あれを書いた後も、「あの頃」思っていた
死にたい願望…というより消滅したい願望について考えていました。
死にたいっていうより、消えてなくなってしまいたかったんですよね。
はじめから、わたしなんかこの世にいなかったかのように
きれいさっぱり消えてしまえばいいのに。
だれの記憶に残ることなく消えてしまえばいいのに。
無になってしまえばいいのに。って
でも私はいま、けっこうしあわせに生きています。
いまなら日々の些細なできごとをひとつひとつ楽しんだり悲しんだりしながら
マイペースで生きていけるような気がしています。
不思議だなぁ。
なんでだろうな。
と思っていたら、そのひとつの答えかもと思える記事に出会えました。
- - - ココカラ- - -
わたしが今まで願ったことの中でひとつだけ反対のことが起こりました。
おかしいなぁ？
わたしがうつ病の頃、毎日願っていたことがあります。
「もう生きていたくない。一日でも早くこの世からいなくなりたい。死にたい」
くる日もくる日もこのことを願っていました。
あんなに毎日呪文のように唱えていたくらいの願いが叶っていない。
なんかおかしい。
そう思いませんか？
ある日、わたしがうつ病を治すための知恵を授けて下る方が現れたのです。
ちょうどこのネガティブな思いを強く願っていた時期にです。
やっぱりおかしいと思いますよね。
実はひとつもおかしいことはなく、不思議なことでもないのです。
もう生きていたくない。一日でも早くこの世からいなくなりたい。死にたい。
それが、わたしの願いでした。
実はこの願いには隠された本当の願いがあるのです。
わたしは生きたかったのです。
今のままでは、自分が思う自分で生きられない。
理想の自分で生きられない。
それが叶わなくてツラくてツラくてしょうがなかったから死にたかった。
本当はより良く生きたかったのです。
これが本当の願いだったのです。
ほらね、ちゃんと生きたいって願いが通じて叶っているでしょう⁉
今もしっかり生きてます、わたし。
うつ病の人はわたしと同じように、死にたいと思ったり口にしたりすることも少なくないと思います。
そして、そんなことを思ったり口にしたりする自分を責めているのではないでしょうか？
死にたいと思っていいのです。
もっともっと思っていい。
だって、それはより良く生きたいという素晴らしい思いだから。
恥じることはないのです。
もっともっと願いましょう！
思いっきり死にたいと願って下さい。そうやってエネルギーを溜めておくのです。
そうしているうちにうつ病を治す切っ掛けがわたしのように訪れます。
思いっきり願っているので、助けてくれる人が現れたり、突然閃きが降りてきたりするのです。
そんな切っ掛けが訪れたら、溜めに溜めたエネルギーを放出せて下さい。
このエネルギーが放出された時、死にたいが生きたいに変わります。
本当の願いは「生きたい」だけれど思考は「死にたい」になっています。
その死にたいが、生きたいに変わるのです。
今、死にたくて死にたくてしょうがない人もいると思います。
あなたは本当は人一倍エネルギーに溢れた人なんです。
より良く生きたい気持ちが半端ない。
心配しなくていい。
もっともっと死にたいと願っていい。
それはより良く生きたいという素晴らしい願いだから。
死にたいが生きたいに変わる時があなたにも必ず来ます！！
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あまりによくて、ほぼ全文引用してしまった（笑）
元はこちらです。
→ 死にたいと思ってもいい
→ 死にたいと思ってもいい
今、死にたいと思っているあなた。
あなたはより良く生きられます。
だってそんなに切実に願っているんですもん。
かならず叶いますよ。
望みは願えば叶うんです
