玉野サマーナイトフェスティバルは
12Rのうち、5Rで落車があり
ガシャーンという音が場内に響き続ける
バイオレンスな2日目を終えて、
メインレースの「アルタイル賞」では
インタビューの好感度が輪界NO.1の
岩本俊介が人気の近畿勢を破って1着

準決勝に勝ち上がった地区は
けっこう偏りがありまして
東北 3名
関東 6名
南関 9名
中部 2名
近畿 3名
瀬戸 4名
あとひとつ、準決に誰も進めない
クソ弱い地区があるみたいですが…
筆者はそこに住んでおります(泣)。
1/3が南関なんですが
番組屋もなかなか難しかったのか
11Rが地区の偏りをモロに受けた
番組になってまして…

南関が4名いるんですが
神奈川3名と単騎の根田が別れて
そして地元の柏野智典は
寺崎の番手回りになるサプライズ

連日、長い距離を駆けている寺崎に
決勝進出の期待を託す柏野元首相
激闘の準決勝を1着でクリアして
師匠である本田晴美さんの
ちょっと投げやりな感のある
勝利者インタビューを受けることが
できるでしょうか。

しかしなぁ…3日目にして
補充が12名もいるって
さすがに酷いですね。
番組屋、場内係員、医務室の皆様
暑い中、たいへんご苦労さまです。
★★★★★★★★★★★★★★★★
二次予選振り返り
6R
根田の先行に対し、3番手の松岡辰を
インにカットインしながら押圧して
位置を取った新田は、さらにインに
入って近藤保をどかして、根田と
踏み合うも下げて番手に入り

後続がビビって仕掛けなかったのか
それとも単にカカリが良かったのか
よく解らないまま根田が逃げ切り
2着に新田、3着に九州3番手から
中コースを伸びた小川勇が入り
3連単33万円の大穴車券

しかしまぁ…新田のジグザグ走行は
後続は付いてこれるわけもないし
一緒に走ってる選手も怖くて
近寄れないでしょうね。
準決でも、やらかしそうな気が…
7R
前受けではなく後ろ攻めを選択した
カイヤの押さえ先行に、インを斬った
纐纈は飛びつかずにごっそり出して
もう何も起こらない瀬戸内ワンツー

纐纈クンは、ウィナーズカップの時の
貪欲な姿勢が見られずにガッカリ
8R
後藤大の打鐘先行を小原佑がホームで
カマシに行くも出切れず
6番手に構えていた眞杉が捲って
番手捲りの伊藤颯の抵抗を押さえて
関東ワンツーで決着

小原佑の抵抗があったとはいえ
あっさり番手捲りされてしまった
後藤大は…ちょっと悲しい
9R
前受けの新山が、赤板で石原の上昇を
突っ張って先行態勢に入ったところで
後方からさらに青野がカマして…
踏み合って新山が車を下げようとした
打鐘あたりで、菅田と新山がハウスして
そのまま両者が落車してフェードアウト

脚を溜めていた佐々木悠がすかさず
捲って、後続の芦澤は落車を避けて
バックを踏んで…続けずにブッチン

佐々木悠が後続を突き放して
佐々木龍ー青野の順で入線
菅田が突っ込んだのが原因のような
気がするんですが…両者セーフの裁定
ついでにゴール前で中割りをして
窪木を落車させた柏野元首相は
完全にアウトに見えたんですが
こちらもセーフの裁定
菅田と新山は、それぞれの
「不注意な走行と不用意な走行」が
あって発生した落車だそうで…
じゃあ両者失格じゃないの?
10R
赤板で斬った中野慎を犬伏が
叩いて先行して…中野慎が3番手
深谷が5番手からバックで捲って
外を伸びた深谷が1着、
3番手から捲りきった中野慎は
惜しい2着で和田圭が3着

展開上、仕方ないとは言え
犬伏はムリに駆けずに捲りでも
良かったような気もしますが…
捌きができないので中団が取れないのは
改善する必要があるような。
バック8番手から内に入って
直線伸びたレフト先輩・浅井は
ギリギリで準決圏内の4着に入る
ある意味、芸術的な着拾い。
11R
前受けの郡司は、赤板で上昇した
嘉永を突っ張ってそのまま先行
捲ってきた取鳥も出させずに
そのままライン3人で決着
松谷の牽制もあったとはいえ
あれでそのまま押し切るとは…
郡司ツエー。(感嘆)
アルタイル賞
前受けの吉田拓を赤板で松井が斬って
そこを寺崎が叩いて先行
吉田拓のカマシは古性が牽制して止め
バックで捲った松井も古性が止めるも
松井の後ろから伸びてきた岩本が
大外伸びて近畿ラインを交わして1着
2着に古性、3着に寺崎が入って
この組み合わせで3万シュー
岩本の大外を伸びる動きは
当ブログの専属解説員・灰人さんが
「ステルスイワモト」と命名した
内側で駆けているラインには見えずに
牽制されない大外を追い込む奥義

「成績通りで、調子は良いと思う」
と語る岩本、2022年の玉野開催の
サマーナイトでは決勝2着に入っており
得意バンクだったんですね…。
車券の結果は……
今日もビールが不味かったです。

