別府記念の結果となげやりな反省 | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

別府記念の優勝は岡村潤。
記念初優勝おめでとうございます。

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レースを振り返ってみると
誰もが一瞬「え?」となった番手飛びつきが
勝負のポイントでしたね。
準決では「南関以外の3番手は回らない」
とコメントして、実際そういうレースを
してたのでなるほど・・・納得ですが
普段の南関と東北の関係からは
なかなか想像し辛かったところです。

そして筆者同様に岡村から車券を
買っていてヒモが抜けた皆様、
4角出口からインを突いた
江守にやられましたね。
・・・いや無理ですやんこんなの
南関3車のボックスとか中村のハコサン
車券とかじゃないと取れんわこんなの。

もしかすると南関の作戦を立てたのは
中村浩で、岡村に記念初制覇させて
インのコースを開けて江守に競輪祭の
権利を取らせるとこまで考えてたとか
・・・いやそんなのあるわけないか。

武田は3番手取れれば勝負になった
と思いますが宮杯前だからか無理せず
そして絶好調だった三谷は初手で中団か
前が取れれば良かったのでしょうが
後ろ攻めから上昇していって
ジャンでまた一番後ろに下がる・・・
九州のファンにはすっかりおなじみの
中川誠一郎スペシャルをやったら
前で逃げているのは新山、さすがに
捲れませんよね。
新山は力を出し切りましたが
根本がほとんど抵抗せずに番手を
渡したので踏み方が難しかったような
感じがありました。

最終日は用事があってネット投票で
決勝と他3レース打っただけでしたが
なかなか荒れたレースばかりの一日
だったみたいで・・・一本取れば勝ち組
だったようですね。

次は名古屋での高松宮杯
しばらく間が空きますが
日々の仕事でタネ銭を稼ぎましょう。