川崎記念は決勝を迎え
村上兄・武田のSS2名と
ナショナルの強さをお見せするはずの
深谷は勝ち上がりで脱落しましたが
地元の漢気大将・郡司は無事に進出
グランプリ王者の三谷と
鼻ペチャ吉田拓に付ける平原を相手に
2度目の地元記念制覇を目指し戦います。
南関は4車進出しましたが全員自力選手
「4人での話し合いの結果」
岩本は単騎を選択して神奈川の3人は
松井-郡司-志佐の3人で連携
漢気大将

「前で駆けて頂いてもいいんですよ。
今後のことを考えたら神奈川の若手に
恩を売っておいたら………後々で
いいコトあるんじゃないですか?」
オラウータン

「…………単騎で。」
説教好き
「安易な死に駆けはしちゃダメだぞ。
自分の勝てるタイミングからの
自力勝負でいいからな。」

鼻ペチャ
「………どうせ逃げなかったら
後で説教するんでしょう?」
「………どうせ逃げなかったら
後で説教するんでしょう?」
イケメン
「吉田茂とは連携しないの?」
「吉田茂とは連携しないの?」

地脚モンスター
「あいつは中部で一番若手にうるさい
説教ゴリラの吉田敏さんをつけても
先行を拒否して捲りに構えて
着拾いをしたことがあるから……。」
あくまで妄想ですが
そんな感じでこの並びが決定
113期の宮本クンは防府GⅢで
「なにをやっていいのか
わからないままだった」
という残念なコメントで惨敗しましたが
そんな感じでこの並びが決定
113期の宮本クンは防府GⅢで
「なにをやっていいのか
わからないままだった」
という残念なコメントで惨敗しましたが
記念初優出の松井クン、
ヒットラーみたいだったチョビ髭を
剃って若返った感じで……コメントでは

「新人らしい走りをします」
と殊勝な感じでしたが、果たして郡司との
連携を決めることができるでしょうか。
準決振り返り
10R
鼻ペチャ吉田は油断なく簗田の
先行をカマシ捲りで一蹴
そして吉田に出られた簗田は
そこが狙いだったのか3番手の西田を
飛ばしに行くも………
鼻ペチャ吉田は油断なく簗田の
先行をカマシ捲りで一蹴
そして吉田に出られた簗田は
そこが狙いだったのか3番手の西田を
飛ばしに行くも………

飛ばし過ぎて一緒にイエローラインを
超えちゃって失格
平原に飛び付くよりも西田の方が
飛ばしやすいとみての簗田の戦略
だったんでしょうけど………
平原に飛び付くよりも西田の方が
飛ばしやすいとみての簗田の戦略
だったんでしょうけど………
前の二人が消えて小原は絶好の三番手が
手に入りながら、平原の牽制で踏めず
内に入った松坂とバッティングして
外を踏んだ松岡が3着……
平原は見事な車間切りと牽制
村上兄みたいな熟練の技で鼻ペチャを
2着に残すことに成功
11R
志佐が逃げると思ってたんですが……
狂ったように踏み上げて先行する窓場

まあ、よくよく考えてみれば
窓場の番手はグランプリユニフォーム
志佐は地元で後ろは他県
そういう展開でもおかしくないですね。
窓場の番手はグランプリユニフォーム
志佐は地元で後ろは他県
そういう展開でもおかしくないですね。
ボーっとしていた深谷は8番手から
慌てて踏み込むも三谷が番手捲り
外に車を持ち出さずに着拾いの
志佐と岩本が2着同着で両方大穴
う~ん………そっちかよ。

ナショナル入り前も超絶強い競走をした
翌日の凡走が多かった深谷ですが
そこは相変わらずなんですね。
12R
松井が3日連続のジャンカマシと思いきや
ジャンで一気に踏み上げた杉森が
松井が3日連続のジャンカマシと思いきや
ジャンで一気に踏み上げた杉森が
ヤケクソ気味の先行

松井は後方にいるハラケンを牽制しつつ
車間を切ってバックで捲った吉田茂を
追いかけて直線で捉えて郡司とワンツー
杉森は……でももうあそこで仕掛けなきゃ
松井にカマされてハラケンに中団取られて
何もできないまま終了もあるので
まあ仕方ないんでしょうが……可哀そうな
「死に駆け損」で終了
武田はもはや吉田茂の先捲りを併せる
脚すら残ってないんですね。
松井クンはハラケンにさえ捲られなければ
OKみたいな落ち着きを見せてましたが
捲りだったので白戸はブッチンして
先捲りの吉田が3着
OKみたいな落ち着きを見せてましたが
捲りだったので白戸はブッチンして
先捲りの吉田が3着
車券の結果は……10Rは買わず
11Rは志佐を買ってなくてウギャー
12Rでは吉田3着のお陰でマンシューを
頂きましたので辛うじてライフ回復

最近は替え歌サイトになってる
あの人のブログ風に言えば
「本線1点目的中」
なんですが、もちろん小銭勝負です。
あの人のブログ風に言えば
「本線1点目的中」
なんですが、もちろん小銭勝負です。
決勝予想
地元 ⑨松井-②郡司-⑥志佐
関東 ③吉田拓-⑤平原
混成 ①三谷-⑦松岡貴
単騎 ④岩本、⑧吉田茂
初手は三谷が前取って
17/926/4/35/8
あたりからスタートで
いったん吉田拓は赤板で松井を押さえてから
前々に踏んでいって斬って
松井のジャンカマシをうけて
4~5番手に入り込む算段でしょうか。
前々に踏んでいって斬って
松井のジャンカマシをうけて
4~5番手に入り込む算段でしょうか。
三谷はちょっと踏み踏みしてから
中団に入り込むいつものムーブ
単騎の二人は……岩本はなんとなく
南関4番手に入っていそうな感じで
吉田茂は単騎の競走が少ないので
ちょっとよく判りませんが
センスがあるなら平原の後ろ
センスがないなら松岡貴か岩本の後ろ
3日目までの仕掛けを見る限り
松井はおそらくジャンカマシ狙い
吉田拓と叩き合いにならなければ
バックあたりまでは持ちそう
う~ん……普通に郡司が勝ちそうですが
ちょっとそこは安いんだよなぁ………
なのでムリ筋承知で妄想開始
二次予選では着拾いをした吉田拓が
チョビヒゲを剃った松井に襲い掛かり
最終ホームで叩き合い
叩き合いを捲る三谷を差しちゃう松岡貴
相手は三谷に、自力気味に踏む郡司
平原はタイミング難しそうですが
中コースを強引に割ることもできるので
純粋な追込み屋がいないここなら
開いたコースを突っ込んで
3連単 7=125-12458
おさえはやっぱり郡司
地元なんで決勝は番手から早めに踏んで
「松井クンの気持ちに応えました」
相手には4番手から踏む岩本に
安いんで買いたくないけど平原
3連単 2=45-4567
2-14578-69
筆者が初めて行った競輪場
吉岡稔真が豪快な赤板先行で優勝して
こんなブログを書くきっかけになった
川崎記念ですが……平成最後の開設記念で
新しい伝説が生まれるでしょうか。
吉岡稔真が豪快な赤板先行で優勝して
こんなブログを書くきっかけになった
川崎記念ですが……平成最後の開設記念で
新しい伝説が生まれるでしょうか。
皆様のご健闘をお祈りします。