あとはお察しください。
今開催、いまだに的中してません。
★★★★★★★★★★★★★★★★
それでも惰性で準決予想
天気は晴れで風は少々

普通に考えれば、この番組は
ホームバンクのカイヤと地元地区の
SSである清水を決勝に乗せるために
組んだメンバーですよ、という番組

ただ…負けず嫌いで、人の嫌がることを
するのが得意な男・バトルジャンキーの
眞杉が黙っているか…っていうと
地元のアテウマ扱いされてメラメラと
燃えるものがありそう
初手は眞杉が前を取るか、Sが早い
浅井が前受けするか、あるいは前か
後ろしか取れない枠負けの青野が
取りに行くか…で流動的
カイヤは一走目の青野に捲られた
レースを見ると、前受けをして
全ツッパで勝てるほどのデキではないし
他のラインが呼吸を合わせて動くと
インに詰められる危険があるんで
初手は前中団あたりが理想
52/179/34/68または
34/179/25/68あたりの
初手と推定
そこから青野が斬って志田が先行…から
カイヤがダッシュして叩きに行く
そのタイミングで眞杉がヨコ勝負で
追い上げたり飛びついたりするのが
波乱の一手
で…乱戦になったら、志田を捨てて
コースを探して突っ込んでくる
レフト先輩・浅井にもう一度期待で、
2〜3着で購入
アタマはカイヤ清水眞杉で、
ヒモには武藤・小原太も
3連単 157ー4=12578
頼むぞ眞杉、すんなりカイヤを
駆けさせる展開にはしないでくれ。

普通に考えれば、唯一の3車ラインで
枠も松井が1枠をもらっている
神奈川ラインが圧倒的に有利
二次予選のツッパリ先行が圧巻だった
郡司は体調も良さそうで、
準決メンバーで脚力は断然
好調の佐々木悠は枠負け
寺崎は初連携の柏野元首相が後ろでは
前2走みたいに長距離の先行…とは
いかずに、捲り一発狙いでの勝負で
戦法が限られてしまう
SSの郡司に決勝に上がってね…
っていう優遇番組なんですが

ただ…波乱の要素は、いちおう
グランドスラマーなのに
競輪のルールを、あまり知らないの
ではないかと思える、たいへん危険な
走行をする男・演説王あらため反則王
新田の動きでしょうねぇ。
初手は南関が前受け、あるいは
寺崎が前を欲しがるでしょうから
①194/52/8/37/6または
②52/194/8/37/6
いちおう、②として想定すると
赤板で佐々木悠が斬って、そこを松井が
一気に叩いて先行、その時に新田は
強引に4番手に入ろうとするか
あるいは3番手の佐々木龍のクチが
開けばそこに入る可能性もあり
で…ビッグハートな男・寺崎は
後ろまで引いてからの捲り狙い
柏野元首相はついていくのも厳しいと
思いますが、中団に降りられれば
インを突いてなんとかするかも
普通に考えれば郡司のアタマ
でも南関ラインで決まれば激安
普通じゃない展開になるのは
新田が暴れてしまった時…っていう
二択なんですが、ライフの乏しい
筆者は後者を選ぶしかありません。
新田がインを突いて郡司にオラオラで
前がぐちゃぐちゃになって
寺崎のビッグハート捲りが
大外届いてしまう展開で
3連単 5=179ー12789
あとは個人的に推しである
柏野元首相の3着流しを少々

岩本が昨年のSSになる前なら
同県同士を組ませるってことで
準決は根田ー岩本のラインを作ったと
思うんですが…深谷ー岩本ー松谷で
古性はウマなしの2車ライン
かなり岩本が優遇された番組
ただ、同じ3人ラインで組んだ
高松宮杯の準決勝では
深谷→松谷→岩本で決着して
2着権利でハコサンした岩本は
決勝に進めなかったのと
「自力ではなく自力自在」で
展開次第では強盗に入りそうな古性
中団で位置取りを厳しくしそうな
坂井もいるので、10・11Rに
比べるとわりと激戦な様相
先行は中野慎で、中団に古性と坂井
位置取りが厳しくない深谷はいったん
後方に置かれそうですが、そこから
早目に巻き返すのか、じっくり構えて
捲りに行くのか…
深谷のこれまでの戦いからすると
強引に叩きに行く競走もありそうで
そうなると岩本がやはり有利
捲りに構えた場合は、中団にいる
古性、坂井が合わせて捲るので
その外を捲るのは厳しそう…
ってことでいろいろ考えましたが
自力だと割引になりそうな古性より
深谷の先行・捲りに乗る岩本から
相手は松谷・古性・和田圭
3連単 7=148ー13468
あとは展開乱れた時の古性のアタマ
相手はヨコができる坂井・松谷で
3連単 1ー24=23458
本日は午前中に選挙に行って
午後からいつものサテライトで
当ブログ専属解説員(無報酬)

灰人さんのありがたい能書きを聞いて
打つつもりなんですが…
負け戦の1〜3Rあたりは補充だらけで
買う気も起こらないメンバー構成
お願いですから本日は落車・失格なく
終わってほしいと願っております。
皆様のご健闘をお祈りします。













