドの世界なので、市販の範囲だと6弦~7弦が最大となるようです。

 弦が増える=音域が広がるという理論ですが、一方ミュート大変、メンテが大変、弦そのものが高額等々のデメリットも出てくるので、もし多弦デビューを考えてる方はそこら辺のバランスを考えて選択してもらうか、ベースに関しては是非akimにご相談くださいね♪

今日の師匠 akim編 ≪Flea(フリー)≫


FreeじゃないよFleaだよ!!



 今回の「今日の師匠」はakimの紹介する「Flea(フリー)」

 先日来日公演を行った「Red Hot Chili Peppers」のベーシストです。

 日本国内でも熱狂的ファンの多い「フリー」、AllMusicにおいて「史上最も才能豊かなロックベーシストの一人」と評されている名手でもあります。

 そんなFleaの「何」に惹かれ、「何」にこだわりを感じ、彼の演奏の「何に」魅力を感じているのか。

 akim曰く「(バンド内で)喧嘩してでもそこは拘らないといけない」と言わせたFleaのプレイとは?

 最後まで楽しんでご視聴ください



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