…のに?疲れがドッと押し寄せてきましたが、続けます。今回は、ピンク・フロイドのことが好きそうな?あのバンドにしました

Ween--Push th' Little Daisies
PVの途中で、ピンク・フロイドのお写真を発見

アルバムの中ジャケのような感じだけど、酒瓶と共に棚に置かれています。
じつは…彼らがピンク・フロイドについて、どう感じていたのかは、全く知りません。
フロントマンのお二人は70年生まれなので、あの全盛期を知っていた感じではなさそうです。
☆ウィーン(Ween)はアメリカ出身の実験音楽を試みるロックバンド。1984年にジーン・ウィーンことアーロン・フリーマン(Gene Ween)とディーン・ウィーンことミッキー・メルチオンド(Dean Ween)によって結成された。アメリカ音楽ビジネス界での知名度は低いがカルト的な人気を誇り、アンダーグランドなシーンでのファン層は絶大である…ウィキペディア英語版より。
Ween-Freedom of '76 Jane Pratt show 1993
これ、おそらくエレクトラ(メジャーのレコード会社)と契約する前にテレビに出演したときの映像。
彼、歌が上手いですね、気持ちよさそうに歌っています

ボサボサ頭によれよれのシャツにジーンズ、チープにかき鳴らされるエレキギターにメロディの良い曲…なんてことないのでしょうが、ショウが成立しています。
司会者が「手作りのメディア媒体のフェスティバル(Homemade Media Festival)を続けましょう、これから紹介するウィーンは携帯用の4トラックレコーディングシステム(portable 4 track recording system)を使って旧式の録音をするバンドです…」
お話を聞いていると、本人たちはエンジニアや時間に制限のあるスタジオでの作業よりは、このローテクな機械で録音された音を気に入っていて音作りをしてたそうで、「メジャーと契約してからは、パナマの大きなスタジオを使いますか~?」という問いに、そうなると思うよ…と答えている。
Pure Guava/Ween

¥1,253
Amazon.co.jp
ゴージャスなスタジオでレコーディングされたのかは知らないけど、1992年リリースの"ほのかにポップで変態チックな"アルバム

ローテク、ローファイで紡がれた一曲一曲に、自由奔放で無垢な感性が詰まっています、楽しいです。
下地にあるのは、長々と続いてきたアメリカンなロックなので、明るく陽気で少々のお下劣さも。
楽曲のいたる所にノイズや雑音、無意味な会話や囁き、笑い声…どうでもよい音に愛おしさを感じる…そんな奇抜な遊びの断片が一つ一つ短くまとめられ、不思議な魅力を奏でているのです。
プログレが作品にテクニカルで物語性を求める完璧主義者の挑戦だとすれば、こういうのは真逆なのだと思うけど…演奏に完璧さを目指さないからこその自由な精神で?そのアーティストの個性が溢れていて面白いのです。
アメリカの裏音楽は、彼らのようなチャレンジャーがたくさん居ますよね、そうやって新しい音楽が生まれているのかもしれない。
じつは…こういう人たち、大好きです

最近は、こういうの音楽ばかり家在庫から出して聴いています…だって、例のホームセンターで買ったCDラジカセしか使えないんだもん。
CDラジカセで聴くと、そのチープな感じが素敵なんだよね…高級なオーディオの音も好きですが、違った良さ?があるのです

という訳で、すこし90年代のアメリカの裏を掘ろうかな…と、計画中







)」
)
