なかなか豪華な優秀競走・立川記念2日目 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

まずはじめに読者の皆様にお詫びですが
私の書いた配慮のない記事のせいで
不快な思いをされた方がいたようです。
誠に申し訳ございませんでした。

個人の趣味でやっているブログなので
今後の予想記事の書き方については
大きく変えるつもりはありません。
ただし、コメント欄が荒れるようなら
何か考えなければいけないでしょうし
内容が不快だというご意見が多ければ
止めるのも一つの手段でしょう。

前向きなものには真摯に回答しますので
ご意見がございましたらお願いします。


さて立川記念初日の感想ですが…
1Rでいきなり軸で買った金成と飯嶋が
落車して棄権、60万車券のオープニング。
イメージ 1
この時点でもう帰ればよかった…
まああとはお察しですね。
一次予選は裏目・抜け目・安目・出鱈目
悪いところ全部出しちゃった感じで
正月だからとあんまり浮かれるなと
天の声が聞こえたような…
ケンが多かったので辛うじて致命傷には
至りませんでしたがヤラレました。

なんだか風の影響でしょうか
中団取ったラインが捲れずに
その後ろから4角思い切り踏んだ選手が
連に絡んでいる印象でした。
A上りの選手は蒔田が通用するのが
判っただけで後は不明ですね。

そして特選
10Rはやはり香川先生の選択に間違いなし
イメージ 2
岡崎は郡司にあっさり捲られましたが
稲垣が踏み遅れた小埜を捌くのを
織り込んでのあの位置取り
スピードを殺さず踏み続けていれば
前の二人は捲られないので3着確保
なるほど…終わってみれば納得

そして11Rの新田は自粛した競走で
ライン無視で自分だけの捲り追込み
「慎太郎さんは沖縄の人だから」
ということなんでしょうか
深谷相手に熱くならずやり合わず
これはまぁ仕方ないです
狙った石井は頑張りましたが
やり合いなしで深谷と新田に
勝てるのなら今頃きっと
タイトルホルダーですから
これもまぁ仕方ないです

そして12Rの平原にも納得。
イメージ 3
吉田は三谷に先着しましたが
着は度外視した叩き合い
あれに最後まで付き合っていたら
捲られちゃいますからどこかで
見切らないといけないんですが
まあ絶妙なタイミングでしたね。

終わってみると穴の出ない特選
3レースとも普通に買えばいいのに
負けが込んでると買えないんですよね…
イメージ 4
そんな寂しい初日でした。


二次予選予想

6R
石井が軸で仕方ないメンバーですね。
初日の五日市の末脚が良かったんですが
三番手ですか…慎太郎に気を使うかなぁ。
ダメもとで3=9-1だけ購入

7R
志智の初日はよかったですね。
ここは岡崎もつけてもらい必勝態勢
ただ近況好調の安部が捲り追込みなら
直線勝負でアタマ突き抜けそう
3連単 5=12-12368

8Rの三谷、9Rの南関トリオ、
11Rの吉田拓は負けてはいけない
メンバーでしょう。
9Rだけ地元の大作の絡みがあるかも
ですが、いずれ安そうですね。

10R
北津留=岩津はいかにも
蹴とばしたい怪しい本命なんですが
関東の二段駆けがあるかっていうと
微妙でしょうし嶋津=ガッツ佐藤も
力はまだまだ足りない感じですし…

12R優秀
愛知 ①深谷-④吉田敏
埼京 ③平原-⑥岡田
南関 ②郡司-⑧岩本
混成 ⑦稲垣-⑨香川先生
単騎 ⑤新田

特別の準決あたりの番組でも
おかしくない豪華なメンバー
稲垣は後ろが近畿でないゆえに
先行までは考えなさそう
ということで深谷の先行一車です。

普通に考えると深谷が前取って
14/28/36/5/79の初手
そこからイン斬り合戦で深谷先行
好位から平原、後方から新田の捲り
グランプリでは魂の番手捲りに粉砕された
平原でしたがここは捲り切りそう
岡田は初日を見るとついていけそう
あとは新田がどこから捲るか
3連単 3-56-全
    5-3-全

3着は全員にチャンスがありそう
しいて絞り込むのなら
一番格下で位置も脚も悪い岩本と
優秀競走はお休みで準決に向けて
脚を残しておきたい香川先生を
切るくらいでしょうか。

和歌山記念まで8日連続の開催
どこまで気力と財布が続くかどうか…
初日で結構つまづいたので
決勝に向けて脚を溜めておきます。

イメージ 5
そういえば初日の開催中に
佐久間仙行の引退セレモニーが
ありましたね。マンガの中では
けっこう関のウマとして活躍していた
気がしますが…お疲れさまでした。
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