今日も無事に一日が終わろうとしています。
アルコールの誘惑は全くなくなりました。
今週月曜日に精神科の主治医を受診した際に、先生から「依存症外来に通ってみないか?」と提案がありましたが、「何を今更」って感じでした。
先生からはこれから先長い戦いになるのだから、通っておいた方が良いとの話を頂きましたが、正直悩んでいます。
依存症外来はまだいいのですが、断酒会になると逆に辛いかもしれません。
一旦は受診する旨を先生には伝えましたが、正直まだ迷っているのが現状です。
母の葬儀が終わって、札幌に帰ってくると母の心配がなくなったのか、今度は別居中の妻との離婚問題を考えることが多くなりました。
復職支援施設の授業中でも、結構考え込んでしまうことが多くなりました。
それは先日、母の葬儀に妻と子供に会ってしまったからだと思っています。
葬儀の際に会話した際に、別居中の妻から一回私の主治医を受診したいとのその時は嬉しい話がありましたが、やっぱり嘘でした。
薄々は感じていたのですが、診察前には病院の住所等も連絡したのですが、何も返信はなく、受診当日もやっぱり姿を見せることはありませんでした。
そもそも葬儀の翌々日に妻には来てくれてありがとうとラインをしたのですが、既読して返信がないあたりから、薄々は感じていました。
まぁ、ある程度覚悟していたのですが、事実を自分の心の中で咀嚼して整理するのに2、3日かかりました。
整理した結果として。。。。
もう二人が元に戻れることはないのです。
なぜなら、自分は妻に対して、新しい妻を求めてしまっているからです。
戻れる前提として、浪費癖のない、気も遣える妻を求めていたのですが、それは大きな間違いです。
子供のために戻りたいと思っていましたが、本当は自分が寂しいから、大事にしてもらいたいから戻りたいだけなことに気づきました。
要は自分の身勝手なために元の生活に帰りたかったのです。
でも妻が自分が望む新しい妻になることはないのです。
以前と何も変わらない妻に対して、果たして自分は愛情があるのか?というと、違うと言えます。
前とは変わっていない妻に対して、前とは違う暮らしを求めていても、それは大きな矛盾しか生まれません。
家を出た時点で覚悟を決めないといけないことが、今になってようやく覚悟ができました。
もう二人が元に戻ることはないのです。
これから、日々の暮らしの中でまた気持ちにはブレが生じるかもしれませんが、もう戻ることはないと思うことにしました。
そして、妻に対しては何も期待しないことにしました。
人間不思議なもので、何かを期待してしまうから、それとは違う方向に向かった時に、怒りや憤りで頭がいっぱいになってしまうのです。
何も最初から期待をしないでいると、何かをしてもらった時に感謝できるのでしょう。
今日、心屋仁之助さんの著書を読んでいて、人がケンカをしたり、意見をぶつけ合うのは根底に自分を大事にしてほしいという思いがあるからだと書いてあって、とても共感することができました。
自分と妻がここまで話がこじれていったのも、そもそも自分が妻に「大事にしてもらいたかった」からが心の根源にあると思います。
逆に大事にされたいのに、今まで自分は妻のことをどれだけ大事にしてきただろう。
そう振り返ってみると、いつの頃からか妻のことを大事にしていない自分になっていたことが分かりました。
いつの頃からか妻のことを、とても軽く見るようになっていました。
いてもらって当たり前、料理を作ってもらって当たり前、洗濯をしてくれて当たり前、そんな自分がいました。
そして、戻りたいといったのも、料理や洗濯や心の支えに一方的になってほしいからでした。
そんな身勝手なことが、許されるはずもありません。
別居してからもう5ヶ月が経とうとしていますが、自分は妻に対して一方的に思いを伝えて、ボールを投げたつもりでいましたが、とどのつまりはそれは、ただのマスターベーションでしか、なかったのです。
大事にしてもらいたい人には、逆に自分も大事にしなければなりません。
そんな基本中の基本が、できていませんでした。
妻の言動や行動に対する思いを直接妻には伝えることをせずに、違う誰かに愚痴として言うことで憂さを晴らし、でも心の中ではモヤモヤが貯まっていき、最後は爆発してしまったのです。
爆発が離婚という結末になってしまっても致し方ありません。
妻と10年間、きちんと向き合ってなかった自分への罰です。
妻と向き合うということは、自分と向き合うということです。
妻に対して、その場を良くするためだけに、自分の本音を言わずに妻の言われるがままにしてきてしまった結果が別居で離婚という形になってもそれはある意味、当然の結果です。
この気持ちにようやく、たどり着けることができました。
もうこの気持ちから逃げることはないでしょう。
亡くなった母が自分によく言っていました。
「あなたは、奥さんと本音で付き合えていない」
その言葉がとても身に染みている、そんな寒い夜です。。。。。。。