SSのいない準決勝・小松島記念準決勝 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

武雄全プロ記念、参戦予定です。



前回の久留米記念は清水と慎太郎が飛んで
SSのいない決勝戦でしたが
今回はなんと昨年1年間で1回しか
決勝を外していない(競輪祭準決で3着失格)
松浦悠士が二次予選で飛んでしまい
一人しか参加していないSSが脱落



SSのいない準決勝となりました。
阿竹が松浦と共倒れして脱落したものの
地元勢は大将のオグリューを筆頭に
太田竜、オガシン、ハラケンと順調に進み
他に有力な選手は佐々木悠葵が率いる関東勢
独立リーグの徳島インディゴソックスで
プロ野球選手を目指していた小松崎
そして松山GⅢを優勝した町田太我あたりですか。




地元のボス
「松浦も師匠の哲郎も飛んだから……
 もう別線の選択肢はないな。
 お前も今回は地元勢に恩を売った方が
 いいってことはわかっとるやろ?」

町田
「……………ウス。」




しかしなぁ……地元ファンの皆様は
盛り上がるのかもしれませんが
ずいぶんと寂しく地味な開催に
なってしまいましたね。





初日簡単ダイジェスト
ちょうど期の変わり目でAからSに
上がってきた選手のS級初戦ですが
脚が目立ったのは伊東翔貴に横関裕樹
お達者ぶりが目立ったのは50期代の二人
萩原操さんと小川巧さんですかね。


特選振り返り

今日はインモグラーじゃなかった太田竜が
先輩二人をつけて果敢に先行




松浦は捲りに行こうとしたものの
スピードが乗らずに失速し
45歳にしていまだ衰えを知らない
地元のボス・オグリューが太田竜-阿竹の
中を割って突き抜け1着。



 

 

凄いよなぁ……これで45歳なんですから。


二次予選12R振り返り
実況の茂村さんの
「さあ、シルク・ド・マツウラショーの
 開幕と あいなりますかぁッ!」

という、どこをどうとっても
スベッてるとしか思えない実況にのって
先行した蕗澤をホームからカマシて
一気に出切ろうとした松浦ですが
出足も加速もイマイチな感じで
モコモコ捲りとなってしまい


 

バックで畑段に一発喰らって止まりかけ
そこから再加速していくものの伸びを欠き
藤木が自爆覚悟でイエローラインを越えて
持っていく、近畿伝統の捨て身の体当たり

前の選手を勝たせるための究極奥義
「お達者でブロック」
で松浦に止めを刺してそのまま失格


恵まれた畑段のアタマに
吹っ飛ばされた松浦-阿竹の後ろから
こっそりインを突いた池田憲が2着
蕗澤の番手にいた柴田洋が3着で
36万車券の波乱の幕切れ。



いやぁ………松浦は張られても
へばりついて飛ばないのが持ち味ですが
さすがにあそこまでされたら………ねぇ。


でもブロックされるってことはそれだけ
スピードの乗りが無かったって事なんでしょう。
さすがの松浦もこれだけ競走が過密な中では
疲れがたまる時期もあるでしょうし
調子イマイチだったのでは、と思います。




でも3日目は9Rの特選を走るのね……
さっさと帰った清水よりは偉いなぁ。


初日と2日目は多忙だったため
車券は全く買えずにほぼダイジェスト見学のみ。

 


今回のモムラー節の新フレーズは
思い切りすべった
「シルク・ド・マツウラショー」
の他にはあまり印象は無いんですが
何か他にもありましたでしょうか?



準決予想

天気は朝から雨模様で、強く降るかも

関東 ③佐々木悠-⑨武藤-⑦武田
近畿 ②畑段-⑤中井太-⑧三谷政
九州 ④上田尭-①山田庸-⑥那須



佐々木悠のスピードは本物ですし
町田や地元勢のメンバーにもよりますが
決勝に進めば優勝候補の一角
ただダッシュタイプだけに大雨はマイナス

初手は関東が前を取って
397/416/258あたりから
畑段が上昇して前を斬って
そこをガルベス上田がドカンと先行
中団に畑段がいて後方に佐々木となれば
ヨコの厳しい近畿の3人が、上昇しようと
踏み込む佐々木悠に併せてウリウリと嫌がらせ


意外とスイスイ逃げられそうな上田のケツから
兄とは違って車券相性のいい山田庸が
展開によっては番手発進もありそうで軸
相手はそれでも飛んでくる佐々木悠に加え
中団から伸びてくる中井太、畑段

