第2回 金運神社&浅間神社ツアー〜木花開耶姫編〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

開運神社ツアー♪
続きましては北口本宮冨士浅間神社

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入り口の鳥居と立ち並ぶ石灯籠に早くも感動です

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参道を進むと大鳥居が
とても大きく迫力があって、富士山に来たのだな、と感じさせられます

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写真では分かりづらいですが、このように鳥居の本柱の前後に低い控え柱があり、貫で連結されている鳥居を「両部鳥居」といいます(^^)

“両部”とは密教の金胎両部(金剛・胎蔵)のことで、かつて神仏集合だった神社に多く見られます

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やはりお寺オーラが色濃く残っていますね

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社殿は七夕仕様
この時期ならではです♬

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こちらで参拝の後は皆んなでおみくじを引いたり、6月ということで人形祓いをしたりしました☆


☆冨士太郎杉
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☆冨士夫婦桧
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ところで。。。
なぜ“富士山=木花開耶姫”とされているのでしょうか

全国で1000社以上に及ぶ浅間神社。
その総本社は静岡県富士宮市の「冨士山本宮浅間神社」で、浅間大神と称される木花開耶姫がご祭神とされています。

第7代孝霊天皇の御代に、富士山の噴火が起こり、人々が恐れて逃げ出したことから国が荒れ果てました。

その後の第11代垂仁天皇が、水の神である木花開耶姫を富士山の麓に祀って、山霊を鎮めたのが起源とされています。

ですがその起源には謎も多く、富士山=木花開耶姫となったのは江戸時代以降という話もあるようですね

なんとなくですが、木花開耶姫の父親が山の神(大山祇神)であるということも関係があるように思っています。

そして個人的には、神社のご祭神って必ずしもその通りではないことも多いと感じています。

あ、こちらの北口本宮冨士浅間神社さんがそうだということではございませんよ♪
現在はしっかりと木花開耶姫がお祀りされております

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神社の境内を流れる清水の音色が心地よくて、毎回癒されています

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北口本宮冨士浅間神社へ参拝する前に、前回と同じ「浅間茶屋」さんで昼食をいただきました

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今回私が注文したのはこちらの“とろろたぬきうどん”

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他の皆さんはこちら
巨大かお揚げがのったおうどんです

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店内ではいつものごとく女子トークで盛り上がりました
今回はスピリチュアルなお話が多かったように思います

話の流れからお客様の「なんでだろう⁇」の原因が分かって、皆んな驚いたりして
非常にスッキリ感がございました


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今回のお土産は「桔梗信玄万寿」
前回は見なかったので、桔梗屋さんの新作でしょうか

これめっちゃ美味しかったです
オススメです♡

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今回も素敵なお客様に恵まれ、ツアーの間も雑談も交えながら、楽しくご一緒させていただきました

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました

来月は横須賀の三社
西叶神社〜走水神社〜東叶神社
のツアーを開催します(^^)

暑いこの時期に海を間近に感じられる、季節感あふれるツアーとなっております

次回はどんなツアーになるのだろう
とても楽しみです♬



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