今日は今ブームのママさんブラスのコンサートのご案内です。ベル


いつも練習中の団員様のお子様の託児をさせて頂いております、京都エトワール合奏団様が主催で下記日程でコンサートが開催されます。


【日時】 11月3日(祝) 13:30開場  14:00開演音譜


【場所】 京都市右京ふれあい文化会館ホール(最寄駅 JR嵯峨野線 花園駅徒歩5分)


京都・滋賀・大阪のママさんプレーヤーが大集合。

当日はお子様に楽しんでいただけるよう特設キッズルームも設営いたします。ニコニコ


第一部 *マミーズバンド奏

        曲目:「篤姫メインテーマ」「COVINTON SQUARE」他音譜

    

      *WIND ENSEMBLE PIACERE

        曲目:「アルヴァマー序曲」「ワシントンポスト」他音譜


第二部 *京都エトワール合奏団

        曲目:「吹奏楽のための犬夜叉」「ディスコキッド」他音譜


      *ママさん合同バンド

        曲目:「ディズニープリンセスメドレー」他音譜



第二部ラスト演奏では、70名による合同バンドで演奏を披露されます。


入場無料です。  是非ご家族でおこし下さい。


私ども当日は裏方でいつものようにお子様のお世話をさせて頂いております。

怪獣になりきる、お店のお客さんになりきる。これが保育に携わるシッターさんの業である。


子どもの世界を膨らませるために、その場、その場の遊びの相手役になりきることが大切なのである。


役になりきると言う意味では、一種の女優のような感じでしょうか。


男の子はテレビで見ているヒーロー役になりきる、女の子はケーキ屋さんの店員、ハンバーショップの店員さんになりきる。


その相手役は子どもの遊びにとって大切なのです。


子どもは楽しいと感じるとずっとその遊びを続けます。でも相手役が真剣に取り組んでいないとすぐに違う遊びを始める。


相手役の演技をある意味、子どもが評価するのです。叫び


保育の現場で見ていておもしろい光景です。


子どもがすぐに違う遊びをする時、よく相手役になっているシッターさんと私の間で目会わせお互いニコッと笑いながら会話をします。「ダメでしたね しょぼん」っと。


そんなシッターさんも、めげずにいつも楽しい遊びの空間を作ってくれ、子どもが楽しそうにしているところはさすがだなぁといつも関心させられます。

他のお友だちが遊んでいるものが欲しくなり、取り上げてしまう。


2歳前後に現れる行動である。


その瞬間、子どもは取り上げてしまうことが悪いことを経験する。


保育者は順番に遊ぶ、交代で遊ぶことを言って聞かせる、でもすぐには理解できない。

また少しすると、他のお友だちのおもちゃを取り上げる。

また言って聞かされる。


この繰り返しで、子どもは人のものを取ることがダメと言うことを理解し始める。


親が我慢して言い聞かせる事もこの時期お母様が学ぶ瞬間である。


私どもの保育の現場でも同じ光景はあります。


シッターさんが忍耐強く言い聞かせる、言い方を変えて納得させる。


さすがプロだなと思うのは、最後には必ず子ども本人が納得していること。

本人の自我を認めながら、悪いことを理解させる。


最後には、必ず相手の前で「ごめんなさい」と謝っている光景を見る。しょぼん

これは、決して強引に謝らせているわけではない。


本人に言い聞かせ、本人が謝ることを学ぶのである。

一度、「ごめんなさい」言葉を覚えるとすぐに使いたがる。

子どもの無邪気な光景もまたかわいい ニコニコ