3連単 1=235-234569

フツ-に佐々木=武藤で決まったらもう

それは仕方ないよね。


11R
瀬戸 ②町田-⑤小川真-⑨ハラケン
東北 ①小松崎-⑦和田圭
九州 ④津村-③合志
中部 ⑥横関-⑧水谷




 

オガシン
「昨年はハラケンさん、一昨年は太田が
 地元優勝してるのは知ってるよな?」

町田
「……………ウス。」

オガシン
「じゃあ今年は順番からすると
 オレが獲る番ってのもわかるよな?」

町田
「でもさっき小倉さんから
 『今回はオレの番』って言われましたよ。」


まだ記念優勝が無いオガシンとしては
強敵不在、地元ラインが厚くなる今開催は
絶好のチャンス

町田が敗れるときは別線の機動型の
徹底抗戦にあって共倒れが多いのですが
小松崎も津村も横関も、後ろに特に義理ナシ
町田と叩き合うよりはオコボレ待ち


全員ヨコの動きもできるのですが
かといってここで地元勢に競りかけるほど
気合入ってるかというと……状況によって
「もう引くに引けない」ときは行くかもですが
初手から町田の後ろを狙うことは無さそう


町田がドカンとカマシを打ったら
「これはもう別線は出番なしかぁ~ッ?」
とモムラー節が響き渡る中
ライン3人で決まりそうですが

人気薄の中部二人と和田圭が
オガシンでなく平和主義者・競りに無抵抗の
ハラケンのところを狙う車券だけ
カネドブ覚悟で少々。


12R
四国 ①太田竜-⑦小倉竜-④池田憲
中近 ⑤山田諒-③村上博
東混 ②松坂-⑧柴田洋
東北 ⑥伊東翔-⑨渡部


耳をすませば聞こえる幻聴
「行った行った、飛竜の若武者
 ここは俺の庭と吠えていくぅ~!!」

モムラー節に乗って太田がカマシて
出切ってしまったらもうそこで終了
今回は初日に松浦の捲りを封じ
2日目には坂井を子供扱いの太田竜
後ろの二人もちぎれる心配はナシ

「これはもう別線に出番はナシ
 前の3人で決まったかぁ~ッ!」


地元大団円でいざ決勝………
みたいなことが起こる確率は
既に信頼度80%位のスーパーリーチ

7=1-4の三連単は、最終的には
7-1-4が一番人気で5~6倍
1-7-4が二番人気で15~18倍
あとは3着に②松坂、③博幸も
池田を飛ばしにかかるのでそこが押さえ


大口投資家でお金を増やしたい皆様は
普通にそのあたりを強弱付けて
買えばいいと思います。


しかしそんな車券は買えない方は
必死に悪魔の一手を考えましょう。




前受けを太田が取って
174/28/53/69から
伊東が斬って山田諒が叩いて先行
53/69/28/174で打鐘を迎え
太田がカマそうとするタイミングで
みんなして車を振って波をつくり
多少車間を斬った松坂原人が
太田の出足を止める嫌がらせの牽制


それでも太田が捲り上げてきたら
昨日の弟子の藤木の魂を受け継いだ
博幸のブロックが飛んでくる
太田のところに当たれなかったら
オグリューのところに喰らわすかも


んで……
何もしないで展開恵まれそうなのは
中団にいて特に動かない東北両者
伊東翔の連日の動きは悪くなく
A級で優勝量産してきた勢いのまま
捲り追込みの仕掛けに乗る渡部の軸で
カネドブ覚悟の穴狙い

太田がアタマの時はちぎってる時のみ

3連単 9-236-23567
     127-9-12367



まあ、普通に地元が優出しちゃって
決勝は偉人のオグリューが5番手を固めて
町田-太田竜-小川真-ハラケン-小倉
みたいなラインができそうな気がしますが。



しかしなぁ……昨年の当地記念で
毎日ラインを引っ張って先行して優出
決勝では死に駆けして清水松浦の
最強タッグを破ってハラケンが優勝する
原動力となった島川が
この記念に斡旋されていないのは
なんとも残念ですねぇ。




「獲らせた奴には獲るチャンスが来る」
という漢字の競輪の信者である筆者は
来年の記念に島川が登場して
地元勢のアシストを受けて
優勝する姿を見せて欲しいと思っております。

小松島の斡旋担当の方、きっとその方が
地元ファンも喜ぶし売り上げ良いと思うんで
ぜひ次回はご検討を……………


皆様のご健闘をお祈りします。