怪獣になりきる、お店のお客さんになりきる。これが保育に携わるシッターさんの業である。
子どもの世界を膨らませるために、その場、その場の遊びの相手役になりきることが大切なのである。
役になりきると言う意味では、一種の女優のような感じでしょうか。
男の子はテレビで見ているヒーロー役になりきる、女の子はケーキ屋さんの店員、ハンバーショップの店員さんになりきる。
その相手役は子どもの遊びにとって大切なのです。
子どもは楽しいと感じるとずっとその遊びを続けます。でも相手役が真剣に取り組んでいないとすぐに違う遊びを始める。
相手役の演技をある意味、子どもが評価するのです。![]()
保育の現場で見ていておもしろい光景です。
子どもがすぐに違う遊びをする時、よく相手役になっているシッターさんと私の間で目会わせお互いニコッと笑いながら会話をします。「ダメでしたね
」っと。
そんなシッターさんも、めげずにいつも楽しい遊びの空間を作ってくれ、子どもが楽しそうにしているところはさすがだなぁといつも関心させられます。