神話を考古学で考える☆天子南面す | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

先週の水曜日✨
目黒学園カルチャースクールにて

歴史作家『関裕二』先生の講座
『神話を考古学で考える』
〜出雲大社と出雲国造家の秘密〜

を受講してまいりました⭐️




講座の初めに現在の世界情勢、そしてこんな状況の今、日本人の正体を知ることの必要性についての深いお話があり、最初から聞き入ってしまいました。


それらを踏まえた上で

日本という国号について
北枕の話
どの地域が倭なのか
富士山の歌
などのお話から、日本人の正体を知る隠されたヒントを探っていきました。

個人的には『大物主神』の正体についてのお話が興味深かったです。あ〜ナルホド💡としっくりきました☆




講座の内容の一部を

関先生の講座の資料より、ちょこっとだけご紹介いたします。



「天皇のお住まいはどっち向き?」


公の建物「紫宸殿」は南向きで、北極星を背に南面ししています。天子(統治者)は北の空に不動で輝く北極星にたとえられました。“天子南面す”という言葉がございますが、これは“天皇が北を背にして南を向く”という意味になります。そうすると太陽が昇る東は左になりますね。天皇が日常生活を送る「清涼殿」は東向きに建てられていますので、東の太陽からパワーをいただくという太陽信仰をあらわしています。


これらのことが

日の本のヤマト=日本

という国号につながります。





日本人と日本と日本人の信仰のお話

これからがとても楽しみです(^^)


3月に3年間続いた新調講座が終了し、4月からは
目黒学園カルチャースクール
NHK文化センター青山教室
の2か所で関先生の講座がスタートしておりますクローバー
NHKの方はオンライン受講が可能です。

両方ともとても面白い内容ですので、ご興味のおありな方はぜひぜひ☆




写真は講座の後に先生やメンバーさんといただいた微妙なランチ🍴




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