策士、葛藤と決断の3連覇・函館サマーナイトの結果 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。



函館サマーナイトを制したのは
赤い策士・松浦悠士。

 


初連携となるワッキーのカマシ捲りを
ゴール前で捉え、大会3連覇を
果たしました。


松浦のコメントは


「3連覇したことよりも(脇本との)
 連係が決まったことが嬉しかったです。
 改めて強さを実感しました。
 脇本さんとは普段から話をしたり
 人間性なんかも尊敬しているので、
 そういうところも今回付いた要因です。」
 
 
皆様も色々と、ご意見があったようですが
優勝の要因はなんといっても
ワッキーの番手に付けた決断でしょうね。
これまでも他地区の自力に付いたことが
無かったわけではない松浦ですが
今回は付けた以上は結果が求められる相手
周りの選手達の目も気になったでしょう。

昭和の頃の競りが盛んな競輪では
地区でのラインというよりも
「一番強い自力に一番強い追込が付ける」
という競走が主流だったんですが
平成〜令和と時代が移っていく中で
次第に地区重視のライン戦が増えて
地区を飛び越えた連携をする選手には
「いいとこ付き」「ライン無視」
というファンからの批判も多くなって
来ていますので……

個人的には、勝ち上がりはライン戦で

決勝は何でもアリと思ってますが

 



競輪ファンは義理人情が好きですから
この辺は難しいですね。
昭和・平成の頃に比べると
今はメディアやSMSが発達しすぎて
あっという間に世間からいろんな評価が
されてしまう時代ですから……ねぇ。


今回の優勝賞金を加算して、
ほぼ来年のSSを決めた松浦ですが
今後ワッキーと同じ競走になったときに
競りでも行くのか、メンバー次第では
3番手を固めるようなことがあるのか
別線の時に分断することがあるのか…
今回、優勝したことでいろんな課題が
今後に起こることが考えられますが
そこを含めての決断だったんでしょう。


バンクの中では完勝だった松浦ですが
レースに挑むまでにいろんな葛藤が
あっての決断だったんでしょう。



…ま、とりあえずは
おめでとう!松浦!


そしてガールズでは
久米詩ちゃんがサマーナイト初優勝

児玉碧衣のカマシ先行に飛びついて
ゴール前で一気に追い込み
予選ではけっこう苦しんで
④②と未勝利でギリギリの勝ち上がり
調子落ちなのかと思ってましたが

 

 


決勝の発走のときに野口が落車
児玉がタイヤを交換するアクシデントで
再発走になったのが、久米には結果的に
ラッキーだったのかも知れませんね。


これで賞金ではほぼ独走といって良い
1位で、グランプリ出場も確定でしょうが
この後はナショナル最強の佐藤水菜との
戦いも待っているでしょうから……
そこで勝ってこそ真の女王
頑張って欲しいですね。


おめでとう!久米詩ちゃん!



決勝レースについては
あまり特筆するポイントがありません。

前受けした関東勢の後ろに単騎が続き
赤板過ぎの2角まで誘導を使って
しぶしぶ…って感じで駆けた佐々木悠を
久々な気がする「ナメカマシ」炸裂
最終ホームの手前でワッキーが捉え

 


3番手の山田英が切れかけたところに
意外に器用に立ち回った松井がハマり
新田もケンヤも平原も追走で精一杯


誰も来ないので何の仕事もしないまま
松浦がゴール前で追い込み優勝。

松井の動きをケンヤか新田がすると
思っていたのが想定外なくらいで
あとはもう、現状の力を考えると
レース前にワッキーと松浦の連携が
決定した時点で勝負あり、って
感じだったですね。

ワッキーは


「後ろが誰でも自分の競走をする」
ってコメントした通りの走りでしたが
かつてグランプリで平原が番手に
付いたときも先行勝負しましたし
まあ、ワッキーらしい競走でしたね。


関東ラインは……


スマイル
「佐々木のダッシュが
 えげつなかった。」
 
ナマクラ小僧
「まあ、ボクもやることは
 やりましたからね。」

スマイル
「浴衣での作戦会議も
 えげつなかった。」




車券の結果は……
ガールズはベッカム似さんに
マル乗りして、3着の石井寛子が
ヌケて4万シューを逃し






男の方は松浦=ワッキーから
3着に山田英・新田・ケンヤで流し
こっちも3着ヌケで終了

 





負け戦で嘉永や庸平のアタマ流しで
まずまずの配当を頂いたのですが
男の決勝にぶち込んで惨敗でした。


ええ、今回は特にいいトコがなく
終了いたしました。

 


ヌケ目ばかり書いてスミマセン。


でもなぁ……ベッカム似さんは
ガールズの3着全流し車券を
こっそり押さえて獲ってそうな
気がするなぁ………。





さて……このあとは福井記念
昨年は準決が荒天で中止になり
ガラポンの抽選で負けた
超人・ワッキーが主役として
6回目の地元記念制覇に挑み


続く名古屋記念では
ダービー王・山口拳矢と
説教ゴリラ・吉田敏洋が
数少ない中部の若手とともに
SSの新田・守澤・平原に
強敵に挑む開催


富山記念では
郡司・松浦・慎太郎・新山の
SS4名に眞杉や北井が挑む
なかなか楽しみなメンバー


富山は車券相性のいいバンクで
参加選手も面白そうなんで
じっくり打ちたい気もしますが
福井と名古屋はイマイチかな……



そして……夏の大一番
西武園オールスター

昨年の武藤から、今年は魔裟斗が

イメージキャラクターなのね。

今年は、盆休みがほぼ無い予定なんで
オールスターの前半の平日は
手抜きになるかも知れませんが
ブログは一応更新の予定です。


皆様おつかれ様でした。
また次回の更新にお越しください。