FUNSTEPS cookingもうすぐですよ〜❤️

試作作ってみました。
長沼の平飼い卵、Moss gardenさんにお邪魔して、ケーキの材料になる卵を実際に手にとってきたメンバー。
生産者さんと顔を合わせて、お話を聞いて。
鶏さんにエサをあげたり、直接お腹の下から卵をいただいてきたり。。。
いよいよ、ケーキになります

せっかく素晴らしい卵ですから、
材料にはこだわって最高のケーキを作りましょう💕
○Moss gardenさんの平飼い卵。
なんと、餌になるきな粉が入荷できない状況になり、ストーブで炒った大豆をきなこにしてあげているらしい✨最高のご馳走…。卵も最強に美味しいです♡
○道産の有機小麦
小麦については、しっかり知っておかなければいけないことがあります。当日お話しますね!
○道産バター
もちろん、道産の美味しいバターを使います。
○無添加の道産生クリーム
生クリームを手にとって、いつも裏の表示はみていますか?色々入っているものがほとんどです…。
と…
なんでそんなに材料にこだわるの?
と思われるかもしれませんが、
1、子どもの口に入るものを、安全なものにしたい。
2、安全な食を支えてくれる生産者さんを、商品を買うことで応援したい。
それは、めぐりめぐって、自分たちに返ってきます。
子どもの口に入るものを安全なものにしたい、と願ってスーパーで買い物をしていると、どうしてこんなにも添加物がモリモリのものばかりなの…と悲しくなってしまいます。
企業が悪い、と思ってしまうかもしれませんが、
消費者が求めるから、その商品があるんですよね。
食品の裏側 安倍司さん
オススメの本です。一度は読みましょう。
みんな大好きな食品添加物 という衝撃的なタイトルがつけられています。
一流企業、一流メーカーが、危ない食品を売っている訳がない。
と信じて、膨大な添加物をとっている人がどれほど多いことか。
製造者、販売者、消費者、立場は違っているけれど、結果的にみんな添加物を支持してしまっている、という残念な現状に気づかされます。
添加物はとりたくないと、思っているけど、買う。それ行動が、企業の添加物使用を後押ししているのですね。
選ぶのは、消費者。
しっかり考えて、家族の口に入るものを選んでいきたいと、私は思います☺️最近は、無添加を意識した商品も増えてきましたね!無添加〜にも罠があるので、やっぱり、買うときはしっかり裏面をチェックしましょう⭐
材料にこだわると、お値段もしますが…この材料で作ったケーキをお店で買ったらとんでもない値段になると思います(笑)
子どもが自分でデコレーションをして、紛れもなく、世界に1つだけの最高のケーキ❤️❤️❤️
素敵なクリスマスにしましょうね〜
