寛仁親王牌は初日を終え
程々に荒れた開催でしたが
最終レースでは本命だった郡司が
深谷の番手から抜け出して
猛追する古性を抑えて1着と
幸先いいスタート

そして前回の弥彦寛仁親王牌の覇者
ジャック園田は中川の先行を利して
直線差し切り、想い出の地で快勝

「僕にとって、ここは神聖な場所。
すぐ近くに弥彦神社もあるし
荘厳と言うか、聖地ですね。」


筆者の住む県での特別覇者は
このときの園田が最後
そして九州全体でもその5年の間に
赤パンを履いたのは中川だけ
二次予選では松浦の番手で
ケンヤと対戦することになる園田
厳しい戦いでしょうが、
想い出の聖地で、特別なパワーを
見せてくれるでしょうか。

「自転車を入れるハードケースを変えた。
すごく良かったです。」
「二次予選は深谷くんと谷口くんに
『お願いだからやりあって!』
って展開が向くことだけ願ってる。」
…………うん、そうなるといいね。
予選簡単振り返り
兄貴の代わりに三谷と南を
介護するワッキー弟
でも復調気配を見せる菅田が捲って
庇う気もなく追い込む和田圭と伏見
やや波乱のスタート

2Rでは「弥彦記念には呼ばれない」と
かつての諸橋との犬猿の仲を自嘲する
木暮が雨谷を見捨てて直線強襲
見捨てられたはずの雨谷と謎の現地集合
3Rではセンスのいい番手戦を見せた
雄太が、望月の死に駆けを番手捲り
盤石な一番人気
4Rでは駆けそうだった中西が
駆けそうになかったはずの小林泰との
叩き合いを制すも山田庸がひと捲り
九州の暴君として君臨する荒井が
イキった髪型で快勝

5Rではナメてたら逃げちゃう
八番亭師匠・中川が風を切り
まさかの先行でラインワンツースリー

6Rでは好調続く谷口が
小松崎と取鳥の叩き合いを誘い
ごっつあん捲りで快勝

谷口
「家族愛のお陰です」
わしら
「でも二次予選ではレフト先輩に
しゃぶり尽くされて捨てられるゾ」

谷口
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(涙)。」
7Rでは坂井の番手から踏み込んだ
長島が快勝…………も、ヒモには
何故か四国の二人
8Rでは神田の抵抗をものともせず
叩き切った根田ー松谷がワンツーを
決めるかに見えたが、松岡貴に捌かれ
行方不明になったはずの村田が
内をスルスルと突っ込んで突き抜け頭
11万の大穴で漂いまくる荒れムード
9R
注文通りにケンヤを後方に置いて
先行するハンマー野口、中団を取る
四国勢…………だったんですが
島川が捲ろうとするさらに上を
高速で飛んでくるケンヤ
岡村が落車して南関が崩壊し
筋違いでもけっこう安い決着
大荒れの特選振り返り
10R
打鐘から駆けたのは一成で
レフト先輩は3番手を取りに行くも
吉田拓に踏み負けてしまい後退
3番手からバックで満を持して
捲りを仕掛ける鼻ペチャ吉田拓に
まさかのクチが開いてちぎれるノブ

8番手にいた太田が捲りに行って
こちらもオグリューを置き去りにして
吉田拓と自力ワンツー
3着が前残りの大槻で15万車券
…………レフト先輩(ノーコメント)は
いったい何をしとったん?
そしてノブはなんか悪いものでも
食ったんでしょうかね?
11R
前を斬った野原を打鐘過ぎに好スピードで
叩いて新山ー諸橋が先行、3番手に入った
野原がバックで捲るも…………なぜか
番手にいたのに内を突いたイリュージョンで
行方不明になるイナショー

好スピードで押し切った野原の2着に
滑り込んだのは、伊賀忍者の里キングダムが
公式スポンサーのニンニン坂口
そして捲り追込み気味に外を踏んで
伸びてきた岩本が3着で………30万ですか。

これで準決確定の坂口にとっては
なんともオイシイ展開でしたねぇ。
12R
後方から赤板で上昇した南関勢の後ろには
抜け目なく古性が入り、5番手を取ろうとした
新田の外を清水がかぶせて、

そのまま1周くらいイチャイチャして
仕掛けようとしない二人
前走の熊本記念でラインを組んで両者落車の
慎太郎と松浦も、とりあえず競り合って
後方で勃発する意味なきぶつかり稽古

いやマジで…………ないわ…………
スイスイ駆ける南関勢に、唯一抵抗した
古性の捲りは郡司に受け止められて
直線でもう一度迫った古性がいいところまで
伸びるも…………着差以上に余裕があった
感じのする郡司の1着。

必死で5着を拾って優秀に進んだ新田は
これも獲るための布石なんでしょうか。
なりふり構わぬ着拾いにしか見えないのは
筆者だけでしょうか…………?
そして古性の仕掛けには「早いわ!」と
思わずクレームを付けそうになりましたが
単騎なんで被ったら苦しいですから
2角の下りで仕掛けたのもある意味
仕方なかったんでしょうかね。
車券の結果は…………戦闘開始の6Rで
好調谷口のひと捲りでマンシューを頂くも
その後はいいところなしで貯金を減らし
最終で古性が郡司を交わしていれば
ニッコリで終われたのですが
現実は舌打ちして終了

