最強超人、無敵の完全優勝・岸和田高松宮記念杯の結果 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

熊本全日本選抜 参戦…?


灼熱バンクでの決勝を制したのは
最強超人・脇本雄太。
寺崎の先行からバックで番手捲りして
後続を完封、追走の古性とワンツーで
GⅠ10回目の優勝。


 

今回の勝ち上がりはすべてライン先頭で
先行・捲りで戦って決勝進出を決めて
自力選手にとっては厳しい、
6日間で5走する番組でしたが
体調面での不安はなかったようで
ここ数年、泣きのコメントが多かった
腰の不安も無かったようで…


「新しく自分が変わろうと思っているなか
 今大会で弾みがつきました。
 前を回った際は中途半端な
 位置取りだし甘さもある。
 その辺の技術ですね。
 自分の中で変化を求めながら
 新しいことにチャレンジしている最中。
 まだうまくはいっていませんが、
 変化を達成できることが課題であり
 大事なこと。手探りながらですけど
 一歩、一歩進めていきたいです。」


変わろうと思ってる、という発言は
かつての近畿の大将・村上義弘のように
位置取りや番手戦での捌きを身に付け
自力から自在の変わろうとしている、
っていうことなんでしょうが
現役で日本一の自在型である古性が
身近な存在、盟友としているだけに
練習で得るものも多いでしょう。


今年のGⅠでは既に2勝を挙げたワッキー
その2勝ともが後輩の寺崎の番手から
ラインの力で手にしたものですが
今後、さらに変化したニュータイプの
脇本を見ることになるんでしょうか。


おめでとう!ワッキー!


しかしなぁ…
決勝の場内のゲストの糸井嘉男さんの
背番号「7」のワッキーが1着
甲子園と京セラドームで始球式をした
古性が2着になって、元・高校球児の
郡司が3着…と、野球絡みで考えれば
獲れたサイン車券だったのかよ…


前回のブログにはヒントがあったのに
書いた本人が買わないんだもんなぁ…




決勝のポイントは

・前受けをカイヤに獲らせた古性
・深谷と踏みあってしまうカイヤ
・寺崎の「そういうこと」な打鐘発進
・ワッキーの早目の番手捲り



まず…初手からですが
恒例の灰人さんとの検討会では



「初手を近畿が取ってしまったら
 近畿が苦戦する可能性が高いから
 むしろカイヤに前を取らせて
 近畿は中団、南関を後ろ攻めにする
 古性の作戦があると思うぞ」

とのことで…1番車は古性なんで
取ろうと思えば前受けできますが
その後ろにカイヤが入ってしまって

初手が近畿ー中国ー南関だと
赤板で深谷が前を斬ってしまうと
連動してカイヤがダッシュして先行
 

打鐘で中国ー南関ー近畿の並びだと
寺崎では7番手からカイヤの先行を
捲ることは難しく、むしろ中団の
南関に先捲りを打たれて合わされ
浮かされる可能性が大

かといって前受けから突っ張り先行だと
最初にきたラインを突っ張った後に
2番目に来たラインに出られてしまって
最初に来たラインの抵抗次第では
先頭の寺崎の脚が削られて捲れない
リスクがある…ってことで


スタートでの古性は南関は出さずに
カイヤを前に出してS取りさせる
作戦通りの盤面のコントロール


 

で…深谷が斬ってきた時にカイヤが抵抗
南関と中国は、一瞬ラインが崩れてしまい
そこをドカンと寺崎がカマシ先行
出足のスピードが良かったため
後続が置いていかれてしまい、なんとか
カイヤが追い付こうとするも…ワッキーが
バックで万全の態勢から番手捲り発進


もう4角では後続が追いつくことも
古性がワッキーを指すことも無いな、
とハッキリわかるワッキーの豪脚


そのままワッキーー古性で近畿ワンツー
3着はゴール前で清水を交わした郡司。


ワッキーの勝因は、何といっても
古性の初手でのラインコントロールと
寺崎の「そういうこと」案件
深谷とカイヤがもつれた瞬間を逃さず
すかさず仕掛けた寺崎は連日のように
ロングで踏む戦いをしてましたんで
思い切って打鐘から踏み出しましたね。


古性のコメントは


「近畿勢に気を使わせてしまった。
 作戦は寺崎君に全部任せていた。
 後ろを見る余裕がないくらい
 すごいスピードでした。
 脇本さんも自分にチャンスがあるように
 バックから踏んでくれたと思うけど、
 何回あっても抜けない感じでした。」

