社老士の社労士業界徘徊記 -38ページ目
先日のblogで、近所のお寺の護摩焚きの写真を携帯の待ち受けにしたと書いてましたが、早速のご利益に預かったようで「労働者派遣の実務事典」の増刷が決まりました。まぁ、もともとの初版部数が少なかったってのもありますがね。

なんにしても、せっかく苦労して書いた本ですから、一人でも多くの方に読んでいただきたいと思ってます。
印税率も2刷目からはアップしますので、余計うれしい(^∇^)。これで著書の増刷率も7割1分から7割5分にアップしました。

2000年の5月に最初の著書「派遣労働法便利事典」を出した時は、増刷なんてあるのかなと思ってました。出版社のほうでも出足がイマイチという話でしたが、翌年になってからだったかなぁ・・・増刷決定のメールが来ました。結局2004年に改訂版を出すまでに1万部以上のヒットになりました。


ちなみに今日のタイトルですが「ぞうさつでき」ではなく「ぞうさつしゅったい」と読みます。IMEでも一発で変換されます・・・じつは知ったのはつい最近で、それまでは「ぞうさつでき」だと思ってました(恥)。


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10日ほどご無沙汰してる間に季節は春になりましたね。今年は節分が日曜日にあたってました。近所のお寺で毎年護摩焚きがあるんで、護摩木を挙げに行って写真を撮ってみると、炎が面白い形になってました。
$J.J.小見山の社労士業界ほっつき歩記

なんかご利益があるかもしれませんので、携帯の待ち受けにしましたが・・・。

さて、本を出したいという人はたくさんいるんですが、その前にちょっとした文章を執筆するという機会があれば、そこから出版に結びつけることも出来なくはないですね。

この執筆→出版ていうのは結構王道のコースと思ってたんで、月刊誌の執筆依頼があったときは一瞬期待しました。結果はというと約2年間くらいですが年2,3回の執筆をやってたら出版の話が出てきました。

それはうれしかったんですが、他の出版社から本を出す予定でせっせと書いてる最中だったんで、一瞬「二兎を追う者・・」ということわざが浮かんで来ました。しかし、まぁせっかくのチャンスだから、それに内容的にも傾向が違う、手続き関係中心の本だったんで、義理を欠くことにもならないと判断して引き受けました。

結果は・・・まぁなんとかなるもんで1か月違いで2冊をほぼ同時に出版するという快挙を達成・・・自画自賛(笑)


2005年5月刊

J.J.小見山の社労士業界ほっつき歩記

2005年4月刊
J.J.小見山の社労士業界ほっつき歩記
契約書が送られて来ました。向こうのハンコが押してあるのが3部(普通は2部ですが、今回は発行と編集が別会社ということになってるため)入ってます。1部は私のほうで保管することになります。

労務行政は支払いが早いので印税もすでに振り込まれてました。印税とか原稿料の支払い時期は出版社によってまちまちです。労務行政は原稿料も、校了するかしないかのタイミングで振り込んでくれますんで、ちょっと焦ることもあります(笑)

私も最初そうでしたけど、本来、印税というのは本が売れる都度支払われるというものではありません。印刷部数に対して支払われるものです。後は売れても売れなくても同じですが、売れると増刷ということになります。本書いて美味しいのはここからでして、法律関係では法改正にあわせて手直しする場合もあります・・・私はいつもそうしてました。
中には大きな法改正があるまでは内容そのままという本もありますけどね。

というわけで増刷が決まると、書き手の作業としては、ちょっとの手直しがあるかないか程度で印税が入ってくることになります・・・って、カネの話が多いかな(笑)。
まぁ、最近は士業で本出してる人も多いんですが、中には印税どころかカネ払って出してる本(自費出版とか共同出版)との違いを強調したいためですのでご容赦を。

著者が原稿書く作業以外の責任を負わないで、あとのリスクと費用を出版社が負担するのは「企画出版」とか「商業出版」と呼ばれてます。



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1月は往ぬ、2月は逃げる、3月は去るてなことをいいまして、年が明けると、月日の経つのがいっそう早く感じられますね。

昨日書き忘れたんですが、今を去ること44年も前のことですが、1969年1月30日ビートルズ+ビリープレストンがロンドンのビジネス街にあった・・らしい・・・当時のアップル本社の屋上でLIVEを行ないました。ビートルズがLIVEを行なったのは1966年の8月以来のことですが、このRooftop Concertは何の予告もなく突然始まりました。大音響が鳴り響いた・・らしい・・・ため、大勢の人がビルの屋上を見上げたり、他のビルの屋上に上ったりして大騒ぎになり、最後は警察によって強制終了ということになりました。





出版業界といっても、それほどたくさんの会社とお付き合いがあるわけではありませんが、今までの経験で言うと出版業界の契約書はちょっと変わってます。

どんな風に変わってるかというと、文面とか書式ではないんです。契約の時期がちょっと変わってるというか・・・。

普通は、商談がまとまったら契約書を作成して、それから内容を実行するってことになるんですが、出版業界の場合は、そういう形式よりも編集者と著者のつながりというか信用というか、それが一番大事なようでして、話がまとまればとりあえず書くということになります。

で、契約書交わすのは初稿を納品してからとか、初回の校正が終わってからとか、もっと後とか・・・。

というわけで、私も最初に本を書いた時はなんか戸惑いましたね。まぁ2回目からはそういうもんだと分かってたんで、慌てることもなかったんですけど。

というわけで、今回の新刊、すでに発売中ですけど、実はまだ契約済んでないという(笑)
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