みなさま いかがお過ごしですか?
『自己否定克服』専門
全肯定!心理カウンセラー
笑顔ママ上級認定講師の
中井 美賀子です。
私は久しぶりのお休み♪♪♪
今朝はゆっくり起きました!
のんびりと午前中を過ごし
コーヒーを飲みながらまったりと
ブログを書いています。
今日は、
ちょっと私ごとを書きたいと思います。
よければおつきあいくださいね。
一昨日はこちらの講演会で
生まれ故郷の岩国へ。
その夜はもちろん実家へ帰省。
夜ご飯は食べて帰るからね。
って母には伝えていたのに…
22時半に帰宅すると、、、
ずらっと並んだ食べもの。
おにぎり、いなり、レンコンの天ぷら、
煮物、たこ焼き、パン、お菓子…
ビールも冷えとるよ!!
って、、、
(; ̄O ̄)
ご飯食べてるけど…
夜中22時半だけれども…
全部は食べれんけれど…
母が私のために用意してくれた
母の想いなんですよね。
母と近況を話しながら、、、
今夜はダイエットはおいといて…(笑)
母が用意してくれたご飯を食べてました。
小さい頃から厳しかった母。
私のやることをいつも
あ~だ、こ~だ言って…
最後はちゃんとしなさいよ。
ちゃんと勉強しなさいよ。
社会人になってからは、
ちゃんと仕事してるの?
ちゃんと働きなさいよ。
儲からない仕事はしなさんなよ。
話しとなると、いつもこうなるから
嫌な気持ちにもなるし
自分が責められている気がして
認めてもらえていない気がして
だからいつの間にか
話しをしたくなくなっていました。
認めて欲しい気持ちがありながら
母を避けていた。
でもね、
全肯定や笑顔ママ講座と出会って
教わったことをしてみたんです。
母が何を言おうとしているのか
母を知ろうとして見ていると…
母は私のことが心配なんだ。
母は私に苦労して欲しくないんだ。
だから、先に先に言葉にして
私に『気をつけなさいよ』
と言おうとしているだけなんだ。
別に
私を責めているわけでもない。
私を信じてないわけでもない。
不器用だけれども
それが母の気持ちなんだな…
って分かったんです。
母にこのことを
聞いて確かめてはいません。
別にね、
母と答え合わせしなくてもいいんです。
わざわざわお互いで分かり合おうと
しなくてもいいんです。
私が気が済んで
自分が納得できたらいいんです。
母の気持ちが、
私なりに分かればそれだけで
私の心は喜んでいます。
そうするとね、
母の見え方が変わったんです。
私の母への行動が変わったんです。
それで…なんかね
母との関係性が変わってきたんです。
それが、去年の年明け。
その後に父が体調を崩して
そのまま息を引きとりました。
母とのわだかまりが
私の心の中で終止符と遂げて
父と母と3人で
コタツに入ったことがあってね
そんなひと時を過ごすことができて
その後に父を見送ることができて
本当によかった。
そんなことを思い出しながら
ほっこりしていました。
で、翌朝大阪に向かうために
在来線の最寄りの駅まで
母に車で送って行ってと言ったら
『新幹線の新岩国まで車で送ってあげるよ。』
最寄りの駅まで車で10分弱
新岩国までは車で30分
母は今年79歳
長年の仕事と農業で
身体はボロボロ
心臓にはペースメーカー
足を痛めていてまともに歩けない。
遠いけれど疲れない?
って聞いたら
車の運転は疲れんよ!
って。
母の気持ちをそのまんま受け取り
甘えました( ̄▽ ̄)
だって新幹線の方が私も楽だもの。^^;
なにより、道中の30分
母と話しができるしね。
で、新岩国に着いたら、、、
なんと!
広島駅で待ち合わせの約束を
してした、たかぢんさんが!!!
たかぢんさんがいて、、、
もう母と2人でビックリ!!!
( ̄O ̄;)
出かける前に母が
『藤村さんとは会わんよね?
誰にも会わんからこの格好でいいよね?』
と、服のチェックしたけど、、、
どっひゃ~って感じでした(笑)
車から下りて
たかぢんさんに挨拶する母。
その姿を見て、
なんか…
私は母にとってはいつまでも
子どもで、娘なんだよな。
どんなに歳をとっても
私の母として責任を
もってくれているんだな。
そんな母の姿を見て気づいたこと。
これまで私は母に認めて欲しくて
頑張ってきました。
この気持ちの裏側には
母が認めてくれないから
ナニクソ!!
という腹だだしい気持ちもあったんです。
素直じゃ~なかったんです(苦笑)
そして、
今、心の底から
世の中に役立つことをして
母を喜ばせたい!
母を安心させたい!
親孝行したい!
と思っています。
でね、、、
母と挨拶をしてくれた
たかぢんさんがね…
母の姿を見て
涙してくれたんです。
都会に住んでいる79歳の方は
綺麗にしてまだまだお元気です。
でも、
私の母は年齢以上に年老いています。
そんな母が車を運転して
娘を送ってくる姿に泣けてきたよ。
って。。。;_;
小さい頃から
私はこの家に
望まれていなかったんじゃないかな。
いらない子なんじゃ~ないかな。
だから小さい頃から
母に認めてもらおう
母に褒めてもらおう
という思いは全くなく
怒られないように…
迷惑をかけないように…
と大人しくしていました。
まぁ~思春期はその反動で
迷惑ばかりかけていましたがね、、、^^;
でもね、
母はいっぱい愛情を
注いでくれていました。
それは私にとって
厳しいカタチの愛情でしたが、
やっと、
それも私への愛だったんだな。
って、やっと
全てを受け入れることができました。
カウンセリングや笑顔ママ講座でも
親子の愛情の受け渡しと受け取りが
お互いで思っているものと違い
すれ違って
気持ちもすれ違っていて
自分は愛されていない。
自分は親にとって必要にない子どもと
思い自分の価値観を見出だすことことが
できない。
心にほっかり穴が空いている
気持ちになったり
孤独感を抱いている方も多いです。
でも、そのすれ違いを解明して
心を軽くしていくことができるんです。
私のように…
やっと50歳を前に
心の中で両親と和解できるんです。
そうなりたい方…
ぜひ、全肯定カウンセリング&
笑顔ママ講座で悩みを解明して
心を軽くしてくださいね!!
□実家の風景
お父ちゃんとお母ちゃんの娘で
本当によかった。
愛情いっぱいもらって
私はしあわせ者やんって気がついて
しあわせで満ち溢れています♡
□カウンセリングについては