広島記念を制したのは地元のスター
入場と退場の時にはお客様とバンクに
必ず深々と一礼する
礼儀正しい立派な男・松浦悠士。

詰めかけたファンの声援に応え
スタンドにヘルメットを投げこみ
地元記念を4連勝で締めました。
今年の記念制覇は7回目を数え
全選手の中でダントツの1位
ただ夏場以降は体調不良や疲労で
苦しんでいたようで、
勝ち上がりで思わぬ惨敗を喫して
しまう場面もしばしばあり
GPに向けて調子面の不安を
感じることもありましたが
この優勝でスッキリとGPに
臨むことができそうですね。

「声援が凄かったですね。
お客さんもいっぱい入っていましたし。
玉野記念も全プロも完全優勝は
できなかったので、4日間1着を
取れたので嬉しいですね。
バンク内で表彰式もないですし、
その分も優勝したら(ウイニングランで)
1周多く回ろうと思っていました。」
かつての地元記念の準決勝で
本命人気を背負って落車し
翌日の勝利者インタビューで
地元の観客の前で泣きながら
詫びたことのある松浦
グランプリを控えたこの時期に
あえて出場した地元記念
ホームバンクの声援に対する想いは
人一倍強いものなんでしょうね。
この後は3回目となるGPの舞台へ
盟友の清水とともに挑む松浦
過去2回は何もできずに終了、という
印象が強いのですが、
3回目の特別制覇となるダービー王の
称号を得て、名実ともにトップレーサーと
して迎える年末の舞台で、盟友清水と
どんな戦いを見せてくれるのでしょうか。

おめでとう!松浦!
…………………
車券は3着阿部が抜けて
外しちゃったけどな!

レースのポイントは
①突っ張らなかった町田
②野原のやむなき先行
③内を差して踏み遅れ
3番手を盗られた池田
④ギリギリまで耐えて
差しに行かない松浦
まず初手ですが、1枠あっても
Sを取りに行かない和田健の動き
阿部は捌きがしたかったと思うので
前を取るべきだったと思いますが
その辺は思惑があったのかも。
結局、広島ー西ー東ー単騎の阿竹で
初手の並びが確定。
そして青板バックからツッパリ警戒の
阿部が早めに踏んで町田を押さえ
この時に町田にはツッパリと引いて勝負
どちらも選べそうな感じでしたが
強引に阿部が抑え込んで怯んだ町田が
引いて3番手から巻き返そうとした打鐘で
野原が踏み上げてカマシ気味の先行
町田は迷った感じで下げたので
行くものだと思った池田が
バックを踏めずに内を差し込み
崩壊気味な広島連携、そして阿竹は
予想通り地元ラインの5番手に入り
赤板以降は初冬のサイクリングを
楽しんだまま、実況にも一度も
名前を呼ばれないまま終了

野原の先行もイマイチのかかりで
ホームで捲った町田のスピードが
けっこう良かったのでひと捲り
ただ無駄脚を使った池田は
クチが開いて阿部に割り込まれ
後ろの三登ー阿竹とともに行方不明

町田ー松浦ー阿部ー和田健で
直線に入り、松浦がなかなか踏まず
これでホントに差せるのかと思った
ゴール前で、華麗なハンドル投げで
チョイ差しを決める松浦
いやぁ…昔はけっこうハンドル投げが
ヘタな印象があった松浦ですが
オグリューみたいでしたね。
「3番手が阿部になったのが見えて
直線で早めに差しに行くと
中を割られたりして危ないので
ハンドル投げで差そうと思った。
太我には突っ張って欲しかったし
池田さんや三登さんには厳しい
展開になってしまった。
太我にはこれを糧にしてくれれば。」

いやぁ………地元ワンツーを決めても
ちょっと辛口なコメントですねぇ。
それだけ町田に対する期待が大きく
池田や三登にも確定板のチャンスが
ある競走を望んでいたってことですか。
車券の結果は………負け戦の
メンバーを見たら地元勢が
頑張りそうな感じがあったんで
西田雅と吉本哲のアタマ流しを
買ってまずまずの配当を的中


決勝はどうせ激安決着になるだろうと
思ったんで、松浦ー町田和田健から
チョイチョイ流して買いましたが
3着阿部は見切ったところ

和田健が意地でも阿部を食うとか
町田の突っ張りもあるのかなと
考えてしまったのが失敗でしたが
負け戦でけっこう浮いたんで
トータルではチョイ勝ちで終了
さて………この後は伊東温泉・佐世保と
記念開催が続きますが、ちょっと多忙に
なりそうなんで更新は微妙
でもグランプリの前夜祭は、
おそらく当日になる並び発表も含め
けっこう気になるのでチェックして
更新する予定でおります。

4年前の静岡GPの前夜祭では
「等身大の看板で登場する
ワッキーと新田」
という衝撃の選手紹介があったり

昨年はリモート開催で不思議な会見
まさかのワッキーー平原ラインの結成が
発表されたわけですが、
今年はどんなドラマがあるのでしょうか。
恒例のガールズファッションチェックと
共にお伝えしてまいります。
皆様お疲れさまでした。
また次の更新にお越しください。


