アケタVSキクチ~函館記念初日 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

仲良しでもある同期の二人


菊地圭尚・89期在校1位
通算242勝・生涯獲得賞金3億6千万円
特別競輪優出7回
ヤンググランプリ獲得
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明田春喜・89期在校6位
通算186勝・通算獲得賞金2億3千万円
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実績も実力も一枚上なのは菊地ですが
なぜか記念に限っては明田が2勝で
菊地はこれだけの実力者なのに未勝利
しかも明田の2勝はいずれも菊地と
連携しての優勝

地元函館記念でも平成26年に
大本命だった菊地を差して優勝した明田
一方絶好の展開で足が三角に回って
失速して悔しい思いをした菊地

たぶん明田の祝勝会は函館の菊地の
実家の海鮮居酒屋でやったんだろうなと
想像しますが・・・


初日特選は武田の後ろで連携する二人
どんな競走を見せてくれるでしょうか。

・・・しかし二人とも顔でかいな・・・



新田の欠場によって主役はSSの
武田と稲垣、そしてS2ながら圧巻の
先行捲りで快進撃の新山弟、
函館は相性いい竹内あたりでしょうか。

予選の注目は9Rの新山弟と
体重を絞って絶好調、勝星量産中の
7Rの成清の二人ですがあまりにも
安いオッズになりそうなので
別線の自力型を絡めて取りガミの
ないように少々購入予定

特選10R
山田英明は自力なら竹内相手でも
好勝負なんですが前を北津留に
任せてしまっては大幅に割引き
竹内先行で北津留が後手引いたら
木暮が中団とって4角捲り追込み
3連単 5=123-12378
穴はプチ自力のある山田幸の絡み

11R
稲垣の後ろが競りなので小波乱
近藤のカマシに乗る和田健太郎は
直線長い函館向きで、近況乱調の
近藤の立ち漕ぎカマシなら差せる
相手は力で稲垣、必ず一度は無理しても
仕掛ける永沢の後位の地元荒沢
3連単 9-356-23567
     3-569-25679
稲垣の後ろの競りはあっさり山下が
取り切りそうですが・・・頼む西岡、
両者リングアウト位までは抵抗してくれ

12R
地元の二人は武田の後位
三人ラインの先頭の時の武田は
捲り追い込みというより3角出切る
早めの捲りが多い印象ですが
だいぶ自力が衰えてきただけに・・・
川村先行、中団を武田と松谷が
取り合うような展開なら筒井の恵まれ
ただ落車欠場明けの松谷が並走を
嫌って早め仕掛けだと微妙

今までの連携実績から
オッズを見て6の絡みを少々
買いたいところですが・・・


初日は様子見ですが
やはり注目したいのは新山弟
地元に気を遣う番組が続きそうですが
勝ち上がりは先行でいけそうで
新田がいないこのメンバーなら
決勝は捲りで優勝も十分狙えそう

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そろそろ107期が取ってもいいのでは?