本年、最後のFUNSTEPS runningになりましたー✨
コロナ禍で、子どもたちの運動不足が心配…と始めたこの活動。
雨の競技場で思い切り走ってスカッとしたあの日から、約5ヶ月。
回数にしたら、22回とか?になったのでしょうか。
毎回しっかり息をあげて、全身の筋肉使って、ダッシュしたり、止まったり、ボール投げたりキャッチしたり、一生懸命見て、聞いて、転んで、泣いて、立ち上がって…いろ〜んなことやってきました☺️
前回かな?
前は○回しかできなかったのに、こんなにできるようになった!!!!
個人的にすっごく嬉しい報告でした。
誰かに褒められて、ではなく、
前はこれくらいできて、
今はさらにできるようになっている、
ということに自分で気づいて、喜んでいる姿。
誰かに褒められることも嬉しいけれど、自分で自分を認められることってすごいこと!
褒めてー✨褒めてー✨ではなく、誇らしげに、そのことを伝えにきた!という表情が、とっても嬉しかったのです。
やったね
練習の成果だね!!!と、

二人で目を合わせてガッツポーズ😁
ガッツポーズをおくりながら、私はジーーン…ときていました😌
時々、どうせ〜なんて言っている姿を見かけるだけに、今のうちに、どんどんこういう経験重ねて欲しい✨と心底思いました。
結果っていつも、わかりやすくて、ついつい一喜一憂してしまうけれど、
結果が出たときにこそ、過程にたち返らせてあげると、
🍀あのときの頑張りが、今に繋がったんだ、
🍀自分は頑張れるひとなんだ
🍀やればできるようになるんだ
🍀自分ってすごいな…
ただ、嬉しいだけでない大切な学びになります。
流行りの自己肯定感とか、自己効力感、非認知能力とかそういうところですよね。
我が家では、以前に木に例えて長男の頑張りについてお話合いをしました。
それ以来、何かある度にその話をして、自分で自分を励ましています😁
頑張っていることはいつもいつも下に根っことして伸びているよ。
うまくなったな!って思ったときには、枝が伸びたり、花が咲いたり、実がついたり目に見えるところが成長していて、
うまくいかなくて悔しかったり、涙が出るようなときは、いつも以上にぐんぐんぐーーーんと、強い根っこがのびてるよ。
と。
うまくいっても、いかなくても、成果として目に見えるときも、見えないときも、無駄なことはないんだなぁ、むしろ、うまくいかないときこそ、人間力は伸びるんだなぁと、子どもの姿をみて気付かされます。
子ども自身がそれを自覚するきっかけは、大人からの何気ない言葉かけなのかもしれません☺️
そして、子どものイメージしやすい例え話をしてあげると、変に親が余計な言葉で(笑)フォローしなくても、子どもは自分で自分を納得させながら頑張れるようになる、んじゃないのかなぁ。
ゲームが好きなら、自分もゲームのいちキャラクターとして考えて、レベルアップしていくイメージをもってもいいし、
山を登ったことがあれば、そのときの記憶と重ねてもいいし。
自然に興味のある子だったら、木や自然の生き物に例えてもいいし。
その時々、その子その子によって、しっくりくる例えは違うとおもいますが…
毎日、毎日がんばる子どもたちが、ぼくって、わたしってなかなかいけてるじゃん⭐👍ってた〜くさん感じて過ごせたら良いなぁ🍀
さて、今年最後の練習の様子を!
子どもたちにたくましく大きくなって欲しいという私の想いを込めたプレゼントでした😁
FUNSTEPSの子どもたち、みーーーんな大好き❤️我が子のように思って約一年間、一緒に活動させてもらいました🍀たくさんたくさん、パワーをもらいました✨ありがとう!
そして、連れてきてくれるお父さんお母さんも本当にありがとうございました〜!
来年も、いえ、末永くよろしくお願いします☺️⭐
スパルタダンス
模倣
↑模倣もとっっても上手になりました!