和菓子を作っている「叶匠寿庵」の「寿長生(すない)の里」という果樹園や工場、茶室等がある広いところへ友人達と、食事に行きました。

生協を民主的な組織にするために、活動してきた仲間達で、戦友みたいな間柄です。


一般企業よりは、民主的に運営されているはず!と思っていた生協でしたが、県内4生協の合併後、次々に問題が発覚して、そうでなくなっているとわかって、本来の姿に戻したいとみんなで頑張ってきました。


理事長が代わる度に、今度こそ!と期待しましたが、3回とも裏切られ、組織はますます民主的とは言えなくなりました。

本来は、組合員の代表として常勤理事達の運営をチェックすべき非常勤理事達や監事達も、イエスマン、イエスウーマンばかりが集められ、修正出来なくなってしまっています。


商品を買うだけで、組織の在り方や運営の仕方には関心を持たない組合員ばかりになってしまったことが、それを許しています。


組織の在り方や考え方は、必ず商品に現れますが、生協でなくても、安全で品質の良い食品を手に入れることが出来るようになった昨今では、生協に期待するものも変わってきたのでしょう。


「生協が、一般企業より“民主的”だと思うのが、そもそも間違い!“組織”というものは、腐敗する!」と、佐高信さんに言われました。


知恵と力とカンパを集めて、活動を続けてきた私達ですが、組織もお金も動かせて、情報も握っている常勤理事達に、クレイマーのように思われ、昨年夏には、そこまでする?と思うようなやり方で、「総代」になることさえ阻止されました。

もう、好きにしなさい!生協がどうなってもいいわ!という気持ちになってきて、生協としてのこだわりをずっと大切にしている「生活クラブ」や放射能テストをして、厳しい基準で出荷している「オイシックス」等から買うことを検討しています。


自分達の貴重な時間やエネルギー、お金を、もっと有意義で楽しいことに使おうと思ったのです。


「あすのわ」の活動も、その中に入ります。

そこで、今年初めて集まって、ゆっくり美味しいものを食べながら、これからのことを話し合うことにしました。



funwaritoさんのブログ-ベアテ・シロタ・ゴードンさんSH3E04400001.jpg

今日の新聞の「悼む」欄に、昨年末89歳で亡くなられたベアテさんのことが、写真入りで載っていました。


彼女のことは、前に紹介しましたが、写真も追加します。

初めて顔を見たという人も多いと思いますが、豊かな優しい笑顔で、「母親大会」で講演された時の姿を思い出します。


来日されたのは、2008年だったそうで、直接お話を聴けてホントに良かったと思いました。


戦後60年の特集取材で、ベアテさんをニューヨークのご自宅に訪ねた記者が、この欄を書いています。

→1946年2月、部屋に充満した煙草の煙、鳴り響くタイプライターの音、連日の缶詰の食事。

「人権の条項を草案してくれ」とケーディス民政局次長から指示されたベアテさんは、後に「日本国憲法」第1章「天皇」を起草したリチャード・プール氏と戦後日本の一角で時間を共有した。

ベアテさんの死は、GHQ内の憲法起草の議論を知る語り部が一人もいなくなったことを意味する。


「眠気など感じる時間もなかった」。
1週間以上にわたる徹夜の作業を屈託のない笑いで表現した。

任せられた女性の権利について「男女平等」の理念(24条)は認められたが、草案にあった妊婦と乳児への国の支援など社会福祉に関する条項は削除された。


日本の女性のためにと戦った22歳の女性は、失望し、怒り,泣いた。

「でも、ケーディスさんは、私が彼の肩に顔をうずめて泣いたって言うけど、それは覚えていないの」と微笑んだ。


08年に来日した際、各地で講演し、憲法制定過程などの話をした。

戦争放棄を定めた憲法9条を含めて日本国内の憲法改正の動きを批判し、「こんなすばらしい憲法こそ、世界中に広めるべきだ」と説いて回った。


戦後日本の礎を間違いなく築いた人だった。←

と、書かれていました。


ベアテさんが書いてくれた憲法24条って、ぼんやりとは覚えていましたが、きちんと読んでおこうと思いました。


短大の時、「六法全書」を買わされ、少しだけ使いましたが、本棚の奥から取り出すのも面倒なので、数年前、生協での平和活動用に日本各地のお国言葉で憲法9条を表現した本を買ったっけと思い出して、捜しました。

ありました!「全国お郷ことば・憲法9条」という本で、市原悦子さんや樫山文枝さん達が朗読するCD付きでした。

9条だけでなく、やはり憲法全文が載っていました。

第24条は、

「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」

以上でした。


ベアテさんが心血を注いで作って下さった条文です。

ありがとうございました。ご冥福を祈ります。

合掌。
東北の被災地で支援活動をされている医師鎌田實さんが代表を務めるNPO法人「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIMーNET)がバレンタインディーを前に、イラクやシリア、福島の子供達を支援するための「チョコ募金」を行っているそうです。


募金は1口500円。4口2000円から受け付けているそうです。


1口ごとに、北海道「六花亭」のチョコレート1缶(10個入り)が募金協力者に贈りられ、イラクの小児ガンの子供達が描いたカードが添えられるそうです。


募金協力額から経費を差し引いた分を、子供達の支援にあてると。

申し込みはホームページ
http://www.jim-net.net/choco/ または

電話03ー3209ー0051で受け付けているそうです。


「アメリカが使った劣化ウラン弾でイラクの子供達が小児ガンになったり、爆撃で傷ついたり、家族を亡くしてつらい思いをしていることに日本人は無関係ではない、小泉内閣がアメリカのイラク攻撃を支持して、自衛隊を派遣したんだから」と西谷さんに言われていたし、

私は、4口申し込もうと電話したら、話し中ばかりなので、面倒だったけど携帯からホームページに申し込みました。


チョコは、残り少なくなっているそうで、13日までに届かないけれど、良いか?と聞かれましたが、OKとして申し込みました。4口で送料200円も要るそうです。


みなさんも、いかがですか?

と友人達にメールしました。