静岡記念の結果と雑記・番手の主張について | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

花粉症でボロボロです。

静岡記念は神山の優勝でしたね。

前回ブログのでの予想通り片寄は
竹内や早坂を出させずに一気の先行
最終ホームから竹内がカマシにいって
根田は合わせて一気の番手発進。

ここまで予想通りだったんですが
竹内の後ろの南が切れてしまい
根田の後ろの神山もクチが空いて
最終バックは根田-竹内-神山の順。
勝負所である程度ラインが乱れることも
想定して買い目を出したのですが
ちぎれた南と磯田がやりあってしまい
両者飛んでしまったのが大誤算。

直線神山が抜け出してアタマ
でもその後ろにいるはずの磯田や
竹内の後ろから追い込むはずの南は
行方不明で竹内もタレてしまい
3着は単騎で道中何もしていない
吉本で・・・お前は買ってないよ。
神山=根田から死に駆け片寄を抜いて
流せば拾えた車券かもしれませんが
抜群のデキとはいえ不器用な根田が
たいしてかかっていない片寄の先行を
番手捲りするので、ペース配分が難しく
脚を溜める追込み型が直線伸びると
思っていました・・・痛恨のヌケです。

おそらく片寄と根田の間では死に駆けで
話がついていたのでしょうね。
39歳にしてやっとたどり着いた
地元記念の優勝戦という晴れ舞台で
南関とはいえ他県で10才以上年下の
根田のために赤板先行して、挙句に
番手を奪われた形の神山が優勝・・・
片寄の心中を察すると何とも切ない
ものがありますが、いろんな選択肢の
ある中で片寄自身が赤板先行を
選んだのですから、まあ納得でしょう。
とはいえ初日の竹内に先着して1着
準決車体故障しながら執念の3着と
気持ちの入った競走を見せてくれたので
また頑張って欲しいと思います。



根田の番手を主張した神山の行為に
賛否両論があって、ネットやブログの
競輪カテゴリで珍しく議論が盛んですね。
確かにあつかましい主張だったとは
思いますが、筆者個人としては賛成です。

神山は優勝するためには根田の番手が
一番近い位置だと考え主張したわけで
片寄が譲らなければ番手競り上等、
それでも勝つ自信があって主張したと
思っていますし、片寄は徹底的に競って
二度とナメられないようにした方が
今後のためには良かったのでは・・・
まあそこは片寄の考え方次第ですが。
そして主張を通して優勝した神山は
立派だったと思います。

イメージ 1
古い話でルールも現在と違いますが
今回解説をしていた井上茂徳さんは
ラインがなければ他地区の一番強い
先行の後ろを競りで強奪していたし
九州ラインの先行の番手のときに
他地区の追込に競りこまれたら
相手が諦めるまで徹底的に競る
折れない闘志とマーク・追込の技術で
長年トップクラスに君臨していました。
まあ、今は解説席でガールズの選手や
女子アナにセクハラ発言を繰り返す
ただのエロオヤジですが。

井上茂徳は極端な例かもしれませんが
タテの競走が中心になってきたとはいえ
先行の番手を回ることへの責任感と
番手を回るために必要な技術が
足りないなあと感じることが多いです。

イメージ 2
他地区の強い先行の後ろを
主張する癖に競られると
あっさり明け渡して追い上げずに
脚溜めてタテの競走に切り替えて
着拾いをするような奴や

(画像はアイキャッチです)

イメージ 3
ヨコの技術も持ってない癖に
番手を回ってヘタクソなブロックで
落車と失格を繰り返すような奴には
番手を主張する資格がありません。

(画像はアイキャッチです)
・・・そういえば稲川最近見ないな

なんだか神山の番手主張問題から
少々ズレてきた感がありますが
やはり競技のKEIRINではなく
地区や人間関係でラインがある
競輪だからこそ面白いと個人的には
思いますので、これからも番手競りは
どんどんやって欲しいと思います。

こちらは失格や落車がない限り
番手競りを織り込んで予想すれば
良いだけですから。