ご祭神 素戔嗚尊 奇稲田姫命
大己貴命(大国主命)
創立の起源は、古い書物によると天歴５年(951)武州豊島郡人次ヶ原(俗称…古呂故ヶ岡・赤坂４丁目一ツ木台地)に祀られました。
これよりおよそ百年後の治歴２年(1066)関東に大旱魃が発生し、降雨を祈るとその霊験(しるし)があり、以来よく祭事が行われたそうです。
☆勝海舟ゆかりの四合(しあわせ)稲荷
古くより区内にあった古呂故稲荷・地頭稲荷・本氷川稲荷・玉川稲荷の四社を合祀し明治31年に建造。
幕末より赤坂在住の勝海舟翁により四合稲荷と称した。
勝海舟筆の「四合稲荷社」という扁額も現存しているそうです。
☆西行稲荷神社
階段を上ると
階段下に布袋様発見
☆浅野土佐守邸跡
この地は元禄の頃、忠臣蔵・浅野内匠頭の夫人瑤泉院の実家である浅野土佐守邸跡だったそうな。
☆氷川神社のイチョウ(天然記念物)
赤坂氷川神社は、日枝神社とは対照的で、都会の中でも森林浴ができるほどの、たくさんの緑に囲まれていて、ここだけ別空間のような神秘的な雰囲気でした
ご朱印
明日へ続く
