馬橋稲荷神社と双龍鳥居 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

今日は都内おススメの神社をご紹介させていただきます☆

参拝したのは4年前でございます雨



『馬橋稲荷神社』

ご祭神
宇迦之御魂神
大麻等能豆神おおまとのづのかみ

相殿
伊弉册神いざなみのかみ
美都波能賣神みづはのめのかみ
菅原道真朝臣




馬橋稲荷神社は鎌倉時代末期の創建といわれ、天保3年(1832)には「正一位足穂稲荷大明神」の神号を拝受。

明治40年に村内に鎮座していた
御嶽神社・白山神社・天神社・水神社
が合祀されました。

同年に住居表示改正があり、馬橋の地名が消えるのを憂いて、神社名を現在の“馬橋稲荷神社”としました。


{D4E23458-812E-421B-80D6-E0C23ECF8729}昭和50年に鎮座700年記念事業として隋神門が完成。

向かって右に“豊磐間戸命”、左に“奇磐間戸命”の神像を祀り、中央天井に直径75㎝の開運鈴が吊るされています。その大きさは都内最大であるといいます。




ここ馬橋稲荷神社には、龍神様がいらっしゃいます。なので参拝時の雨は歓迎のしるしなんですね雨

参拝した日はかなりザーザーと降っていましたが、かなり雰囲気があって素敵でした♡




☆水神社・厳島社


さてさて♪
馬橋稲荷神社には8メートルの高さの双龍鳥居がございます神社


その名の通り鳥居には龍が巻きついており、昇龍・降龍が刻されています龍


☆降龍


☆昇龍

この双龍鳥居は
品川神社
高円寺境内にある稲荷社
馬橋稲荷神社
の3つのみとされ「東京三鳥居」と称されています。

三鳥居全て拝見しておりますが、やはりこちら馬橋稲荷神社が一番雰囲気があり見事ですキラキラ

高円寺のとこちらの双龍鳥居は、造った石工さんが同じ方だそうで、なるほど龍の感じが似ていると思いました。
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こちらは手水舎。
龍神様がいらっしゃいますブルーハーツ



手水舎の向かって右下にある石には龍神(というか蛇)が浮かび上がっておりました。




昔は馬橋稲荷神社の神殿の先に「桃園川」という水の綺麗な川が流れていて、水の澄んだ綺麗な川にしか生息しない「イトヨ」という魚が豊富にいたそうです。


しかし、急速な宅地化と生活排水の汚染、度重なる氾濫で「桃園川」は、人工的にコンクリートの蓋で閉ざされてしまいました。


馬橋稲荷神社は、この川に想いを馳せ、失われた命の水脈を参道に甦らせようと、小さな小川を再生させました。参道の小川にも、多くの小魚や金魚などが幸せそうに泳いでいましたよ金魚


馬橋稲荷神社の龍神も、かつては桃園川の主だったのでしょうねチョコ





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