逃げ切れない333バンク・奈良記念2日目<2> | ふぬ競 第二章

ふぬ競 第二章

小倉競輪祭は、現地観戦予定です。

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こちらが三谷3兄弟の父
典正さん(49期・引退)
オールドファンなら知っている
ガッツあふれるマーカー
いかにも頑固オヤジの風貌で
息子達を厳しく鍛え上げS級に
3人とも送り込んだのは立派です
・・・なんか絶倫っぽい気もします。

昨日観たミッドナイト競輪では
埼玉の鉄人・伊藤公人さんの
息子が走っていて懐かしくなりました。
二世選手をを集めたF1なんか
開催したら年寄りが喜びそうですね。

さておき二次予選

6R
初手は374/519/286
野原の実質先行一車で中団は田中
石井は最近よくやる早めの巻き返し
ただ初日の落車が気になるところで
田中や十夢がうまく牽制したら
出切れないかも
野原が粘って相手は別線中心
3連単 2=158-15789

7R
初手は15/6/394/278
久留米で弱かった古性とヤマタク
先行すると持ちそうにないので
鈴木謙の先行の4番手を狙う古性
でもそこは五十嵐も欲しいところで
縺れる後続を尻目に鈴木謙マイペース
3連単 3=569-24569

8R
初手は72/35/48/916
初日は何故かカマシだった松岡
ここはいつもの中団取って捲りか、
中井が強いと見れば番手戦でしょう。
んで初日ヘタレた松村や奥谷が
ちゃんとガードできるわけもなく
中井は裸逃げ同然
なんとか残ってほしいですが・・・
松岡の捲りか、中団取り合いなら
古屋のカマシ一発もあるので
3連単 47-24578=9
おさえ 47-2478-2478

9R
初手は926/138/475
伊藤が斬って川村先行、城は後方から
一気カマシですが後ろは付いてこれない
川村が何とかカマシをしのぎ切ると
脚溜める伊藤-安部の捲り
3連単 7=134-13458
川村が全部耐えきって三谷とのワンツー 
1=3-478は押さえですが
オッズ安そうですね。

10R
栗山と北津留どっちが前に行くが微妙も
初手72/93/158/64
宿口が斬って栗山先行ですが
初日の北津留のあの捲りがあったので
他のラインが団結してスローペース
けっこう汚い競走もできる栗山が流して
北津留不発なら中団から宿口須賀で捲り
3連単と複 4=6-1579
北津留佐藤が自分だけ届く
3連単 79=456-456
スピードタイプの北津留と地脚で伸びる
タイプの園田の連携は相性が悪く
決まったのを見たことがないので
今回決まったら運が悪いと思って諦めます。

11R
初手は 928/537/6/14ですか。
中井俊は2車、そして番手は使えない中島
相手には新田と和田圭・・・
勝ち上がれたら奇跡ですね。
それでも中井俊先行で中団に服部
後方からの新田のカマシか捲りに
和田圭は切れないが小沼は切れて・・・
本命党の方は9-2-135をまとめて
買うんでしょうが当店は穴屋なので
ケンします。

12R
浅井は単騎で平原は4車ライン
こういう時は後手を踏まない木暮
武田ファミリーの優秀なポチ芦澤
今の武田-平原-神山なんかより
よっぽど信頼度が高そうな
木暮-平原-芦澤ライン+牛山

浅井や三谷竜がクレイジーになって
番手で粘ったり一発勝負のカマシを
打ったりしない限り平原頭で鉄板
それでも浅井がオッズを吸うので
平原-芦澤で3倍くらいはつけるでしょう
本命党の皆様、頑張ってください。

中井兄弟に栗山、野原と
近畿の若手先行が格上に挑戦する
構図の二次予選、熱戦に期待します。