3連覇に立ちはだかるグンジキラー・奈良記念2日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

熊本全日本選抜 参戦…?

 

寒いですね。(いろんな意味で)

筆者の住む九州でも今週の寒波で
めったにない積雪や路上凍結があり
久留米のナイターが途中で中止になったり



玉野や防府では一部のレースが中止で
走ってる選手が見えないような
雪の中でレースがあって



防府は中止順延になったり…で
バンク整備をする係員の皆様も
テンションやコンディションを
整えるのが難しかったと思われる
選手の皆様も、ご苦労さまでした。


そしてレースが中止になると
勝ち上がりは抽選になるので
各競輪場に設置されている
「ガラポン」の出番でして




これを回してくじ引きでみなし着順を
決めるみたいですが……


かつては福井記念の準決勝で

悪天候で競走が中止になって

大本命を背負っていた
ワッキーと松浦がガラポンの
抽選負けで決勝に進めなかった、
みたいなことがあったんですが


今もこの制度は変わらないんですねぇ。



さて……1月から2月中旬にかけては
記念の開催が多い時期ですが
サボった期間の記念開催を振り返り


松阪記念は、郡司・古性・岩本と
参加したSS3名と地元の浅井
慎太郎・深谷・岩津などの
SS経験者が順当に勝ち上がり
特選9名から長島と小川勇が
入れ替わっただけで迎えた決勝


郡司ー岩本と古性が人気でしたが
スタートで古性がS取りを譲って
深谷ー郡司ー岩本の南関勢が前受け
古性ー岩津、単騎の浅井と慎太郎
九州の山田庸ー小川勇の順で並び

赤板で斬ろうとした山田庸を
深谷が突っ張ってそのまま先行
小川勇がアシストして山田庸が4番手
追い上げた古性を山田庸が牽制し



そのまま小川勇→浅井→慎太郎の順に
内をしゃくられてボコられ続けて
ここ最近では見たことがなかった
情けない姿で後退していく古性

浅井や慎太郎が追い上げようとするも
5番手で縺れてしまい、接触した
慎太郎・小川勇・岩津が落車



深谷は死に駆け覚悟のハイペースで
岩本もキッチリとインを締め続け
勝って下さい、の展開になった郡司が
番手から踏み込んで、完全優勝のゴール
4番手から捲った山田庸が2着で
3着は内を締め続けて踏まない岩本


まあ、深谷がツッパリ先行して
古性にイジられなかったら
そりゃ郡司が楽勝ですよね。


古性のここまでボコられる姿を
見たのは、ちょっと思い出せない
くらい久しぶりでしたが……

 



トップの地位に君臨する強者は
狙われて当然ですから、これからも
こういうバトルはあるんでしょうね。



車券の結果は……
法事があって他県に行ってたんですが
時間があったんで決勝だけ打ちまして
3日目までの動きを見て郡司のアタマ

鉄板だと、郡司ー岩本から流しましたが
武雄方面からあのひとの天啓が……



闘将・昭彦さん
「ハサミ車券も買ったほうが良いぞ」

筆者
「おっそうだな」

ってことで…追加で買ったハサミ車券が
的中、3連単で3万円つきましたんで
ようやく今年初のマンシューをゲット。

 



 

ありがとう、庸平と昭彦さん。

 

 

 

で……続く高松記念玉藻杯の優勝も
好調が続く郡司浩平。


ワッキーと清水の欠場で
SSは郡司と新山のみの参戦でしたが
新山は準決でツッパリ先行失速で敗退

わりと軽めのメンバーの決勝は
犬伏ー島川ー香川先生ー坂本健の
地元四国+オマケの九州ラインと
郡司ー松谷ー福田の神奈川ライン
記念初優出の田中大我に成田が
つける混成ラインの三分戦で


 

前受けした田中大が後方から
上昇した郡司を突っ張って先行し
郡司は中団の犬伏を押さえて下げさせ
3番手を奪って、ホームで仕掛けた
犬伏の番手の島川に一発食らわし

けっこう持っていったんで

レース後に審議になりましたが…セーフ

 