まあ、始まったばかりだから…………ね。
(自分に言い聞かせるように)
2日目二次予選
Bは3着、Aは4着権利
6R・B
メンバー表を見て無言で頷く稲垣
腕組みをしてうつむくお兄ちゃん
もはや言葉さえいらない二人で
漢字の「競輪」が展開されそうですが
筆者の宿敵、佐賀の持ってない男が
中四国4車ラインの先頭ですか……
嫌な予感しかしないんで、ケン
7R・B
自力持ち3人の千葉ライン
根田のミラクルパワーが炸裂か
徳島の絆で駆ける島川、オグリューの
豪快なブロックが出るのか
復調・菅田の捲りがでるのか
う〜ん、あまりそそられないんで
香川先生の3着流しでも買うかな。
8R・B
忖度 ⑦新山ー①鈴木庸ー⑨柿澤
四国 ⑧ハラケンー③阿竹ー④哲男
南関 ⑥堀内ー②松谷
単騎 ⑤岩津
弥彦の番組屋が腕によりをかけて
ノブを優遇した番組…………

東北勢のブーイングに聞く耳持たず
新山を2日連続して地元に提供
新山と同期で仲良しの堀内は
無理して叩き合わずに中団狙い
ちょっと突っ張る素振りを見せれば
すごすごと引いてくれるハラケン
でも肝心のノブの調子が怪しくて
初日の吉田拓の捲りに追走できず
口から泡吹いてる感じだったのは
もしかすると調整ミス?
ってことですが、やっぱり新山が先行
その後ろにいそうな岩津が長い直線で
コースを探して突っ込んでくる展開を希望
どうせノブは番手捲りを打つことは
ためらいそうだし、タテよりもヨコ
柿澤はノブが直線で踏むまで
先に踏み込めないはず
突っ込んでくる岩津を軸にして
ノブ・柿澤を絡ませて
阿竹と松谷の二人は動き悪かったので切り
メッチャつくはずの堀内・ハラケンは3着に
3連単 5=179ー16789
普通に忖度ラインで決まったらご勘弁
9R・A
西混 ①清水ー④小川真ー⑥荒井
関東 ⑦長島ー②諸橋
東混 ⑤渡辺雄ー⑧大槻
近畿 ③三谷竜ー⑨村田
特別出演 小●さん(旧・豊後の虎)

「今の清水クンには魅力を感じない。」
わし
「せやな。」
初日の新田との闘志なき着拾い合戦には
たいへんがっかりしました。
3年前くらいの燃えていた頃の清水なら
すかさず深谷を叩きに行くとか
前を斬って郡司に飛びつくとか
そういう度胸一番星だったはずが
今はそういう熱いハートを見せるのは
松浦に勝たせる死に駆けのときか
防府記念だけ
そして格下に負けるとメンヘラ仮面に変身
・・・・・・・・・・・・・・・・・ケンで。
10R・A
南関 ③岩本ー④小原ー⑥新田康
西混 ⑨松浦ー②園田
中近 ⑦山口拳ー①東口
関東 ⑧雨谷ー⑤木暮
今年前半に無理をしすぎたのか
体調ボロボロで痛々しいほどの松浦
おそらくこのレースもアテ馬扱いで
ケンヤをメインに組んでる番組屋
初手はケンヤが前をとって
71/92/346/85
そこから雨谷が斬って岩本が斬って
打鐘辺りから松浦が叩くかどうか
岩本がライン3車とはいえ早めから
先行するとは思えないので流しそう
本命・ケンヤが飛ぶ展開になるのは
松浦か岩本が先行して、中団で別線と
並走になってしまったときだけ
ヨコの動きを覚えつつある雨谷が
本気で潰しにかかったら
まだ前回落車の怪我が癒えないケンヤが
怯むこともありそう
そのときに恵まれそうなのは
岩本が逃げていれば小原
松浦が好位置ならば園田
ってことにしましょう。
3連単 2ー4579ー14579
4ー2357ー13579
それでもケンヤが飛んでくるのは抑え
3連単 7ー245ー12459
点数多いな…………
11R
東混 ⑤深谷ー①慎太郎ー⑨和田圭
中部 ⑧谷口ー②浅井ー長尾
西混 ⑦中川ー③山田庸ー④高原
う〜ん…………谷口が死に駆けなのか
普通に深谷が先行なのか
まさかの八番亭師匠が2日連続先行か
1番車の慎太郎がうまく位置取って
ナビしてくれそうなんで
かかってしまえば東ライン
浅井は谷口を駆けさせるよりも安全策
中団を取らせて中川の捲りに合わせて
張りながら勢いをもらって直線踏み出し
4着以内を取りに行く作戦が有力
深谷の体調が普通なら慎太郎とワンツー
ド安めで決まりそうなんで
悪魔の一手がなければ…………ケン
12R ローズカップ
中近 ⑧野原ー⑤古性ー⑥坂口
関東 ④吉田拓ー③平原
南関 ⑦郡司ー①和田健
単騎 ②新田、⑨太田竜
優秀競走なんで、単騎の二人は
そんなに位置に拘ることはなさそう
「グランドスラムを獲りに来た」新田は
準決まで脚温存しちゃうのかも
初手は郡司が前を取って
71/43/2/856/9
あたりからスタート
そこから野原が斬って、最近は中団取りが
上手くなった気がする吉田拓が4・5番手
そして最後方から郡司太田新田の誰かが
捲って飛んでくる展開
う〜ん…………初日は失敗したけど
最後はよく伸びていた気がする平原が
吉田拓の捲りに乗って、古性の牽制を
掻い潜ったりすればいけそう
相手は展開有利そうな古性に吉田拓
あとは力で郡司で、単騎の新田と太田は
ハイペースの展開では厳しそう
3連単 3ー457ー24567
257ー3ー24567
初日は後半に結構荒れて
弥彦らしい穴展開多数でしたが
果たして2日目はどうでしょうか。