という言葉がすべてで、
郡山さんの訃報の件もあって
福井の2人は古性に気を使って
寺崎は強い気持ちで早目の先行

 


「そういうこと」案件で
ワッキーもバックからの番手捲り
ただ、ワッキーのデキが凄すぎて
差せなかった、ってことですか。



寺崎の昨年秋からのワッキーと古性への
貢献が凄すぎるのですが…



寛仁親王牌→古性
競輪祭→脇本
全日本選抜→脇本
ウィナーズカップ→古性
高松宮記念杯→脇本

GⅠが4回、G2が1回
決勝進出したレースですべて
ラインの選手に優勝を獲らせて
貢献している寺崎

今回は気を使った形でしたが
次は番手を回してもらって
「獲らせてもらう」競走でも
イイんじゃない?


次は写真の真ん中で称えられるのではなく
両側にいて欲しいですが…



そしてカイヤは…
前受けは作戦通りだったと思いますが
赤板から打鐘までに深谷とゴチャゴチャ
したときにムダ脚を使って
寺崎のカマシに飛びつく脚が、
もう残ってませんでしたね。

武雄記念の決勝で嘉永ー山田庸ー山口貴の
二段駆けを捲れなかったカイヤが、
それより遥かにレベルが上の
寺崎ー脇本ー古性の番手捲りを
捲れるわけが無いので、脇本の
ところに番手勝負に行くか、寺崎を
意地でも出させない競走をするかと
おもっていましたが…

まあ、今回に限っては相手が
強すぎましたね。
個の脚力、という点ではカイヤ
タテヨコを含めた総合力では郡司が
近畿両者に並ぶくらいの実力が
あるとは思いましたが
競輪は、ラインで強いほうが
勝つ競技なんで…ねぇ。



車券の結果は…
決勝はカスリもしない惨敗
普通に「そういうこと」案件で
ワッキー=古性ー郡司清水の
4点で勝負すべきだったんでしょうけど
余計な穴を妄想して小銭を撒き散らして
終了となってしまいました。



最終日もサテライトで終日勝負
1Rで狙っていた中井太から
2万シューを2枚獲って
これは朝イチからいい流れ…と
思いきや




 

それから2R分、ケンしましたが
残りの9R分は連続で外れ
1Rの貯金を使い切ってしまい
決勝は厚張りしましたがハズレ
最終日はチョイ負けで終了しました



今回はブログ予想でまともな
当たりがなかったんで…
的はずれな予想ばかりで
申し訳ございませんでした。


灰人さんも今回はイマイチだった
様子で、決勝の展開予想も寺崎の
「そういうこと」案件を読みきれず
お互いに景気のいい話は無いまま終了。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

で…オールスターの投票結果が
発表されていましたね。

 

 


男の方のトップは、2年連続の古性

 

 


そしてガールズは、

9年連続の児玉碧衣がトップ





男の方の上位は、ほぼSS中心の
メンバーなんですが、犬伏が初の
ドリームレースに登場で6位
昨年6位の眞杉が2位で
昨年8位の新山が3位
新しい変化を感じるのはその辺ですかね。

ガールズの方は…その…

いろんな闇を感じますね。



引退した平原は11位
そして日野未来は5位の得票数で
ドリームに選ばれたのに引退ですか…
平原はともかく、日野未来は
もったいない気もしますが

 


まあ仕方ないんでしょうね。

そして…イマイチだと思ってた
ポイント制の予選が変更になって
オリオンが選考順位10位〜27位の
18名による2R制になるんですね。

まあ、どんな番組を作っても
どこかにシワ寄せや不満はつきものですが
欠車のある予選レースを見ることは
無くなりそうなんで、そこだけは
良いんじゃないでしょうか。




さて…このあとは久留米記念

中野浩一カップ

 

筆者の元・ホームバンクで

一番近くにある競輪場なんですが
施設があまりにもボロボロで
ホーム側のスタンドには入れず
ファンサービスも最悪
例年、高松宮杯のあとの開催なんで
近年は、ほとんど平日の決勝戦
全く買う気にならないので
ここ数年行っておりませんでしたが…

今年はメンバーが非常に良いのと
決勝の日が休みになりそうなんで
優出メンバー次第では行こうかなぁ…
と思っております。



 

その後は小松島記念、弥彦記念と続いて
7月のメインは、4日制になった
GⅡ玉野サマーナイトフェスティバル


たぶんここは、毎日更新します


皆様、お疲れ様でした。
またお越しください。