捲りきった犬伏を直線で追い込む
スキのない捌きで郡司が優勝
郡司の番手の松谷をドサクサに
紛れて弾き飛ばした成田が2着
好調だった犬伏は粘れず3着


二次予選・準決勝の格下相手には
自力で圧倒するタテ勝負
特選で捲られた犬伏相手には
決勝ではヨコ勝負でリベンジ…で
連続の記念優勝を果たした郡司

古性以外のSS班がイマイチな中で
現状の成績は圧倒的な郡司ですが
昨年はGPで不完全燃焼の結果に終わり
悔しい思いを抱えながらの年明け
何か期するものがあったのでしょうか。


 

層の厚い南関の自力を使い放題で
特別競輪の勝ち上がりでは好位置を
回ることが約束されており
自身の脚力も充実しているので
今年は頂点を狙える年なんでしょうが
それだけに狙われることも多いはず



(使いまわし)
果たして別線からの厳しいマークを
跳ね返せるのか……?


なお、地元番組と四国の若手の
献身に恵まれて決勝に進出した
地元の香川3着先生は、ノルマに
一つだけ足りない4着で終了


高松競輪場はこのあと改修されて
2年後にオープンするようで
「これが最後の高松記念だと思って
 走った。やった方やろ(笑)」

だそうですが……2年後もしぶとく
出場している気がしますね。

車券の結果は……
郡司から買ったにも関わらず
2着の成田がヌケてハズレ

 

 


犬伏が先輩・島川のために
ツッパリ先行もあるかも…で
島川アタマに色気を出して

買ってしまったのが失敗でした。



で……今週の奈良記念にも
登場している郡司
3週連続記念制覇の期待がかかる
ところですが……

 

「そんな簡単にはさせへんで」

 

特選では松阪記念での憂さ晴らしに

グンジキラーの古性が牙を向いて

 

 

先行する松井の番手に押し込み強盗して

郡司から番手を強奪

 

 

隊列が短くなったところをホームで

改心した男・佐々木悠がカマして

展開恵まれたベビーフェイス小林泰が

古性の捲りを牽制しつつ抜け出し1着

 

 

 

 

強盗被害に遭った郡司はなんとか

立て直して3着も、昨年にさんざん

ボコられた古性に今年もヤラれそうな

暗雲立ち込めるスタート

 

 

初日は気温が低くて突風が吹いて

けっこう悪コンディションだった奈良

でも直線が短くて荒れない奈良なんで

佐々木豪が飛んでマンシューの1Rと

カチカチ地元番組のはずの11Rで

中釜ー三谷竜が五十嵐綾に捲られて

23万の大穴になったのを除けば

わりと固い感じの初日のレース

 

筆者は黒い組織に出勤したので

いまいちバンク状況がわからず

打ちませんでしたが…2日目は

休みなんで様子を見つつ参戦予定

 

 

2日目もわりと固そうな番組で

郡司は道場、古性は南潤と

別に自力でいいようなメンバーなのに

ウマ付きでのご接待で、さすがにここで

負けることはなさそう

 

 

カネドブ覚悟で小銭を張るのは10R

 

 

 

前走で落車・途中欠場した平原は

初日も佐々木悠ー小林泰の3番手から

踏み出しで既に怪しい感じでブッチン

 

ここは佐々木悠の番手とはいえ

町田が先行するハイペースの流れを

佐々木悠が捲る展開になるので

再度のブッチンもありそう

 

佐々木悠が気を使って

町田と叩きあい上等で先行したら

奈良バンクが得意で松阪記念でも

好調だった皿屋の捲りが炸裂

 

3連単 5=12ー123789

厚めに 5=2ー138

 

佐々木悠が中団を取って捲る展開なら

前残りになって広島勢のヒモ

 

3連単 1ー34ー34589

  

 

ワッキーが負傷のため長欠に

なりそうで、昨年の1〜2月は

好調だった清水も高松・静岡と

記念を欠場することが確定

 

活躍が続く郡司と古性を除いては

イマイチ元気のない今年のSSに

追い打ちをかけるような事態が

起こりつつありますが……

 

だいぶ長くなってしまったんで

その件についてはまた明日以降に

書きたいと思います。

 

 

 

さて、記念3連覇を目指す郡司と

阻止するためにキラーとなる古性

 

この二人が軸になりそうな開催ですが

果たして決勝で再戦があるでしょうか。

 

 

皆様のご健闘をお祈りします。