【もしも現代に甦ったら…】『今日の師匠Tazz-K編 ≪J.S.バッハ≫』風雷放第274号 | 疾風迅雷の弐重奏

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風雷坊=FuRaiBou=の二人が色々なテーマでお話します

 こんにちは、風雷坊=FuRaiBou=です。



 この動画やブログ記事内でもギターやベースの事を「竿」などと表現していました。

 この「竿」ですが、てっきり釣り竿の竿から来てるのかなぁと漠然と思っていました。

 実はそもそも「竿」が間違いで、正しくは「棹」の字を当てるのが正解。

 「竿」の意味は竹冠が示す通り、竹が主体で出来ているものの総称。

 つまり、昔は竹で作っていた「釣り竿」や「物干し竿」などが当てはまります。

 一方、「棹」は三味線の糸を張る部分という意味があります。

 そうなんです、そこから転じてギターやベースの「ネック」を日本語で表記すると「棹」となる訳です。

 そこからギターやベースそのものを「棹」と呼ぶようになりました。

 ちなみに、ボディは「胴」、ヘッドは「天神」、ナットは「上駒」等、基本全てのパーツが日本語で表記できます。

 という事で、風雷坊=FuRaiBou=の今後は、「棹」で統一させていただきます。

今日の師匠 Tazz-K編 ≪J.S.バッハ≫


もしも現代にバッハが居たらと思うと、胸熱なんです



 今回の「今日の師匠」はTazz-Kの紹介する「J.S.バッハ」

 小学生時代にバッハの作る曲のかっこよさに気付いたというTazz-K

 当時はバッハのきちんとした知識もなく、聴かされた曲がいい曲で、それがたまたまバッハだったそうです。

 つまり、純粋に良い曲と判断して好きになったという音楽家。

 そんなバッハについて浅い知識で語ります(笑)

 動画内でも注釈や裏取りで確認はしましたが、なにせ昔の話。

 現代に甦ったらとか、当時はどんな生活だったか等々、想像しながらお話します。

 最後まで楽しんでご視聴ください



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