マニックスとカルト | ふんわりな日々

ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

ブログを書いた後のことです。

エディのことを検索していたら、マニックスのスタジオライヴの映像が出てきました。



マニックスのスタジオライヴ。

エディの番組でたまに告知があるのです。

ボーカルの彼、何という名前だったかしら?

調べてみる…ジェームスさん、ですね。

いなくなったギタリストの名前は今でも覚えてる、リッチー?でしたっけ?

歳は重ねていますが、声は青くさいというか、あの頃の声…パンクロッカーです♪永遠に大人にはなりません、ずっと青年のまま。


懐かしいな、と思いながら聴いていたら、YouTube の映像が切り替わり、流れてきた曲に驚き☆


ザ・カルトの名曲をカバーしていました。


昨年他界したスティーブ・ブラウン氏を追悼してこの曲を演奏…誰だろう?と思ってググったら、デビューアルバム

「generation terrorists」のプロデューサーでした。

他には、どんな作品?

ワム!のファンタスティック、ザ・カルトのラヴ、ハイジファンティジー、ゼンジェリコ、マンサンのシックスなどなど。デビューアルバム多し…マニックスもね。



マニックスの最初のヒットシングル。

グロッシーな黒髪にグラマラスなお化粧のリッチー…リッチーと聞くと、ブラックモア!と叫びたくなる私はエイティーズのリスナーです♪同じ人、居ませんか?

話は戻って、リッチーの脱いだと思われる靴がイングランドからウェールズにかかる大きな橋の上で発見されたのですよね。

たぶんNMEにその現場の写真が載っていて、今でも脳裏に焼きついています…忘れたい。


このシングルはインディーズのチャートで見たわ。

デビューアルバムはソニーでしたが、彼らはヘヴンリーレーベルからシングルを出してる。

鳥のマークのヘヴンリー、クリエイションの系列だったかな…もう忘れてますね、可愛くない鳥のマークは忘れていません。


インディーズのレーベル。

お店に来ていたお客さんには、どんなふうに認知されていたのでしょう?

エルとかポストガードとかラフトレードとか、レーベルごとにCD を並べていた時期もありましたが。

…お客さんをやったことがないので、わからないです♪